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2013年2月7日木曜日

〔放射能〕福島市内への「降下物」の量がグイグイ増加してきている


定時降下物環境放射能測定結果(暫定値)(第407報)
(注:PDF)
http://www.pref.fukushima.jp/j/koukabutsu407.pdf

            ↓


884 名前:地震雷火事名無し(愛知県)
投稿日:2013/02/07(木) 15:29:51.77 ID:sPJrYZzU0

やっぱ2号機逝ってるせいで大量降下物

                I131 Cs134 Cs137
2月1日9時~2月2日9時 ND   ND  ND
2月2日9時~2月3日9時 ND  9.97  21.4  31.4bq/㎡
2月3日9時~2月4日9時 ND  21.6  45.7  67.3bq/㎡
2月4日9時~2月5日9時 ND   ND  4.64
2月5日9時~2月6日9時 ND  25.7  37.3  63.0bq/㎡

1m四方に毎日毎日トンでもない量の放射性物質が降り注ぐ
その中で暮らす子供たち・・・



891 名前:地震雷火事名無し(SB-iPhone)
投稿日:2013/02/07(木) 15:35:04.26 ID:InwvNngWi
ヨウ素131ですか
止まりませんね



福島県双葉町の町職員の半分は体調不良


795 名前:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)
投稿日:2013/02/07(木) 14:25:40.47 ID:IMfxQH6A0

双葉町職員の半分は病気
http://ameblo.jp/c-dai/entry-11463628095.html

これ誰も反応しないね。当たり前すぎてスルーされているんだろうけど、結構重要な情報ではある

細野豪志・元原発相の娘さんが「半年もの早産」を経た上で病死


☆細野豪志議員 民主党代表選辞退の陰で愛娘誕生直後の死
(女性セブン2月21日号)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130207-00000006-pseven-soci

http://www.webcitation.org/6EFLAvugK

しかし、1月中旬、民主党のある会合で、初めて本人の口からその真相が語られた。「生まれたばかりの娘が亡くなったんです」──時期は、まさに12月の代表選の直前だった。

(略)

「お子さんの出産予定日は今年の6月だったんですよ。それが半年もの早産で…。体重は700グラムしかなかったそうです。




《おまけ》

☆首都圏における早産の多発―将来は、男性はインポ・無精子症、女性は若くして閉経 or70歳で乳が出る
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/781.html
投稿者 ポリーテイアー 日時 2011 年 10 月 26 日

夏ごろから、宮城・千葉・東京などで、ジャーナリスト木下さんの以下のブログで早産や頻繁な生理(メンス)が報告され始めた。この原因を考えるため、ヤブロコフ『チェルノブイリ』
(注:PDF)
http://www.strahlentelex.de/Yablokov%20Chernobyl%20book.pdf
5.6.「泌尿生殖器系疾患と生殖機能異常」を読んでみよう。

(略)

5.6.2 Ukraine

(10)破局後8年にわたって汚染エリアの1万6000人の妊婦を検査したところ、腎臓の罹病率は12%から51%へと上昇し、新生児の呼吸器疾患は2.8倍に増え、早産数が2倍まで増え、羊水過少症の48%増、妊娠30-32週での早すぎる胎盤形成があった。

(17) 破局後8-10年間は、妊娠の自然な阻害、遅い妊娠、早産そして他の妊娠にかかわる病理が、避難民と汚染エリアでより頻繁な仕方で有意に発生した。

(22)ひどく汚染されたエリアの女性達では、流産・妊娠合併症・再生不良性貧血そして早産が見られた。




☆チェルノブイリ・エイズ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%BA

事故後にベラルーシで診療にあたった医師の菅谷昭(現松本市長)は以下のように述べている。子どもたちに、免疫機能が落ち抵抗力が下がって、感染症にかかりやすく、風邪は長引きぶり返し、異常に疲れやすい、貧血状態、などの症状が出ており、学校の授業なども短縮しなければならないほどである。被曝した女の子たちが出産する時期を迎えているが、産婦人科医の話では、胎児の発育も悪く、早産、未熟児、先天性異常などが増えている。出産前に異常が見つかれば、統計上発生率を減らすため、半強制的に人工妊娠中絶が行われている。




