「県民健康管理調査」検討委員会
第8回検討委員会(平成24年9月11日開催)
(注:PDF)
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/240911kentouiinkaisiryou.pdf
(全98頁)
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222 返信:地震雷火事名無し(SB-iPhone)[sage]
投稿日:2012/09/12(水) 08:17:36.37 ID:6lygKCNWi [1/4]
嚢胞20ミリ以下見つかった人なんか13000人台から18000人台になってるな....
《関連記事》
☆カルディコット医師の警告「子供に甲状腺結節やのう胞があるのは、まるで普通ではありません」
(木下黄太氏のブログ。5月2日)
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/9cd4394d90098df839b29de3c69a8184
ヘレン・カルディコット博士からの返信。
(英文省略)
「この子供達は追跡調査をしてる場合じゃありません。のう胞や結節などの全ての異常は直ちに生体組織検査をして悪性であるかを調べるべきです。
こういった甲状腺異常が一年も経たないうちに現れるというのは早過ぎます。普通は5~10年かかるものです。これは、子供達が大変高線量の被曝をしたことを意味します。
もしも悪性なら、甲状腺の全摘出が必要です。 子供達に甲状腺結節やのう胞があるのは、まるで普通ではありません!」
彼女の解説では甲状腺で、のう胞や結節が子供におきることは、尋常な話ではないという認識という事です。また、一年という時間の経過の中でおきたのは、早すぎるというのは、チェルノブイリのときに起きていた現象よりも、あきらかに早いというこ(と)です。彼女は、こうした事象は「高線量の被曝」によっておきると言っています。
☆Scientists fear increased genetic defects in Fukushima
(ドイチェ・ヴェレ)
http://www.dw.de/dw/article/0,,16170549,00.html
http://www.peeep.us/73baa3bd
A series of ultrasound examinations conducted on over 40,000 children
in Japan found 35 percent of the children to have lumps or cysts.
"That is not normal among children," Eisenberg, who is also a retired
pediatrician, told DW. He added that the figure was alarming. He,
along with some of his colleagues, requested access to Japan's birth
statistics for the time since the disaster at the Daiichi nuclear
power plant in Fukushima. As of now, he is still waiting for access to
be granted.
日本の40,000人以上の子どもたちに一連の超音波検査を実施した結果、その35%にしこりや嚢胞が見つかった。
「子どもたちにとって、これは普通じゃない」と、かつて小児科医でもあったアイゼンベルグ氏は語った。
同氏は、何人かの同僚とともに、福島第1原発の大事故があってからの期間について、日本の出生に関する統計を取得できるよう要請している。いまのところ、取得が認められるのを、同氏はまだ待っているところだ。