903 名前:地震雷火事名無し(千葉県)
投稿日:2013/04/05(金) 08:28:03.52 ID:sUElCkED0
子どもの場合、のう胞があることが異常で、サイズは関係ない。
以下を見てみ
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3608010/
in childhood, malignacies have been described irrespective of nodule size
(子どもの場合、甲状腺病変はサイズに関わりなく悪性癌の可能性があるとされてきた)
912 名前:地震雷火事名無し(千葉県)
投稿日:2013/04/05(金) 08:50:31.68 ID:sUElCkED0
FNAB=fine needle aspiration biopsy(穿刺吸引細胞診)
つまり、細胞診のこと
のう胞は5%から14%は悪性癌のリスクがあるから、サイズに関わりなく細胞診やれと言ってるわけ
(のう胞は安全なんてのはデマなの)。
847 :地震雷火事名無し(千葉県)
:2013/04/05(金) 07:35:41.62 ID:sUElCkED0
青森、山梨、長崎のう胞保有率57%の謎がとけた
汚染食品の流通が原因だ!
・子どもの場合、ヨウ素が甲状腺に2000bqあると800ミリSVの経口等価被曝量となる。
ソース 弘前大学
(注:PDF)
http://www.city.sanjo.niigata.jp/common/000065217.pdf
(49頁)
・体内に入ったヨウ素の2割が甲状腺に入る。
・食品のヨウ素基準値は2000bq/キログラム。
・子どもは1日に0・7キログラムの食品をとる。
・よって、最短3日で2000bqのヨウ素を摂取する。
・その内2割が甲状腺に蓄積するので、3日の甲状腺蓄積量は400bqとなる。
・2000bq(800ミリsv)のヨウ素が甲状腺に蓄積するには、15日かかる。
・東日本の食品を15日食べた日本全国の子どもは、最短15日で800ミリsvの経口被曝をしてしまう。
・より正確にヨウ素の半減期を考慮すれば、1か月くらい東日本産の食品を食べ続けた子どもは、かなりの甲状腺の経口被曝を受けている 。
・全国の子どもの甲状腺はヤバイことになっているよ。
・長崎の子どもののう胞保有率が一番低いのは、汚染食品の流通から遠かったから(だと思う)。
・福島ののう胞43%というのは恐ろしい過小評価(彼らは大量の吸引被曝もしている)。
食べて応援した子どもはとくに厳しいと思う・・
918 名前:地震雷火事名無し(千葉県)
投稿日:2013/04/05(金) 09:03:28.43 ID:sUElCkED0
「のう胞は安全」というデマに一役買ったのが、松本市の菅谷(昭)市長(医師)だ。
尊敬しているが、これは違う。嚢胞とシコリの違いなんてのは、相対的なもんだ。
のう胞=液状
シコリ=固い塊
なんてはっきりした区別なんてない。ほとんどがシコリと嚢胞の中間病変。
(シコリは本来は充実性病変=solid noduleと言うのが正しい)
ないしは、純粋のう胞が充実性をもち、結節化(石灰化)することも多い。
福島の場合、さらに深刻なのは、単一の嚢胞だけじゃなく、ほとんどの子どもが多発性のう胞を抱えていること。
多発性のう胞は、腺腫化するので、ホルモンの分泌を妨げて免疫力を低下させる。
さらに、一部では悪性癌リスクが単一性病変よりも高いと言われている。