☆政府、尖閣の監視を強化 中国漁船出航など警戒
(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS17017_X10C12A9MM8000/
防衛省はP3C哨戒機などが通常の監視活動として周辺海域の警戒を続けた。対応が海保の能力を超え、海上警備行動が発令される状況に備えて自衛艦を尖閣諸島に近い海域に移動させ始めた。
《おまけ》
☆西沙諸島の戦い
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%B2%99%E8%AB%B8%E5%B3%B6%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
中国海軍の勝因は、速力や武装、特に近接戦に有利な速射砲の数において中国艦が優っていたことにある。
(略)
漁船を突出させて紛争を引き起こす、中国の常套手段が成功する形となった。中国軍は、永興島に4階建ての建物やヘリポートを整備し、戦車部隊やミサイル艇を駐留させるなど要塞化を進めた。