安倍首相が、消費税の5%への減税を掲げ、解散総選挙をうつのではないか…と、森永卓郎さんが予測。国内外の減税論者の話が最近私の目にもとまる。5%への減税は可能なはずで、望ましいのだが。https://t.co/JqMxaGCqDl— 達増拓也 TASSO 希望郷いわて (@tassotakuya) 2017年2月18日
☆黒い霧解散
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E3%81%84%E9%9C%A7%E8%A7%A3%E6%95%A3
黒い霧解散(くろいきりかいさん)とは1966年12月27日の衆議院解散の俗称。
1966年から日本の政界では黒い霧事件が相次いでいた。佐藤栄作首相は自民党総裁選で再選されるも、多くの批判票が集まった。野党も黒い霧事件の究明を求め、国会運営に支障を来たす状況であったため、佐藤内閣は12月27日に第54回国会が召集された初日に衆議院を解散した。日本国憲法下における召集時解散はこれが初めてであり、第54回国会は1日だけの会期となった。
1967年に行われた第31回衆議院議員総選挙では自民党は微減するも、予想外の善戦をし、安定多数を維持。佐藤首相は求心力を高め、第2次佐藤内閣を発足させた。