☆セシウムの毒性 元ゴメリ医大学長、 バンダジェフスキー博士の 『人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響 』

http://nagiwinds.blogspot.jp/2012/01/blog-post_27.html

【母体と胎児への影響】

*セシウムは女性の生殖系の内分泌系機能の乱れをもたらし、不妊の重要因子となりえる。また、妊婦と胎児両方でホルモンの不調の原因となる。

*月経サイクルの不調、子宮筋腫、性器の炎症も見られる。

*母乳を通じ、母体は汚染が低くなるが、子供にセシウム汚染は移行する。多くの系がこの時期に作られるので、子供の体に悪影響を与える。

* 1998年のゴメリ州での死亡率は14%に達したが、出生率は9%(発育不全と先天的障害者含む)だった。妊娠初期における胎児の死亡率がかなり高かった。

*    セシウムは胎児の肝臓病を引き起こし、その場合胎児は肝臓に限らず、前進の代謝の乱れが生じる。



川村ひかるさん「検査したところエストラジオールの数値が全くなかった」


☆川村ひかる「妊娠は難しい」、ホルモン検査・診断結果をブログで公表。 (ナリナリドットコム)

http://news.livedoor.com/article/detail/7384966/

http://www.asyura2.com/05ban/ban5/msg/786.html

「一年前にもホルモン数値を計ったら すごく少なかった」と思い当たる節はあったようだが、それでも今回の検査結果には「まさかこんなに数値が低いとは…自分でも思いませんでした。ちょっとショックで」と胸の内を明かしている。




《おまけ》


https://twitter.com/YuriHiranuma/status/169199257381900288
バンダジェフスキー博士:女性生殖器系の疾患は、内分泌機能の破壊の結果である。放射性セシウムは、妊娠可能年齢である女性の月経周期の様々な時点で、エストロゲン・プロゲステロンの不均衡を起こし、これが不妊に繋がる主な要素である。



http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=118319
例えば、ベラルーシのゴメリ病院で1999年まで約10年間、チェルノブイリ事故に係る疾患を診続けたバンダジェフスキー教授は、「セシウム137は特に妊婦の体内に摂り込まれ、セシウム137濃度の増大につれて母と胎児の血液中プロゲステロン濃度が高まる。妊娠の終りで母のプロゲステロン濃度はエストラジオール濃度をかなり超える。これは出産のときの合併症の原因となる。」と指摘している。(医家向け冊子)



☆放射性セシウムが人体に与える医学的生物学的影響(6) ― チェルノブイリ原発事故被曝の病理データ/ユーリ.I.バンダジェフスキー/合同出版/2011年 第2放射性セシウムの体内への取り込みが起こす基本

http://blogs.yahoo.co.jp/tukusinkai/36609178.html

チェルノブイリ事故によって汚染された地域に住む生殖年齢の女性の身体にセシウム137が取り込まれると、ホルモンの体内環境が乱れ、月経周期の不調が引き起こされる。

セシウム137の蓄積が、40Bq/㎏を超えると、月経の周期の手前の前半期(卵胞期)では、血液中のプロゲステロン(黄体ホルモン)の増加とエストラジオール(卵胞ホルモンのひとつ)濃度の低下が起こり、月経周期の後半期(黄体期)では、その逆となる。



☆第2章第5節 (6) 尿生殖路の疾患と生殖障害

http://chernobyl25.blogspot.jp/2011/11/56.html

5.6.2    ウクライナ

19.   大惨事当時に周閉経期にあった女性リクビダートルは早発閉経し(46.1± 0.9歳)、約75%に更年期症候群と性欲の減退がみられた(Bezhenar et al., 2000)。



☆首都圏における早産の多発―将来は、男性はインポ・無精子症、女性は若くして閉経 or70歳で乳が出る
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/781.html
投稿者 ポリーテイアー 日時 2011 年 10 月 26 日

