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2012年12月28日金曜日
【放射能写真】郡山市街地の100円ショップ至近で1.8μSV/h
鈴木博喜
https://twitter.com/s_hiroki24/status/284600374667644928
郡山市役所や開成山公園からほど近いダイソー郡山島店(郡山市島2-48-24)。駐車場の植え込みで1.8μSV/hを超えた。子どもを近づかせると被曝する。要警戒!
http://taminokoe.tumblr.com/image/39030152217
http://taminokoe.tumblr.com/image/39030212726
【原発】マスコミを「口封じ」するための広告宣伝費に2兆4千億円以上
☆原発保有9社、広告2兆円余 42年間 米事故後に急増
(朝日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121228-00000026-asahi-soci
http://www.webcitation.org/6DFGWSwaX
原発を持つ大手電力9社が1970年度からの42年間で、計2兆4千億円を超える普及開発関係費(広告宣伝費)を支出していたことが朝日新聞の調べで分かった。
《おまけ~テレビドラマ版「銭ゲバ」のラストシーンでの主人公のセリフ》
わかったよ。
わかったって。
オレはもう死ぬよ。
それが望みだろう、おまえらの。
消えてやるさ、でもな。
オレは間違ってたとは思わない。
これっぽっちも思わない。
確かに、わしは人殺し、犯罪者だ。
地獄に落ちてやるよ。
ただな、オレは思うズラ。
この、腐った世界で平気なツラして、へらへら生きてるヤツのほうが、よっぽど、狂ってるズラ。
いいか、この世界に生きているヤツらは、みんな銭ゲバだ。
おまえら、気ずかんで、いや、気ずかんふりして、飼いならされた豚みたいに、生きているだけの話ズラ。
それで、よけれりゃ、どうぞお幸せに。
ただ、おりゃあ死んでも、オレみたいなヤツは、次々生まれてくるズラ。
そこらじゅう、歩いているんだぜ銭ゲバは。
じゃあね!!。
【石原不況】中国旅行の比率が高い(日本の)旅行会社の倒産が相次ぐ
[タグ]日東トラベル。二十一世紀旅行。
☆中小旅行会社の破綻相次ぐ=尖閣で中国減少―信用調査会社
(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121227-00000127-jij-bus_all
http://www.webcitation.org/6DF1FuoID
日中間の対立を原因とする中小旅行会社の破綻が相次いでいる。
〔提言〕生活の党ホームページは「スマートフォン」対応のものにすべし
☆小沢とマスメディアの相剋、続くぬかるみ ネット専門家の登用が喫緊の課題 (世相を斬る あいば達也)
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/15b2261ebaa13a28c1820a076de03f66
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/856.html
その点で、“生活の党”(国民の生活が第一)のネットにおける情報発信能力、ネットの効果的駆使策について、数段精度や頻度を挙げて行く必要がある。有料のメルマガなどふざけている。資金不足云々の問題ではない。ネットは原則無料が掟だと思うべきだ。ツイッターでつぶやくのが流行っており、日々語っているようだが、限定された文字数で政策を語る、訴えるのは無理である。ついつい愚痴や怒り発散の場になりやすい。ジックリ書くには、最低限ブログだ。サイトの更新の政策訴求を中心にすべきだ。
どうも、“生活の党”の支持者は中高年齢層が多いわけだが、若年層にも訴求できるネットメディアの運営は不可欠である。スマートフォン連動のブログサイトで切々と訴える手法も取り入れるべきである。正直、IT関連の専門アドバイザーや技術者を雇うと云う発想がないようだが、それでは駄目だ。ニコニコ動画の有料に出ていても意味はない。何か勘違いをしている。猛烈な支持者も一人一票、愚民の一票も一票。この辺の割切りがないと、正しい理念と政策を掲げていても、虚しい自己満足になる。
嘉田・飯田でさえ利用しようとするくらい、マスメディア・記者クラブは小沢勢力にとって敵なのである。その認識があるのであれば、ネット環境の整備に金が幾らかかってもやるべきだろう。それ以外に、“生活の党”を空中戦で拡散する手立てはない。ドブ板選挙も必要だろうが、ネット時代である認識があるのなら、スマートフォン対応までウィングを拡げ、且つ専門家のアドバイスと技術を駆使しなければ、浮かぶ瀬は見出せない。それから、小沢一郎自身のドタバタ劇の顛末と分析、反省、今後の取り組みなどは、自ら発信するのは、小沢一郎の責務と考える。けじめを着けて出直して欲しいものだ。
