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2013年10月8日火曜日

大衆メディアは山本太郎議員ではなく小泉進次郎議員を「脱原発運動の旗手」に認定へ

☆進次郎氏、脱原発に含み「議論するチャンス」 父の発言への質問受け (夕刊フジ)

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20131008/plt1310081208003-n1.htm

http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/709.html

「純一郎氏は、原発に対する直近の課題と将来の課題が一緒になっている。『脱原発』『止めろ』というだけで具体的な対案がない。政策的な落とし所がない。一方、進次郎氏は避けて通れない問題を極めて慎重に発言している。『脱原発』とも言っていない。単なる2世議員ではない」



《天木直人氏が9月27日付けで発表した文》

http://bylines.news.yahoo.co.jp/amakinaoto/20130927-00028448/

山本太郎がいくら左翼と組んで権力批判をしても国民は相手にしない。小泉進次郎が脱原発を訴え、親ばか小泉純一郎がそれを影で応援する。それに国民がついていく。

             ↑

★正確には「東京新聞以外のマスコミは(山本太郎議員を)相手にしない」ということである。

〔時系列まとめ〕今井絵理子さんが「謎の内出血」→「ムチ打ちのような症状」

9月28日
「手に傷…。どこでぶつけたのか?いつぶつけたのか?サッパリ覚えてない…」
http://ameblo.jp/eriko--imai/entry-11623396371.html

               ↓

10月7日
「LIVE中、首をふりすぎて、軽いむち打ち状態。」
http://ameblo.jp/eriko--imai/entry-11630203282.html

〔メモ〕山本太郎議員を失脚させるための教材となるであろう「ゲーリー・ハート事件」

☆1988年アメリカ合衆国大統領選挙

http://ja.wikipedia.org/wiki/1988%E5%B9%B4%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E9%81%B8%E6%8C%99

1987年初頭の時点では、上院議員のゲイリー・ハートが出馬を表明していた候補の中では明らかな先行候補であった。(民主党はこのほか、ニューヨーク州知事のマリオ・クオモも候補として考えていた。)

ハートには、1984年の大統領選挙の際に民主党の予備選挙を戦った経験があり、そのことも彼を有利にしていた。

しかしハートは、マイアミ・ヘラルド紙に女性スキャンダルをスクープされたことにより世論調査での支持率が急落、1987年5月には選挙キャンペーンからの撤退を迫られている。

この後ハートは、1987年12月に電撃的に予備選レースに復帰したものの、スキャンダルによるイメージ失墜は致命的であり、結局再撤退を余儀なくされた。

〔メモ〕山本太郎議員を失脚させるための教材となるであろう「エリオット・スピッツァー失脚事件」

☆エリオット・スピッツァー

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC

エリオット・ロレンス・スピッツァー(Eliot Laurence Spitzer、1959年6月10日 - )は、アメリカ合衆国の政治家。ニューヨーク州知事(第54代)、ニューヨーク州司法長官(第63代)を歴任。

所属政党は民主党。ニューヨークブロンクス区にドイツ系ユダヤ人移民の家庭に生まれた。プリンストン大学を卒業した。

ニューヨーク州司法長官として、アナリストの中立性についてメリルリンチを追及。また、AIGの不正会計を追及し、同社のCEOとして君臨したモーリス・グリーンバーグを辞任に追い込むなどした。その活動ぶりと名前から、「現代のエリオット・ネス」とも呼ばれた。

こうした名声を梃子に、2006年にニューヨーク州知事選に勝利し、第58代ニューヨーク州知事に就任。次代の民主党を担う人材と目されていた。

2008年3月12日、ニューヨークの高級売春クラブを利用し、数万ドルを支払ったという疑惑を指摘されたことから、辞任を表明した。同日、ニューヨーク・タイムズは、相手の売春婦の実名と、会見内容を報道した。

【野党再編】民主党・維新・みんなの党の一部議員が新党を立ち上げる準備か

☆細野、松野、江田氏が会食 野党再編へ連携確認か
(共同通信)

http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013100701002803.html

民主党の細野豪志前幹事長と日本維新の会国会議員団の松野頼久幹事長、みんなの党の江田憲司前幹事長は7日夜、東京都内のイタリア料理店で会食した。

【大事故寸前】JR北海道の特急列車が何者かにより「非常ブレーキが利かない状態」に設定されていた

☆JR北、自動停止利かず特急運行 コック閉じる、人為ミスか
(共同通信)

http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013100701002868.html

JR北海道は7日、札幌―網走間を走行する特急オホーツクで、自動列車停止装置(ATS)を含む三つのシステムが作動しても自動の非常ブレーキが利かない状態で運行していたと発表した。