夏ごろから、宮城・千葉・東京などで、ジャーナリスト木下さんの以下のブログで早産や頻繁な生理(メンス)が報告され始めた。この原因を考えるため、ヤブロコフ『チェルノブイリ』5.6.「泌尿生殖器系疾患と生殖機能異常」を読んでみよう。そうすると、チェルノブイリでは、「被爆直後は生理の回数が増えるが、5~6年経つと、生理の回数が減り、やがて閉経する」ことが分かる。


5.6.2 Ukraine

(18) 破局後の8~9年間、月経不調の発生数が女性の掃除人で有意に増加した。1986~1987年で平均年齢30.5才の女性達の84%に、被爆後2~5年以内に以下のような月経症候群が見られた―(41.2%が子宮筋腫、19%が乳腺繊維線腫、16%が高プロラクチン血症を伴う過少月経)。

(19)破局時に閉経期前後だった女性の掃除人は、早すぎる閉経(46.1歳プラスマイナス0.9年)を経験し、約75%は更年期症状と性欲減退があった。



☆土壌汚染現在1138Bq/kgから5695Bq/kgで将来起こり得ること。「チェルノブイリ」より抜粋
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/568.html
投稿者 爺さん 日時 2011 年 7 月 21 日

居住リスクを考える一つの手がかりとして、チェルノブイリの該当する汚染地帯で起きた健康被害を、ヤブロコフ博士編著「チェルノブイリ----」から抜粋邦訳します。

(略)

5.3.1.3. Russia

5. 汚染地帯の合計17.7%の妊婦が、閉経および生殖能力喪失と結びついた、プロラクチンレベルの有意な増加を示した。(Strukov,2003) p.81


【被爆】浴びた放射線量が多いほど「慢性腎臓病」を患うリスクが高まる


[タグ]放射線影響研究所。世羅至子。


☆放射線が慢性腎臓病に影響 (中國新聞)

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201302070006.html

http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/178.html

放影研によると、慢性腎臓病と被爆線量との関連性が分かったのは初めてという。


米国CIAによる「テロ容疑者」拷問の問題に動きがあった


☆How the CIA 'globalized torture' (ドイチェ・ベレ)

http://www.dw.de/how-the-cia-globalized-torture/a-16582100

http://www.webcitation.org/6EEnyLO4X

Amrit Singh of the Open Society Justice Initiative tells DW about her new report, which provides unprecedented detail about the reach of the CIA's rendition program and the collaboration of 54 foreign governments.

Amrit Singh is the author of a new 216-page report entitled "Globalizing Torture" by the New York-based NGO Open Society Justice Initiative (OSJI), which makes clear that the CIA's extraordinary rendition operation would not have been possible without the active cooperation of dozens of governments around the world, including Germany and 24 other European nations.



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▼ 米CIAがカダフィ政権時代のリビアを「“テロリスト”拷問の下請け機関」にしていた疑い 


☆CIA、テロ容疑者の尋問依頼=カダフィ情報機関と提携―リビア秘密文書 
(2011年9月4日の時事通信)

http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/142.html

米主要紙によると、ブッシュ前米政権時代の中央情報局(CIA)がカダフィ独裁体制を支えたリビア情報機関と緊密な協力関係にあったことを示す秘密文書ファイルがリビアの政府施設から見つかった。CIAは、捕らえたテロ容疑者をリビアに移送し、尋問の代行を依頼していたという。リビアは拷問が行われていることで知られ、ニューヨーク・タイムズ紙は「米情報当局は少なくとも8回にわたってテロ容疑者をリビアに送り込んだ」と伝えている。

(略)

CIAが当時、リビアへの「恒常的な拠点」設営に動いていたことも分かった。 



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▼日本政府が米国CIAによる“テロ”容疑者の「拷問」に協力をしていた!