【原発】福島県富岡町の町長がネオ安倍政権の逆鱗にふれる発言
[タグ]遠藤勝也。
☆富岡町長が再稼働反対表明 「福島の心傷つける」 (共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012122801001161.html
遠藤町長は「原発行政がスタートしたのは自民党政権。その政権の中で安全基準が脆弱だったから、事故が起きた」と強く批判。
↑
★ これは「自民党政権なら原発事故は起きなかった」「原発事故の全責任は菅直人首相(当時)と民主党政権の不手際のせいだ」という結論に持って行きたいネオ安倍政権の逆鱗にふれる発言。
▼原発事故の予防策を提言されても相手にしなかった安倍晋三首相▼
平成十八年十二月十三日提出
質問第二五六号
巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書
提出者 吉井英勝
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a165256.htm
政府は、巨大地震に伴って発生する津波被害の中で、引き波による海水水位の低下で原子炉の冷却水も、停止時の核燃料棒の崩壊熱を除去する機器冷却系も取水できなくなる原発が存在することを認めた。
巨大な地震の発生によって、原発の機器を作動させる電源が喪失する場合の問題も大きい。さらに新規の原発で始められようとしている核燃料棒が短時間なら膜沸騰に包まれて冷却が不十分な状態が生じる原発でも設置許可しようとする動きが見られる。また安全基準を満たしているかどうかの判断に関わる測定データの相次ぐ偽造や虚偽報告に日本の原発の信頼性が損なわれている。原発が本来的にもっている危険から住民の安全を守るためには、こうしたことの解明が必要である。
よって、次のとおり質問する。
一 大規模地震時の原発のバックアップ電源について
1 原発からの高圧送電鉄塔が倒壊すると、原発の負荷電力ゼロになって原子炉停止(スクラムがかかる)だけでなく、停止した原発の機器冷却系を作動させるための外部電源が得られなくなるのではないか。
そういう場合でも、外部電源が得られるようにする複数のルートが用意されている原発はあるのか。あれば実例を示されたい。
また、実際に日本で、高圧送電鉄塔が倒壊した事故が原発で発生した例があると思うが、その実例と原因を明らかにされたい。
2 落雷によっても高圧送電線事故はよく起こっていると思われるが、その結果、原子炉緊急停止になった実例を示されたい。
3 外部電源が取れなくても、内部電源、即ち自家発電機であるディーゼル発電機と無停電電源であるバッテリー(蓄電器)が働けば、機器冷却系の作動は可能になると考えられる。
逆に考えると、大規模地震でスクラムがかかった原子炉の核燃料棒の崩壊熱を除去するためには、機器冷却系電源を確保できることが、原発にとって絶対に必要である。しかし、現実には、自家発電機(ディーゼル発電機)の事故で原子炉が停止するなど、バックアップ機能が働かない原発事故があったのではないか。過去においてどのような事例があるか示されたい。
4 スウェーデンのフォルクスマルク原発1号(沸騰水型原発BWRで出力一〇〇・八万kw、運転開始一九八一年七月七日)の事故例を見ると、バックアップ電源が四系列あるなかで二系列で事故があったのではないか。
しかも、このバックアップ電源は一系列にディーゼル発電機とバッテリーが一組にして設けられているが、事故のあった二系列では、ディーゼル発電機とバッテリーの両方とも機能しなくなったのではないか。
5 日本の原発の約六割はバックアップ電源が二系列ではないのか。仮に、フォルクスマルク原発1号事故と同じように、二系列で事故が発生すると、機器冷却系の電源が全く取れなくなるのではないか。
6 大規模地震によって原発が停止した場合、崩壊熱除去のために機器冷却系が働かなくてはならない。津波の引き波で水位が下がるけれども一応冷却水が得られる水位は確保できたとしても、地震で送電鉄塔の倒壊や折損事故で外部電源が得られない状態が生まれ、内部電源もフォルクスマルク原発のようにディーゼル発電機もバッテリーも働かなくなった時、機器冷却系は働かないことになる。
この場合、原子炉はどういうことになっていくか。原子力安全委員会では、こうした場合の安全性について、日本の総ての原発一つ一つについて検討を行ってきているか。
また原子力・安全保安院では、こうした問題について、一つ一つの原発についてどういう調査を行ってきているか。調査内容を示されたい。
7 停止した後の原発では崩壊熱を除去出来なかったら、核燃料棒は焼損(バーン・アウト)するのではないのか。その場合の原発事故がどのような規模の事故になるのかについて、どういう評価を行っているか。
8 原発事故時の緊急連絡網の故障という単純事故さえ二年間放置されていたというのが実情である。ディーゼル発電機の冷却水配管の減肉・破損が発生して発電機が焼きつく事故なども発生した例が幾つも報告されている。一つ一つは単純な事故や点検不十分などのミスであったとしても、原発の安全が保障されないという現実が存在しているのではないか。
