☆後藤騎手「これから頑張る」と前向きだった…所属事務所マネ明かす (スポニチアネックス)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150227-00000104-spnannex-horse
https://web.archive.org/web/20150227122130/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150227-00000104-spnannex-horse
JRAの後藤浩輝騎手(40)が27日午前、茨城県阿見町の自宅で亡くなった。
(略)
後藤さんが所属しているオスカープロモーションの担当マネジャーによれば、「これから頑張ります」と前向きにコメントをしていたという。
☆現役トップジョッキー後藤浩輝騎手が自殺
(サンケイスポーツ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150227-00000515-sanspo-horse
https://web.archive.org/web/20150227122443/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150227-00000515-sanspo-horse
関係者によると、前夜までは普段と変わりない様子で過ごしていたという。
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☆ウクライナ医学アカデミー放射線医学研究センターのトップが明かすこれから子供たちに起きること~被曝は何をもやらすのか~知能の低下、左脳に損傷
(週刊現代 2011年7月16日・23日合併号)
https://web.archive.org/web/20120116071856/http://www.globe-walkers.com/ohno/interview/loganovski.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/418.html
胎児に関する研究でもう一つ気になるのは統合失調症をテーマにしたものだと、氏は話す。
「長崎大学医学部の中根充文名誉教授によると、原爆生存者の中に統合失調症の患者が増えており、胎児のときに被曝した人の中でもやはり患者が増えているという。ただ中根さんはこの病と被曝が関係あるという証拠がまだないと話していました。1994年のことです。統合失調症は左脳と関連があるといわれており、私たちも長崎大のものと同じような内容のデータを持っています」
ウクライナだけで20万人いろというチェルノブイリ事故の処理に当たった作業員たちの中にも、精神を病む人が出ていると、ロガノフスキー氏は言う。
「精神障害者は少なくありません。そのなかにはうつ病、PTSDが含まれています」
氏のチームの調査によって、自殺に走る作業員が多いことも判明した。
「私たちはエストニアの作業員を追跡調査しましたが、亡くなった作業員のうち20%が自殺でした。ただエストニアはとくに自殺は悪いことだとされている国なので、自殺した人間も心臓麻痺として処理されることがあり、実数はもっと多いのかもしれません」
精神的な病に陥るのは何も作業員に限ったことではない。京都大学原子炉実験所の今中哲二助教が編纂した『チェルノブイリ事故による放射能災害』によると、ベラルーシの専門化が調べた、同国の避難住民の精神障害罹患率は全住民のそれの2.06倍だった。
また、放射能汚染地域の子供の精神障害罹患率は汚染されていない地域の子供の2倍だったという。
ロガノフスキー氏は被曝によって白血病やがんの患者が増えるだけでなく、脳など中枢神経もダメージを受けると考えているのだ。それは15年にわたる様々な調査・研究の成果でもある。
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▼ Health Effects of Chernobyl
25 years after the reactor catastrophe
チェルノブイリの健康被害
原子炉大惨事から25年の記録
http://isinokai.churaumi.me/2012/03/07/chapter7/
放射線被ばく後の神経障害と精神障害
以前にチェルノブイリ地域に住んでいた多くの成人が精神病性障害に苦しんでいる。その原因として、放射線で神経細胞が損傷されるのではないかといわれている。1992年という早い段階からこの説を唱えていたのが、キエフにあるパラギュイン生化学研究所のナデイダ・グラヤである。
別の可能性として、電離作用をもつ放射線が特に血管に障害を及ぼした結果、大脳の血流障害が起き、脳への組織傷害が引き起こされるのではないかとも考えられている。この説は、モスクワにあるロシア科学アカデミ-の神経生理研究所のジャヴォロンカヴァにより提唱された。