☆CIAの拷問監獄 イラスト
http://www.asyura2.com/0510/war76/msg/185.html
投稿者 kamenoko 日時 2005 年 11 月 15 日

上から
<拷問独房>
<電灯をつけたまま>
<スピーカーを通じて大音量音楽>
<目隠しをされ後ろ手に縛られた収監者。穴の淵に足を置かれる。収監者は極刑の淵に置かれた恐怖を味わう>
<セメントむきだしの壁 寄りかかれない>
<アスファルトの床>
<収監者が濡れたままでいさせるために、床に水をまく>
<”待遇” 棒で殴打、電気ショック、睡眠妨害、熱-冷:熱された部屋に置かれたあと、氷水を浴びる >




☆CIAテロ容疑者秘密移送 日本を中継地化 
(2011年1月31日の東京新聞)

http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/240.html

関係者によると、航空当局に提出する飛行計画には実際に利用した関西国際空港でなく、成田空港が中継地として登録されていた。秘密工作の実態を隠蔽(いんぺい)するため、意図的に事実と異なる記載をした可能性も指摘されている。

(略)

移送に使われたとされるCIA関係企業の航空機は同月三日に米国をたち、アラスカのアンカレジを経由して四日に関西空港に着陸。その後タイとアラブ首長国連邦を経て五日にポーランド北東部へ到着した。途中、タイ-ポーランド間に同収容者と同行の係官らが搭乗したとみられている。

拘束直後のパキスタンからタイへの移送工作でも、移送機がタイから米国へ戻る途中で日本に着陸した公算が大きい。

(略)

CIA工作機をめぐっては、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが〇六年の調査で、〇三年八月に関西空港に一回着陸したと報告したが、別の収容者の移送工作とみられ、今後の調査の進展によって、さらに多くの利用例が判明する可能性がある。




☆米国CIAのテロ容疑者拷問の加担をしていた日本政府
(天木直人氏のブログ)
http://www.amakiblog.com/archives/2011/01/31/#001815

1月31日の東京新聞は一面トップで大スクープを掲載した。
米国CIAがテロ容疑者を拘束し、彼らを拷問にかけるために世界中の秘密収容所に移送していたことはもはや周知の事実だ。
自国の法律では禁じられている拷問という非人道的な犯罪行為を、法規制の緩やかな非民主国家に連れて行って、そこで行なう。
それが如何に卑劣で、許されない行為であることは誰もが認めるところだ。
米国がそれをやっていた。ブッシュ大統領がそれを認めた。そしてノーベル平和賞をもらったオバマ大統領でさえその犯罪を受け継いでいる。
そんな米国の犯罪行為に日本政府が加担していたとしたらどうか。
東京新聞はそれを見事にスクープしたのだ。
小泉政権下の出来事だ。
イラク戦争検証議員連盟の国会議員たちは、まっさきにこの事を菅民主党政権に調べさせなければならない・・・


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▼ 米国CIAの拉致・拷問用飛行機が大阪に飛来していた


☆CIA容疑者拉致 イタリアで使用の小型機、大阪に飛来?
(2006年4月7日の毎日新聞)
http://www.asyura2.com/0601/war79/msg/1038.html

国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」は、米中央情報局(CIA)が欧州でテロ容疑者を拉致した際に使った小型機が拉致事件の前後に大阪に飛来していたとの調査結果をまとめた。テロ容疑者の秘密収容所がアジアにあったとの報道もあり、アムネスティは日本政府に詳細な調査を求めている。

アムネスティは調査の中で、小型機の飛来地について「大阪」とだけ記し、使用された空港や基地の名前には言及していない。

アムネスティによると、小型機は米航空会社が95年にニューヨーク州で所有登録し、別の米会社が運航中のガルフストリーム機。運航会社は01~05年の間、小型機をCIAに貸与したことを認める一方、この間にCIA以外の顧客が使った可能性もあると指摘している。同社機は05年まで世界中の米軍基地への着陸が許可されていた。

アムネスティが機体番号をもとに飛行歴を調べたところ、イタリアで03年2月にテロ容疑者の男性が拉致され、エジプトに移送・拷問された事件で使われたと判明した。同機はさらに、テロ容疑者を収容しているグアンタナモ米軍基地(キューバ)に114回飛来していたほか、スペインなど欧州13カ国、カナダ、アフガニスタン、アゼルバイジャン、モロッコなどに加え、大阪に1度飛来していた。