二 沸騰遷移と核燃料棒の安全性について
1 原発運転中に、膜沸騰状態に覆われて高温下での冷却不十分となると、核燃料棒の焼損(バーン・アウト)が起こる。焼損が発生した場合に、放射能汚染の規模がどのようなものになるのかをどう評価しているか。原子炉内に閉じ込めることができた場合、大気中に放出された場合、さらに原子炉破壊に至る規模の事故になった場合まで、それぞれの事故の規模ごとに、放射能汚染の規模や内容がどうなるかを示されたい。
2 経済産業省と原発メーカは、コストダウンの発想で、原発の中での沸騰遷移(Post Boiling Traditional)を認めても「核燃料は壊れないだろう」としているが、この場合の安全性の証明は実験によって確認されているのか。
事業者が沸騰遷移を許容する設置許可申請を提出した場合には、これまで国は、閉じ込め機能が満足されなければならないとして、沸騰遷移が生じない原子炉であることを条件にしてきたが、新しい原発の建設に当たっては沸騰遷移を認めるという立場を取るのか。
(以下省略)
↓
平成十八年十二月二十二日受領
答弁第二五六号
内閣衆質一六五第二五六号
平成十八年十二月二十二日
内閣総理大臣 安倍晋三
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b165256.htm
衆議院議員吉井英勝君提出巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問に対する答弁書
一の1について
我が国の実用発電用原子炉に係る原子炉施設(以下「原子炉施設」という。)の外部電源系は、二回線以上の送電線により電力系統に接続された設計となっている。また、重要度の特に高い安全機能を有する構築物、系統及び機器がその機能を達成するために電源を必要とする場合においては、外部電源又は非常用所内電源のいずれからも電力の供給を受けられる設計となっているため、外部電源から電力の供給を受けられなくなった場合でも、非常用所内電源からの電力により、停止した原子炉の冷却が可能である。
また、送電鉄塔が一基倒壊した場合においても外部電源から電力の供給を受けられる原子炉施設の例としては、北海道電力株式会社泊発電所一号炉等が挙げられる。
お尋ねの「高圧送電鉄塔が倒壊した事故が原発で発生した例」の意味するところが必ずしも明らかではないが、原子炉施設に接続している送電鉄塔が倒壊した事故としては、平成十七年四月一日に石川県羽咋市において、北陸電力株式会社志賀原子力発電所等に接続している能登幹線の送電鉄塔の一基が、地滑りにより倒壊した例がある。
一の2について
落雷による送電線の事故により原子炉が緊急停止した実例のうち最近のものを挙げれば、平成十五年十二月十九日に、日本原子力発電株式会社敦賀発電所一号炉の原子炉が自動停止した事例がある。
一の3について
我が国において、非常用ディーゼル発電機のトラブルにより原子炉が停止した事例はなく、また、必要な電源が確保できずに冷却機能が失われた事例はない。
一の4について
スウェーデンのフォルスマルク発電所一号炉においては、平成十八年七月二十五日十三時十九分(現地時間)ころに、保守作業中の誤操作により発電機が送電線から切り離され、電力を供給できなくなった後、他の外部電源に切り替えられなかった上、バッテリーの保護装置が誤設定により作動したことから、当該保護装置に接続する四台の非常用ディーゼル発電機のうち二台が自動起動しなかったものと承知している。
一の5について
我が国において運転中の五十五の原子炉施設のうち、非常用ディーゼル発電機を二台有するものは三十三であるが、我が国の原子炉施設においては、外部電源に接続される回線、非常用ディーゼル発電機及び蓄電池がそれぞれ複数設けられている。
また、我が国の原子炉施設は、フォルスマルク発電所一号炉とは異なる設計となっていることなどから、同発電所一号炉の事案と同様の事態が発生するとは考えられない。
一の6について
地震、津波等の自然災害への対策を含めた原子炉の安全性については、原子炉の設置又は変更の許可の申請ごとに、「発電用軽水型原子炉施設に関する安全設計審査指針」(平成二年八月三十日原子力安全委員会決定)等に基づき経済産業省が審査し、その審査の妥当性について原子力安全委員会が確認しているものであり、御指摘のような事態が生じないように安全の確保に万全を期しているところである。
一の7について
経済産業省としては、お尋ねの評価は行っておらず、原子炉の冷却ができない事態が生じないように安全の確保に万全を期しているところである。
一の8について
原子炉施設の安全を図る上で重要な設備については、法令に基づく審査、検査等を厳正に行っているところであり、こうした取組を通じ、今後とも原子力の安全確保に万全を期してまいりたい。
二の1について