さまざまな国の科学者たちが指摘していることだが、最大の問題となるのが、チェルノブイリ事故が人々のメンタルヘルスにいかに影響を与えたかということである(ここで問題にしているのはいわゆる“放射線恐怖症”のことではない-“放射線恐怖症”とはモスクワで作り出されたにせの病気で、放射能から国民の目をそらすため、何の証拠もないのにあらゆる健康問題の“真”の原因であるかのように宣伝してきた)。
WHOとIAEA、チェルノブイリ・フォ-ラムの健康に関する専門家チ-ムは、特別に注意を払うべき領域として次の4つを指定した;①ストレスに関係する症状、②小さい子どもの脳発達への影響、③高度に被ばくした汚染除去作業者の器質的脳障害、④自殺率。K.ロガノフスキ-がすでに指摘していることであるが、日本の原爆被爆者では6%もの人が統合失調症になっている。チェルノブイリの汚染除去作業者は、放射線の直接作用だけでなく、事故による他の原因で精神障害になるリスクも抱えていることは疑いようもない。
ロガノフスキ-は、汚染除去作業者ががん以外の疾患にかかる危険率を出そうと、多くの異なる研究を集め検討した。そして、統計学的に有意な結果が得られた。それによると、被ばくした1グレイ当りのリスクの増加(過剰相対リスクERR/Gy)(訳注:1グレイ被ばくした時、ある病気になる確率がどれくらい増えるか、ということである。0.4であれば100人が140人に増えるということになる)は、以下のようになる。
精神障害はERR/Gy=0.4(95%信頼区間=0.17―0.64)、神経学的感覚障害は0.35(95%信頼区間=0.19―0.52)、内分泌疾患は0.58(95%信頼区間=0.3―0.87)(ビリウコフら2001、ブズノフら2001、2003)、神経症性障害は0.82(95%信頼区間=0.32―1.32)である(ビリウコフら2001)。しかし、全体としてもっとも高リスクのものは、脳の血流障害(脳血管機能障害)で、1.17(95%信頼区間=0.45―1.88)である(イワノフら2000)。
さらに最近、150ミリグレイ(mGy)を超える外部放射線被ばくだけで脳血管機能障害のリスクが高まることがわかった。ERR/100mGy/day=2.17(95%信頼区間=0.64―3.69)が示された(イワノフら2005)。
しかしながら、これらの結果は、適切にデザインされた精神医学の調査と標準化された診断手続きによってなされたものではなく、精神障害に関する州の健康システムからの情報を単に解析したものに基づいている。
しかし、旧ソ連を後継した国々で精神医学の教科書的知識を見てみると、身体疾患との誤解や精神障害のシステムにおける診断の誤り(例;精神病性や器質性とせずに神経症性とする場合)のため、精神障害が行きすぎた過小評価を受けていることがうかがえる。実際、ウクライナ保健省は、1990年、1995年、2000年での精神障害の発症率を、それぞれ2.27%、2.27%、2.43%と計算している。
しかしながら、標準化された手法を用いたWHOの世界精神保健調査(WMH)によると、ウクライナの発症率は20.5%(95%信頼区間=17.7―23.3)とされる。つまり、州の健康システムは、精神障害の発症率を少なくとも10分の1も過小評価していることになる。世界精神保健調査には、恐怖、うつ、心身症やアルコ-ル乱用などのいわゆる精神不安が含まれるが、精神病、器質的障害に基づいた精神障害や精神遅滞といった専門用語の使用は避けられている。
http://isinokai.churaumi.me/2012/03/07/hapter2/
2.4 精神疾患
1993年1月13日発刊のモスクワタイムズの報道によれば、サンクトペテルブルクにあるクリニックで汚染除去作業員1600人を検診したところ、その80%が深刻な精神的問題に苦しんでいるという結果であった。
(略)
放射線障害モスクワセンタ-に勤務する精神科医ジュリア・マロ-ヴァは作業員の健康問題にとりわけ関心をもち、次のように説明している~私たちの理論は、何らかの理由で、脳への血流が以前に、またおそらくは今でも減少しつづけているというものである。このようなタイプの疾患は作業員では他の被害者よりも多くみられる。
汚染除去作業員にみられる他の症状としてとりわけ多いのが慢性疲労症候群である。
(略)
彼らの考えでは、これは、さまざまな神経的、精神的疾患が0.15~0.5シ-ベルトの放射線ひばくで引き起こされるということを示しているようだ。
(略)
彼はまた、脳波検査で脳の左半球に異常を示す疾患は、急性の放射線障害の作業員にも見られたと報告している。
(略)
ロシア科学アカデミ-の神経生理学研究所のL.A.ザボロンコバと公衆衛生省放射線研究所のN.B.ホロドヴァは汚染除去作業員たちに神経学的調査をしたところ、高次認知機能や精神機能が損なわれていた。