                 ↓

☆故意の操作の可能性も JR北、ブレーキのコック異常
(共同通信)

http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013100801001338.html

JR北海道は8日未明の記者会見で「人がやらないと閉まらない」「故意ということも排除できない」と説明。何者かが故意にコックを閉めた可能性も出てきた。




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《「国鉄三大ミステリー事件」により、当時の民心は(事件に関与した証拠がない)労働運動から一気に離反した》


http://www.jicl.jp/now/jiji/backnumber/1949.html

国鉄総裁下山定則氏が第一次の人員整理を発表した7月4日の翌5日の朝、同氏は国鉄の常磐線の線路上で轢死体として発見されました。

増田甲子七官房長官は解剖の結果が出ない段階で他殺を示唆し、共産党系労組の犯行を印象づけました。

(略)

これら3事件を含むいくつかの謎の事件の影響により、「労働運動は悪である」というイメージが広がり労働運動は大きな打撃を受け、各界における人員整理は、当初予想された程の混乱もなくスムーズに進行しました。




☆下山事件

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E5%B1%B1%E4%BA%8B%E4%BB%B6

結果的には、警察やマスコミによる自殺説の発表はGHQにより差し止められ、労組による他殺と言う風説が流布されて、後の総選挙での共産党の躍進が阻止され、日本の共産化が阻止されたのだから、事案そのものは自殺であったとしても、謀略があった事に変わりはない。



☆三鷹事件

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E9%B7%B9%E4%BA%8B%E4%BB%B6

捜査当局は、1949年(昭和24年)8月に事故によって全国ストライキを起こし、それを契機に革命を起こすという動機で、国鉄労働組合(国労)組合員の日本共産党員10人と非共産党員であった元運転士の竹内景助による共同謀議による犯行として彼らを逮捕した。




☆松川事件

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B7%9D%E4%BA%8B%E4%BB%B6

下山事件、三鷹事件に続く鉄道事件として世間の注目を集め、事件翌日には内閣官房長官の増田甲子七が、三鷹事件等と「思想底流において同じものである」との談話を発表、世論もそのような見方に傾き、捜査当局は当初からそれらの事件との関連を念頭に置いていたことが伺える。

捜査当局はこの事件を、当時の大量人員整理に反対し、東芝松川工場(現北芝電機)労働組合と国鉄労働組合(国労)構成員の共同謀議による犯行との見込みを付けて捜査を行った。

事件発生から24日後の9月10日、元国鉄線路工の少年が傷害罪で別件逮捕され、松川事件についての取り調べを受けた。少年は逮捕後9日目に松川事件の犯行を自供、その自供に基づいて共犯者が検挙された。9月22日、国労員5名及び東芝労組員2名が逮捕され、10月4日には東芝労組員5名、8日に東芝労組員1名、17日に東芝労組員2名、21日に国労員4名と、合計20名が逮捕者の自白に基づいて芋づる式に逮捕、起訴された。

小泉進次郎議員が山本太郎議員に代わる「脱原発の旗手」に就任するオプションの地ならし

☆将来的脱原発に含み 小泉進次郎政務官、議論促進呼びかけ 父も「原発ゼロ」 (産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131007/stt13100720540002-n1.htm

http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/140.html

進次郎氏は「私は政府の一員」と安倍政権の方針に従う姿勢を重ねて表明した。その上で、安全性が確認された原発を再稼働する政府・与党方針を念頭に「なし崩し的に(再稼働に)いって本当に良いのかと国民はじわじわ感じているのではないか」。

              ↑

★今後、脱原発運動の勢いが再燃した場合には、山本太郎議員を失脚に追い込めば、自然の勢いで小泉進次郎議員が「脱原発運動の旗手」に就任するものと思われる。





《戦国時代における「家」の乗っ取り》

☆吉川元春

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E5%B7%9D%E5%85%83%E6%98%A5

天文19年(1550年)、元就は興経を強制的に隠居させると、元春に家督を継がせて吉川氏当主とした。そして熊谷信直らに命じて興経とその実子・千法師を殺害して、毛利家より格上の吉川家を事実上乗っ取ったのである。



