☆放射性物質:県産品の検査対象変更 茶や牛乳、重点品目から外す /静岡 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20130412ddlk22040142000c.html
http://www.peeep.us/426a7ef4
同課によると、基準値を大幅に下回る状態が続いている茶や牛乳は、重点検査品目から外し検体数を減らした。
《アーカイブ》
☆静岡茶葉からセシウム…健康影響ないレベル
(2011年5月12日の読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110512-OYT1T00299.htm
http://www.webcitation.org/6FoUrYGIU
県が御前崎市で5月2日に採取した茶葉から、セシウムが1キロ・グラムあたり82・9ベクレル検出された。過去10年間の最高値は0・19ベクレルだった。
県は7日にも菊川市で採取された茶葉(生)を分析したところ、御前崎市の茶葉を上回るセシウムを111・0ベクレル検出。茶葉10グラムを430ミリ・リットル、90度の湯で60秒間浸出した「飲用茶」からは4・32ベクレル検出された。
☆牛乳は25年たった今も要注意です ウクライナ医学博士が警告
(日刊ゲンダイ。2011年12月14日)
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/409.html
「被曝(ひばく)の影響と証明されている甲状腺がんも、一気に増えたのではありません。事故から3~4年後に増加しています」
こう言うのは、「ウクライナ放射線医学研究センター」の医学博士エフゲーニャ・ステパノワ氏。チェルノブイリ原発事故から25年間、現地の子供たちを診てきた。
「病気が出るまでには潜伏期があります。大人も子供も、まず胃腸に影響が出る。体内でセシウムを受け止める最初の臓器だからです」
(略)
「ウクライナでは、事故当時からずっと警戒されている食べ物があります。牛乳です。子供の内部被曝の80%は牛乳です。原子炉から放出された放射性物質は雨で土壌を汚染する。そこに生えた草を食べた牛の牛乳から人間が摂取してしまうのです。もちろん、肉も注意が必要ですが、次に危ないのはキノコ。放射性物質を土壌から吸い取るスポンジの役割をしてしまうのです。用心すべきでしょう」
☆チェルノブイリエイズ―汚染エリアの子供はCs-137で胸腺が破壊されてリンパ球T細胞がない状態(免疫不全)
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/115.html
投稿者 ポリーテイアー 日時 2011 年 11 月 01 日
上記の症状を考えるために、ヤブロコフ『チェルノブイリ』の5.4 Immune system diseasesを読んでみよう。そうすると、免疫システムが破壊され、「チェルノブイリエイズ」と呼ばれる状況が出現している。
(略)
5.4.1 Belarus
(10)ストロンチウム90でより少なく汚染されたエリアと比べてひどく汚染されたエリアに住む多くの子供で、牛乳の蛋白質に対するアレルギーが見られた(36.8% VS 15%[低汚染エリア])。