経済産業省としては、お尋ねの評価は行っておらず、原子炉の冷却ができない事態が生じないように安全の確保に万全を期しているところである。
二の2について
原子炉内の燃料の沸騰遷移の安全性に係る評価については、平成十八年五月十九日に原子力安全委員会原子力安全基準・指針専門部会が、各種の実験結果等を踏まえ、「沸騰遷移後燃料健全性評価分科会報告書」(以下「報告書」という。)を取りまとめ、原子力安全委員会が同年六月二十九日にこれを了承している。
また、一時的な沸騰遷移の発生を許容する原子炉の設置許可の申請については、報告書を含む原子力安全委員会の各種指針類等に基づき審査し、安全性を確認することとしている。
(以下省略)
福島県の震災ゴミを焼却した苫小牧で「マイコプラズマ肺炎」が激増
坂本豊
https://twitter.com/yutaka444/status/282874758830366720
放射能瓦礫を焼却処分してきた北海道苫小牧市でマイコプラズマ肺炎が激増。苫小牧保健所の管内(1市4町)で発生した今年のマイコプラズマ肺炎の累計患者数が、道内の保健所で直近最も多くなった。道内全体の631人の患者数に対し43.1%を占めた。
☆マイコプラズマ肺炎患者数直近で道内最多 苫小牧保健所管内
(12月11日の苫小牧民報)
http://www.tomamin.co.jp/2012t/t12121104.html
http://www.peeep.us/b0ecd61b
苫小牧保健所の管内(1市4町)で発生した今年のマイコプラズマ肺炎の累計患者数が、道内の保健所で直近最も多くなった。
(略)
苫小牧が突出して多い理由について明確な原因は不明だ。
☆北海道新聞記事の画像 苫小牧王子製紙(ネピア) サニックスエナジーが福島県のゴミ焼却済 17000トン
(6月15日の「たむごん」ブログ)
http://portirland.blogspot.jp/2012/06/17000.html
北海道新聞記事の画像です。苫小牧王子製紙(ネピア) サニックス発電所が、福島県のゴミを既に焼却していることが確定しました。
(略)
廃プラスティックの焼却熱を利用して発電するサニックスエナジー苫小牧発電所や王子製紙苫小牧工事の発電施設は燃料の一部に、原発事故のあった福島県内で発生した廃プラを使っている。
☆王子製紙(ネピア) 北海道苫小牧で福島県のごみ焼却済 付近に学校多数 (6月15日の「たむごん」ブログ)
http://portirland.blogspot.jp/2012/06/blog-post_3861.html
問い合わせした方がいて、両社とも焼却を確認済み。下記は、上記の北海道新聞の記事より該当箇所を引用。
サニックスエナジー苫小牧発電所王子製紙苫小牧工場の発電施設は燃料の一部に、 原発事故のあった福島県内で発生した廃プラを使っている。 サニックスは福島県の自社工場で廃プラを燃料に加工し、昨年4月から今年5月までに約1万7千トンを苫小牧で燃やした。
文科副大臣が「いじめ防止のために学校に警察OBを雇おう」
[タグ]谷川弥一。
☆「いじめ防止に武道家の先生を」 谷川文科副大臣が持論
(朝日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121228-00000010-asahi-pol
http://www.webcitation.org/6DEsy4M71
「いないなら警察OBを雇う」と続けた。
《おまけ》
☆学校教練
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E6%95%99%E7%B7%B4
学校教練(がっこうきょうれん)とは、大日本帝国の学校における教練をいう。軍事教練ともいう。1925年から行われ、これによって配属された陸軍現役将校を一般に配属将校という。
(略)
本制度設立の目的としては、主に次の点が考えられる。
総力戦であった第一次世界大戦の経験に鑑みて、広く軍事的予備教育を施す必要が認識された。
宇垣軍縮により剰員となる相当数の陸軍現役将校の予備役編入(失業)を防止し、補職を確保する必要があった。
湾岸戦争を指揮したシュワルツコフ米退役将軍が死去
湾岸戦争を指揮し多国籍軍を勝利に導いたシュワルツコフ米退役将軍が死去。78歳。AP通信報道。
2012/12/28 10:34 【共同通信】
☆Norman Schwarzkopf, retired US general, dies aged 78
(英国BBC)
http://www.bbc.co.uk/news/world-us-canada-20855937
Retired US General Norman Schwarzkopf has died in Tampa, Florida, US media has reported. He was 78.
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