☆細野氏、民主党代表選に出馬の意向 (読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120905-00001645-yom-pol
http://www.webcitation.org/6ASQgQNDz
これまで細野氏は、記者会見などで「代表選は考えていない」と繰り返してきた。しかし、5日夜には「民主党が生まれ変わった姿を見せるべきだ」と語り、最終的に出馬要請に応じざるを得ないとの意向を固めた模様だ。
細野氏は6日未明、出馬を求める若手議員らの働きかけについて「重く受け止めなければいけない。民主党を何とかしなければいけないという思いもある」と周辺に語った。
《今後予想されるシナリオ》
細野豪志首相が誕生。副首相には日本憲政史上初の「女性の副首相」を据える。さらに官房長官や民間人閣僚にも女性を起用。
「若くて精悍な首相」に「女性パワー」をトッピングする、あからさまなイメージ戦略。
さらに「今度の総理は危険なくらい野生的」などといったB層向けキャッチコピーを連呼する。
中味では勝負できないので、あくまでも「包装紙」「表紙」「イメージ戦略」での勝負に持ち込む。
↓
B層有権者が(理由もなく)狂喜。
↓
組閣直後に(ボロが出ないうちに)衆議院解散。
↓
民主党が勝利。
《ヒットした映画の「キャッチ・コピー」の好例》
☆007 リビング・デイライツ
http://ja.wikipedia.org/wiki/007_%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%84
キャッチ・コピー/ポスター宣伝文
「こんどのボンドは危険なくらい野生的。」
(半裁版先行予告ポスター)
「危険を生きるニュー・ジェームズ・ボンド」
《おまけ》
森本たかおん
https://twitter.com/TakaoMorimoto/statuses/242596277156732929
橋下が危険なのは良くわかるけど、あっちむいてホイ人形なんだと思う。本当にヤバイのは細野。外国(米國だろう?)の使用済み核燃料引き受けまで明言してるし、順調に放射能全国拡散政策実施中。すでに万死に値する。この細野を総理総裁にして総選挙に突入。あぁ日本はもう終り。
☆小泉旋風
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B3%89%E6%97%8B%E9%A2%A8
前任の森内閣は総理総裁森喜朗の数々の失言やえひめ丸事件への対応のまずさから国民の支持を失っていた。閉塞した政治・経済に国民の不満が高まる中、自民党総裁選では「古い自民党をぶっ壊して政治経済の構造改革を行う」とワンフレーズで分かり易い発言をする小泉に人気が集まった。
小泉の政治家らしからぬ容姿も、人気につながったと考えられる。
この流れはその後も参議院選挙まで続き、漠然とした「小泉総理が日本を変えてくれるかもしれない」という国民の期待を受けた。
☆ピアース・ブロスナン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%83%B3
ダルトン主演で2つの作品が作られたが、2作目の『007 消されたライセンス』は、批評家からの高い評価にも関わらず興行的には期待外れの結果に終わった。
(略)
1980年代後半の『消されたライセンス』が興行的に失敗し、007シリーズの興行成績は一時衰えていた。しかし、ブロスナンがその人気を復活させ、批評的にも興行的にも成功した。
☆007 ゴールデンアイ
http://ja.wikipedia.org/wiki/007_%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%82%A4
007シリーズ第17作。ジェームズ・ボンド役としてピアース・ブロスナンが演じた初の作品である。やや下降線を辿っていたシリーズを復活させた作品として現在でも評価が高い。