アムネスティが別の拉致疑惑で使われた他の航空機3機を調べたところ、米紙が秘密収容所があったと報じたタイ、パキスタン、フィジーなどへの飛来が確認された。



★このアムネスティ・インターナショナルのリリースは、おそらくこれであろう

           ↓

USA: BELOW THE RADAR: SECRET FLIGHTS TO TORTURE AND 'DISAPPEARANCE'

Index Number: AMR 51/051/2006
Date Published: 3 April 2006
http://www.amnesty.org/en/library/info/AMR51/051/2006

下のほうの表に「Japan Osaka 1(回)」と記されている。



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☆CIAによる拷問の海外委託
(仏誌「ルモンド・ディプロマティーク」2005年4月号)

http://www.diplo.jp/articles05/0504.html

http://www.asyura2.com/0502/war69/msg/680.html

ブロンマ空港の滑走路には、アメリカの諜報員を乗せた飛行機が乗り付けていた。彼らは2人の容疑者を尋問し、手錠を掛け、オレンジ色のつなぎを着せ、何かドラッグのようなものを服用させた後、飛行機に押し込んだ。

(略)

このスウェーデンでの事件にアメリカの諜報員が関わっており、それに続いて拷問行為があったという事実が確認されたことによって、9・11以降くすぶっていた疑念に最初の具体的な証拠が挙げられたことになる。アメリカが拘束者の世界的な不法移送に、組織的に関与しているのではないかという疑念である。世界各地の公的機関や報道機関による調査によると、アメリカはイスラム主義活動家を組織的にマグレブ・中東諸国へ搬送している。そこで彼らを待ち受けているのは、アメリカ諜報員には実行が認められていない手荒な尋問だ。ある人々はこのシステムを「拷問代行」と名づけている。

アメリカ人によって誘拐されたテロリスト容疑者の移送は、アフガニスタンやイラクのような紛争地域だけではなく、ボスニア、クロアチア、マケドニア、アルバニア、リビア、スーダン、ケニア、ザンビア、パキスタン、インドネシア、マレーシアなど世界中で行われている。「特別引き渡し」というのが、このシステムを指すCIAの公式用語であり、いかなるアメリカの現職の政府関係者も公の場でこのことを話題にしようとはしない。しかし、CIAの元高官で1990年代末にウサマ・ビン・ラディン追跡部門を率い、2004年11月に退職したマイケル・ショワーは、BBCのインタビューで詳細な説明をし、スウェーデンの事件がもっと巨大なシステムの一部にすぎないことを裏付けた。

彼によると「身柄を捕らえ、第三国に移送するというやり方を作り上げたのは、テロリストの細胞組織を解体、破壊し、メンバーを拘束するという任務が政府によって(CIAに)与えられたからだ。テロリストをどこに置いておけばよいというのかとCIAが政策決定者に訊ねると、それはあなたがたの仕事だという答えが返ってきた。だから我々は、司法府が容疑者や有罪確定者の行方を追っている諸国を助けるために、このシステムを作り上げた。そういった人間を海外で拘束し、彼らが検挙されている国に送り出すのだ」

(略)

ベアが言うには、それぞれの国に異なる長所がある。「もし容疑者をヨルダンに送れば、尋問はうまくいくだろう。例えばエジプトに送れば、たぶん容疑者を二度と見ることがない。シリアも同様だ」。シリアのような国は、一見アメリカの敵にように思われるが、イスラム主義活動家との秘密戦争の分野では同盟関係にある。「中東地域のルールは簡単だ。敵の敵は味方になるということだ。これらの国は何らかの形でイスラム原理主義、戦闘的イスラムに苦しめられている」とベアは断言する。長きにわたってシリアはアメリカにイスラム主義者との戦いで協力を呼びかけてきた。「この申し入れは9・11まで拒絶されていた。我々は概して、荒っぽいやり方をするエジプト人やシリア人を避けてきた」。ベアによれば、長年CIAは「引き渡し」を行ってきた。しかし世界貿易センターのテロから後、引き渡しは組織的になり、大規模に実施されるようになった。ベアによると、アメリカによって数百人が誘拐され、中東の牢獄に送られており、その数はグアンタナモより多い。「9・11はジュネーヴ条約をお払い箱にする口実だった。この日は西洋で我々が知っていたような法の優位が終わる日となった」と彼は断言した。


