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2014年3月26日水曜日

【福島県民の被曝線量】内閣府による「都合が良い数値修正」には合理的根拠がない

[Tags]日本原子力研究開発機構。放射線医学総合研究所。放医研。田村市都路地区。川内村。飯舘村。


☆福島原発事故 被ばく線量を公表せず 想定外の高い数値で
(毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140325-00000008-mai-soci

http://www.webcitation.org/6OLbRKeTD

その後、原子力機構と放医研は支援チームの再要請を受けて、屋外8時間・屋内16時間の条件を変え、NHKの「2010年国民生活時間調査」に基づいて屋外時間を農業や林業なら1日約6時間に短縮するなどして推計をやり直し、被ばく推計値を低く抑えた最終報告書を作成、支援チームに今月提出した。

              ↓

615 名前:地震雷火事名無し(西日本)
投稿日:2014/03/26(水) 01:31:59.77 ID:Ku0CO1l90

2010年国民生活時間調査を読んでみると、農林業の仕事の時間量のサンプルは10月14日(木)、15日(金)、18日(月)、19日(火)の4日間のみ。

事故後は除染作業で屋外に居る時間が増えてることも考えられるので、これを持ち出してデータを修正するのは間違っていると思う。

※ NHK 2010年国民生活時間調査
(注:PDF)
http://www.nhk.or.jp/bunken/summary/yoron/lifetime/pdf/110223.pdf



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