まず、チェルノブイリの原発事故で炉心が破壊され、2度の爆発が起こったのが1986年4月26日土曜日の1時23分であることに触れ、イギリス国内で最初の「狂牛病」が発症したのが同じ1986年に遡ることができると指摘している。
http://tabimag.com/blog/archives/2091
《不審な動き》
☆国産牛のBSE全頭検査中止検討も 厚労省の方針受け知事
(山形新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130409-00000224-yamagata-l06
http://www.peeep.us/99fbf64e
各自治体が独自に実施している国産牛の牛海綿状脳症(BSE)の全頭検査を厚生労働省が中止するよう求める方針を決めた(以下省略)
《メモ》
☆感染性の牛白血病急増 2千頭発病、3~4割感染の恐れ
(朝日新聞)
http://www.asahi.com/tech_science/update/0409/TKY201304090057.html
http://www.webcitation.org/6FlMaLRJ9
感染性の牛白血病の届け出が、国内で急増している。農林水産省によると、昨年は2090頭の牛が発病し、4年間で倍増した。
くみんちゅ
https://twitter.com/kuminchuu/status/321782535455641600
野呂美加「放射性物質が微量であっても生命は栄養を次世代に最優先で運びます。チェルノブイリでは牛からも白血病が急増しました。」
☆福島第一原発から約14キロの距離の牧場の牛に謎の“斑点”症状
http://fukushima-farmsanctuary.blogzine.jp/blog/2012/09/post_1af1.html
http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/314.html
牛の体毛に斑点が出始めている
(略)
獣医師の診断は、真菌症
菌の同定はできていない
☆牛白血病
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%9B%E7%99%BD%E8%A1%80%E7%97%85
地方病性牛白血病は大部分は無症状であるが、一部では数年の潜伏期の後に元気消失、食欲不振、下痢、便秘などの症状を示し、数週間で死に至る。散発性牛白血病は子牛型、胸腺型、皮膚型に分類され、子牛型はリンパ節の腫大、胸腺型は胸腺の著しい腫脹、皮膚型は発疹、丘疹を形成する。治療は行われない。日本ではと畜場において牛白血病と診断された場合には全部廃棄処分となる。
☆猫白血病ウイルス感染症
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%AB%E7%99%BD%E8%A1%80%E7%97%85%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87
若齢あるいは免疫抑制状態のネコでは持続的なウイルス血症を起こすことがある。非再生性貧血、リンパ腫を代表とする造血器系の腫瘍、免疫不全を起こす。
猫白血病ウイルス感染症に対する特異的な治療法は確立されておらず、治療には各種症状に対する対症療法を行う。予防としては感染経路の遮断が最も有効であり、飼育動物では室内での飼育が推奨される。ワクチンが市販されているが、感染を確実に防ぐほどの効果はない。
★「猫白血病」の猫を、その死に至るまで飼育・看病した人のブログ→
http://natuko-1gou.a-thera.jp/
預かった子猫が白血病ウィルスに感染していた。その時、私はこの子を引き取って育てる事に決めた。いつ発症するか、いつ死ぬか解らないが、力の限り育てていこうと思った父の闘病日記。同じ病と闘う方のために、医療費明細も明記する。