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☆米国の「空飛ぶ刑務所」がマジョルカ島(スペイン)を中継点として使う(レベリオン誌)
http://www.asyura2.com/0502/war68/msg/566.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 3 月 19 日

スペインの南、地中海に浮かぶ風光明媚な観光地として有名なマジョルカ島の飛行場の話です。「テロリスト容疑者」を誘拐して彼らを拷問する国に移送する作業に携わるCIAの飛行機(ボーイング737)とスパイたちが、何の法的な根拠も規制も無くこの島の飛行場を、少なくとも年に7回は使用しています。

記事によると飛行機は「個人用」BBJ(Boeing Biz Jet)で登録ナンバーはN313P および N4476Sである、となっています。これは9・11の後から当時のアスナール政権によってなし崩し的に黙認され続けているものです。今の所サパテロ政権はこれを問題視するつもりは無いようです。

なお、CIAの「逮捕者移送」に関しては次のワシントン・ポスト記事に詳しく書かれています。

http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A42072-2005Mar16.html
CIA's Assurances On Transferred Suspects Doubted
Prisoners Say Countries Break No-Torture Pledges

By Dana Priest
Washington Post Staff Writer
Thursday, March 17, 2005; Page A01

The system the CIA relies on to ensure that the suspected terrorists it transfers to other countries will not be tortured has been ineffective and virtually impossible to monitor, according to current and former intelligence officers and lawyers, as well as counterterrorism officials who have participated in or reviewed the practice.




☆米国、スペインの空港をテロ容疑者移送に無断使用か
http://www.asyura2.com/0510/war76/msg/205.html
投稿者 white 日時 2005 年 11 月 16 日

ロイター通信によると、スペインのアロンソ内相は15日、CIA(米中央情報局)がテロ容疑者の移送にスペイン国内の空港を使っていたとの報告について、同国の裁判所が調査を行っていることを明らかにした。同日付の複数の同国紙が、CIAが2004年前半から2005年前半にかけ、移送拠点として地中海マジョルカ島のソン・サン・ファン空港を利用していたと報じていた。

内相は同国テレビ局テレシンコのインタビューで、スペイン政府はそうした移送を知らされていなかったとし、「事実だとしたら、いかなる人間も民主主義と法にのっとって扱うという基本的原則を破る、非常に重大な、耐えがたい行為だ」と語った。

エル・パイス紙によると、この問題は今年初めにマジョルカの地元紙が報じて発覚し、地元住民から不満の声が起きていた。これを受けて検察当局が警察に調査を依頼した結果、2004年1月から2005年1月の間に、少なくとも4機の飛行機が欧州、中東、アフリカ、米国など世界各地との間で、10回発着陸していたことが判明した。しかし、目的はわからなかったため、地元裁判所が高等裁判所に取り扱いを求めていた。在スペイン米国大使館はコメントしていない。 

CIAのオペレーションについては、今月、米紙ワシントン・ポストが国際テロ組織アルカイダの東欧の秘密施設に拘束し、尋問していると報じている。



☆CIAの「拷問飛行機」がマジョルカ島(スペイン)を中継基地にしたことがやっと今頃問題視されている
http://www.asyura2.com/0510/war76/msg/184.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 11 月 15 日



