☆低線量被ばく「科学的議論進まず」 原子力問題特別委
(福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/news/0409/news9.html
http://www.peeep.us/649a04d4
元放射線医学総合研究所主任研究官の崎山比早子元委員は、長期間にわたる低放射線量被ばくの影響について「科学的な議論が進んでいない」と苦言を呈した。
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449 名前:地震雷火事名無し(やわらか銀行)
投稿日:2013/04/09(火) 18:37:11.93 ID:hXOY9Wrm0
( ^ω^)・・・
2013/04/08 衆議院 原子力問題調査特別委員会
元国会事故調委員の発言と報告
http://youtu.be/Xfy4m8Mgzx4?t=1h9m45s
(1時間9分45秒くらいから)
崎山比早子氏
元放射線医学総合研究所主任研究官
「電事連はこの他にもですね、研究の動向も監視しています」
「これは武藤・元東電副社長がおっしゃったことですけれども、それが記録に残っています」
「『悪い研究者にのっとられて悪い方向に向かわないように、研究の動向を監視しておくこと』ということを発言していらっしゃいます」
「これに象徴されるようにですね、『規制を強める結果が出る研究』というものが『悪い研究』ということになっているわけです」
「こういうことからもうかがえますように、低線量放射線のリスクの評価というのは、電力会社や原子力を進める行政の思惑がかなり入っている」
「純粋に科学的な問題として考えられていないということから、いつまでたってもこのリスクっていうのがあるのかないのか、という議論になってしまう、科学から離れているということがあると思います」