☆ロシア“北方領土軍備に170億円余” (NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121022/t10015934551000.html
http://archive.is/d93W
この中でセルジュコフ国防相は、北方領土に配置しているロシア軍の部隊について、「今後2年間で総額70億ルーブルをかけて砲兵師団などの装備や施設を更新する」と述べ、日本円で170億円余りをかけて、北方領土の軍事施設などを更新する方針を明らかにしました。
《おまけ》
☆上海協力機構
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E5%8D%94%E5%8A%9B%E6%A9%9F%E6%A7%8B
強化される軍事的な協力関係に懸念が広がる中、SCOは軍事同盟になる計画はないと釈明した。しかし同時に地域対テロ機構を運営する上で軍事協力の強化は当然の事であるとも表明しており、初期の段階で加盟国間の共同軍事演習が複数回行われた。2005年8月19日、中露共同軍事演習「平和への使命2005」が大規模に行われた。平行してオブザーバーであったインドとの露印軍事演習も開催され、成功した二つの軍事演習に自信を深めたロシアはSCOの軍事協力に積極的な行動を見せた。2007年、SCOによる初の六カ国共同軍事演習「平和への使命2007」がウラル山脈付近のロシア領で開催、ロシアのセルゲイ・イワノフ国防相は軍事演習は開かれた形で行われると声明した。
2007年10月、ドウシャンベサミットでSCO議会はロシアが主導する軍事同盟・集団安全保障条約(CSTO)との共同活動に向けた合意に署名した。