【尖閣】自民党政権も「中国海軍艦艇が海上自衛隊P3Cに照準を合わせた」ことを隠匿していた可能性


104 名前:[ ^ω^]白薔薇のプリンス ◆8KZzOjGpx.
投稿日:2013/02/06(水) 23:47:29.94 ID:nPoAhBL8

なんだよ、これ?
今回の流れからするとFCSレーダー照射があったのは濃厚で、小泉政権時から行われていたことが、前回安倍政権、麻生政権、鳩山菅野田政権として引き継がれてきただけの話じゃねえか
今回発表したことは評価するとしても、それまでは同罪であって批判できねえな
評価できないのは事実であるとしても、それは自民も同様であり



110 名前:蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs
投稿日:2013/02/06(水) 23:58:32.93 ID:b5dKAfpM
2005年だから、モロに自民政権のときだね
内閣が自民だろうが民主だろうが、もうずっと前からあったんじゃないの


            ↓


衆議院会議録情報 第163回国会 
安全保障委員会 
第2号 平成十七年十月七日(金曜日) 午後一時開議


理事:
細野豪志君
辻元清美君
下地幹郎君


防衛庁副長官:今津寛君

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/163/0015/16310070015002c.html


○今津副長官 
(略)
 九月九日の午前九時ごろ、海上自衛隊のP3Cが天外天ガス田付近を航行する中国海軍のソブレメンヌイ級のミサイル駆逐艦一隻と、それからジャンフー・ミサイルフリゲート二隻、そして計五隻の艦艇を確認いたしております。海上自衛隊がソブレメンヌイ級駆逐艦を確認するのは、本年一月東シナ海において確認して以来二回目のことでございます。

○細野委員 一部の報道によると、その艦艇から日本のP3Cが照準を合わされたという報道がありますが、これは事実でしょうか。

○今津副長官 私も新聞では見ましたけれども、確認はいたしておりません。

○細野委員 明らかに、東シナ海の係争水域のちょうど中国側、中間線より中国側に若干入っていて、日本の権益も侵しているかもしれないと言われている地域において中国海軍の活動が活発化しているんですが、これに関しては、ここで「整合的でない」、そういう非常にやわらかな表現があるんですが、これはしかるべき、きちっと当然外務省としてもやるべきでしょうけれども、防衛庁長官としても中国側にきちっとおっしゃっているという認識でよろしいんですね。

○大野国務大臣 我々中国との防衛交流を促進したいという意味で努力をいたしておりますが、なかなかそういう面で意思疎通ができていないというような状況でございまして、今の問題点については確認していない、こういうことでございます。


○細野委員 確認をしていないというのは、当事者ですからね、確認されていないことはないんでしょうが、事実関係は。

 少なくとも、防衛庁としても、この問題に関しては中国側に抗議すべきだと思います。こういう資源開発の問題にひっかけて向こうも出してきているわけですから、その場でおっしゃるのも、もちろんそれは一つ機会だと思います。これから日中関係を考えたときに、潜水艦の問題もそうでしたし、不審船、不審船は北朝鮮を中心ですが、さまざまな懸案があるわけですから、それについてきちっと抗議をできるような、そういう体制をつくっておかないとこれからむしろ懸念は拡大していく、特に海上においては拡大していくということは間違いないと思いますので、ぜひそのことは要望しておきたいと思います。


                ↓

衆議院 安全保障委員会
平成17年10月21日


理事:
(略)
石破茂君
内山晃君
細野豪志君


政府参考人:
(防衛庁運用局長)山崎信之郎君

http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/001516320051021004.htm


○内山委員 そうですか。それはもう機密であればこの場でいろいろお聞きするのはやめておきますけれども、やはり優秀なP3Cですから、そういったところは探知できるんだろう、こう思います。

 それと同時に、十月七日の当委員会におきまして我が党の細野議員が、ガス田周辺の中国艦船より哨戒機のP3Cに対して照準を合わせられた、銃口を向けられたという質問をいたしましたけれども、そのとき答弁は、確認をとれていないというようなお答えがあったと思いますが、その確認がとれましたでしょうか、お尋ねをしたいと思います。