それらは、思考の遅延、疲労の増大、視覚性・言語性記憶障害、高次運動機能障害などである。
これらの症状は早期老化によるものと類似していた。
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http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/448.html#c7
07. 2014年5月29日 14:59:26 : ddsfSHJuKC
ウクライナ緊急事態省(Twenty-five Years after Chornobyl Accident: Safety for the Future)の報告書の一節。
>除染作業員では、対照群と比べて、うつ病、自殺念慮の割合が高い。
After the accident among clean-up workers a significantly increased prevalence of depression (18.0% and 13.1% of control) and suicide ideation (9.2% and 4.1 %) was revealed
自殺における「放射線脳作用」の可能性について言及している。
>potential radiocerebral effects; suicides
グリンピースが2006年に出した報告書(The Chernobyl Catastrophe Consequences on Human Health)では、別に「自殺」の項目が立てられ、様々な研究が紹介されている。
>最近になって、低線量被曝による脳・中枢神経系に対する影響に関する情報は、集積されつつある。
a growing pool of information on cerebral/CNS effects of low-dose radiation has been obtained in recent years
ヤブロコフ博士の「チェルノブイリ」においては、2000年度におけるロシアの除染作業者の死因が挙げられている。
「外傷と自殺」は、死因の4~26.3%を成すことが分かる。
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☆阿見町の空間放射線量~茨城県一のホットスポット自治体
(海野隆の自治政策提言)
http://blogs.yahoo.co.jp/umino_takashi/54127540.html
https://web.archive.org/web/20150227121443/http://blogs.yahoo.co.jp/umino_takashi/54127540.html
阿見町が県内一のホットスポット自治体になっているのは、福島第1原発3号機が二度目の燃料溶融を起こし、放射性物質が集まる放射性プルーム(放射性雲)が、21日夜~22日の未明にかけて降雨によって注いだことによると推定されています。この日の雨は、茨城沿岸から阿見上空を通り、柏市などの千葉県に南下していきました。
☆首都圏の住民は放射線量等分布マップ拡大サイトで自分の住居を確認! (DrKの株日記。2011年10月25日)
http://blog.goo.ne.jp/kenken_3981/e/f6b66f829cdb3f8646089b1854bb2553
https://web.archive.org/web/20150227121556/http://blog.goo.ne.jp/kenken_3981/e/f6b66f829cdb3f8646089b1854bb2553
さっきからずーっと放射線量等分布マップ拡大サイト
http://ramap.jaea.go.jp/map/
を見てるんだがこれがどうも奥深いぞ!
茨城県稲敷郡阿見町っていうあみプレミアムアウトレット
http://www.premiumoutlets.co.jp/ami/
の近くのあたりに60~100Kの柏と同じくらいのホットスポットがある。
しかも、よく目を凝らしていくと町立舟島小学校のすぐ近くの場所に茨城では唯一の100~300k((185K以上でチェルノブイリの補償つき任意移住地域)が存在している(なんども見たが間違いではないと思う)。
《放射能動画》
1.90μSv/h 茨城県阿見町 総合運動公園の水濠に溜まった土
http://youtu.be/yDD0E9bhatg
2012年10月14日 茨城県 阿見町 の 阿見町総合運動公園 陸上競技場 で放射線量を測定した。
空間(芝生広場・胸の高さ)の値は0.32マイクロシーベルト毎時。
陸上競技、障害走の水濠(すいごう)に溜まった土の上で1.90マイクロシーベルト毎時だった。
茨城県阿見町の福島第一原発からの距離は約170km。東京の中心部まではおよそ70~75km。
測定器は、ウクライナ製、ECOTEST MKS-05。ガンマ線のみを測定した。