☆織田信雄

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B9%94%E7%94%B0%E4%BF%A1%E9%9B%84

永禄12年(1569年)、父・信長の北畠家攻略戦の和睦条件として、北畠具房の養嗣子となって具房の妹の雪姫(北畠具教の娘)を娶った。 元亀3年(1572年)に元服して北畠具豊と称し、天正3年(1575年)に家督を相続。大河内城から度会郡の田丸城へ移った。 この頃から津田一安の補佐の元、家中の実権を掌握し始める。

家督を相続後は信意に改名。翌天正4年(1576年)11月、討主に命じて多気郡の三瀬御所を攻撃させ、北畠具教と具教の息子2人と北畠家臣の14人を殺害し、田丸城でも長野具藤らを饗応と偽って呼び出し謀殺した(三瀬の変)。同年12月には津田一安を粛清している。




☆神戸具盛 (7代目当主)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%85%B7%E7%9B%9B_(7%E4%BB%A3%E7%9B%AE%E5%BD%93%E4%B8%BB)

永禄10年(1567年)、尾張国の織田信長による北伊勢侵攻が開始されると、具盛は重臣の山路弾正らとよく防ぎ、美濃国に不穏な動きのある織田軍を撤退させた。しかし翌11年(1568年)再度信長軍が侵攻してくると、抗戦の利あらずとして信長の三男信孝を養子として迎えることで和睦した。

その後、織田家の部将として転戦し、六角氏攻略の際(観音寺城の戦い)には、義兄である蒲生賢秀を降伏させるなど、手柄を立てる。

しかし養子である信孝を冷遇していたため信長の怒りを買い、元亀2年(1571年)、具盛は近江日野城に幽閉を余儀なくされ、神戸氏の家督は信孝が継承した。そしてそれに抗議した山路弾正をはじめ、一族や家臣の多くは殺害された。

【プロレス】読売新聞が社説で「脱原発運動の旗手」小泉純一郎・元首相を批判

☆小泉元首相発言 「原発ゼロ」掲げる見識を疑う
(読売新聞・社説)

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20131007-OYT1T01518.htm

http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/139.html

首相経験者として、見識を欠く発言である。原子力政策をこれ以上混乱させてはならない。

(略)

小泉氏の発言は、政府・自民党の方針と異なる。政界を引退したとはいえ、看過できない。

             ↑

★この社説は一見したところ、小泉純一郎氏を批判しているように見える。しかし実際には、小泉純一郎氏を「脱原発運動の旗手」「脱原発運動の盟主」として扱うことによって、脱原発運動の主導権を小泉純一郎氏に与えようとする性質の文章であると思われる。




《旧ソ連共産党の情報操作の手法》

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%93%8D%E4%BD%9C

ブーメラン効果:
国家権力により弾圧・迫害されることで、「自由の闘士」というイメージを作り出し、官営マスコミの報道を逆用する。




《プロレス》

☆アングル(プロレス)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB_%28%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%82%B9%29

アングルはプロレスにおける隠語の一種で、試合展開やリング外の抗争などに関して前もってそれが決められていた仕掛け、段取りや筋書きのこと。

(略)

インタビュー:
主に専門誌やテレビなどを起点とする。インタビューで他選手に対する批判や中傷を行う。格上のものであれば「提言」や「説教」といった含みを持たせる。これに反発させ、舌戦を展開することにより、試合への物語を作っていく。テレビの場合、インタビュー中に対立関係にある相手が乱入する、という演出が施される場合もある。

福島県相馬市が除染廃棄物を「がれき焼却炉」で燃やす 

☆相馬で発生の除染廃棄物 がれき焼却炉で処分へ (河北新報)

http://www.kahoku.co.jp/news/2013/10/20131008t63018.htm

http://www.peeep.us/0e03a2d3

がれき焼却炉で除染廃棄物を焼却するのは初めて。

〔体調不良〕小森純さんが「突然、セキと熱が出てきて」ダウン

「昨日途中から急に咳が止まらなくて、熱はかったら37.8度」
http://ameblo.jp/jun--komori/entry-11630200842.html

やきとりのいない八月

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