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2012年9月17日月曜日

チェルノブイリでは甲状腺癌より「骨髄性白血病」のほうが多かったが


古市三久(福島県議) 
https://twitter.com/f393/status/223863975840972801
今日はミンスクの小児ガンセンターを訪れた。そこでのお話は以外だった。子供の発症率が高いのは骨髄性白血病とのこと。二番は脳腫瘍、三番は甲状腺ガン。脳腫瘍は放射線との因果関係は認められないとのこと。新しい発見だった。日本はどうなるのか。見ていきたい。


kamitori 
https://twitter.com/sensouhantai/statuses/247341886392643585
ミンスクの子供がんセンターで、もっとも発症率が高かったのは、「骨髄性白血病」とのこと。福島県が、白血病の統計から除外されたというのは、この意味だったのか!!甲状腺ガンのことしか言われないが、2位は脳腫瘍、3位が甲状腺ガン。 1位 骨髄性白血病 2位 脳腫瘍 3位 甲状腺ガン



《備考》

☆平成23年度の患者調査で宮城県の一部と福島県が除外される件。 (おしどりマコ氏)

http://www.magazine9.jp/oshidori/111209/

ツイッターで、「福島県だけ白血病の調査をしないって本当ですか?」そういうご質問がきました。本当だったら、ドえらいことだね、ちょっと調べてみましょう。

どうも、それは「白血病の調査」ではなく、3年毎に行なわれる「患者調査」から宮城県の一部と福島県が除外される、といったものでした。

(略)

厚労省の人「厚労省だけではなくて、福島県、宮城県と協議をして県庁のほうと両方で決定いたしました」

(略)

と、なんか福島県の判断で患者調査を行なわない、というふうにも解釈できちゃいますよね? 


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