○山崎政府参考人 御答弁申し上げます。
 その十月七日の件でございますけれども、海上自衛隊のP3Cに対して中国海軍の艦艇が明らかに照準を合わせたかどうかということの事実は確認をできなかったという旨を副長官の方から御答弁申し上げた次第でございますけれども、一般論として申し上げれば、P3C自体、視認によってはそういう洋上の艦艇から照準を合わされたかどうかということは確認はできませんが、一般論としてもう一度申し上げますが、航空機に対して当然艦艇は対空レーダーを用いて照準を合わせるわけでございますので、それに対して自動的に探知するESM、これはエレクトロニック・サポート・メジャーという装置がございまして、これで大体照準が合わされたかどうかということについてはわかるような次第になっております。


○内山委員 ですから、照準を合わせると、P3Cの中に合わせられたという何か信号が出てくるわけですね。その事実があったのかどうかというのを聞きたいんですけれども。

○山崎政府参考人 先ほど防衛局長からも答弁いたしましたように、個別具体的な事実関係につきましては、当方の警戒監視能力とか部隊行動の内容が明らかになりますので、任務遂行上、今後支障を及ぼすおそれがありますので、その点についてはコメントを差し控えさせていただきたいと思います。

○内山委員 実は私、P3Cに搭乗したことがございます。優秀な、大変すばらしい機械でございました。こういったミサイルをロックオンするとか照準を合わせるということは、当然やはり敵対的な行為ではなかろうか。それは、事実があった場合には当然防衛庁の方に報告がなされているはずだと思うんです。このままこういう行為を見過ごしてしまうということはいかがなものか、こう思うんですが、国際法上どうなんでしょうか。照準を合わせられるとかミサイルをロックオンする、ミサイルフリゲート艦もいたようでありますけれども。

○山崎政府参考人 またこれも一般論で恐縮でございますが、通常、そういう照準を合わせられた等の特異な行動がありました場合には、まず安全確保のための行動をとるのは当然でございますけれども、それに応じて、当然、順序を経て、適宜上層部の方に報告を受けている次第でございます。

○内山委員 仮に、仮にの話ですけれども、これで対空機関砲でもP3Cに対して撃たれたといった場合には、それに対するマニュアルというのがあるんでしょうか。

○山崎政府参考人 基本的なマニュアルというのはございますが、個別具体的に、例えば哨戒中に撃たれたというような話についてどう対応するかというのは、当然、回避運動というのをまず行うのだろうというふうに考えております。

○内山委員 P3Cにも対艦ミサイルハープーンというのも積んでいると思うんですけれども、これは当然やはり撃たれれば自衛のために撃ち返すということもそのマニュアルの中にはあるんでしょうか、どうでしょうか。

○山崎政府参考人 当然、我が方として与えられている武器使用の権限というのは、マニュアル上、記載はされてございます。

○内山委員 やはりシビリアンコントロールで、現場で暴発をして偶然的な戦闘になってしまってはいけないな、こういうところから懸念をするから質問しているわけでありまして、国際法上において、艦艇または航空機に対してレーダー照準を合わせる、いつでも発射できるという態勢は、やはりこれは極めて挑発行為で威嚇行為である。これはもう国として厳重に抗議しなければならないんだろうと思うんです。そういった抗議は恐らく今まではなされていないのじゃなかろうかと思うんですけれども、大野長官、いかがですか、そういう抗議は中国にされましたでしょうか。


○山崎政府参考人 全般的に、そういう中国に対してどういう対応をとるべきかというのは、まず情報収集をしっかりして、関係省庁間でどういう対応ができるかをきちんと考えて対応をとるというのがまず基本でございます。

 私どもは、個別具体的な情報は申し上げませんけれども、我々が確認できた、あるいは収集できた情報については関係省庁さんにお流しをして、今申し上げたような対応策にお役に立っているのではないかというふうに考えております。

○内山委員 先月のことですから、こういったことは迅速に抗議すべきなんですよ。これは日本の国益が侵される行為ですから。ましてや、そこに搭乗されている自衛隊員の生命にもかかわってくる部分ですから。ぜひこれは、こういった事例は即抗議すべきだと私は思いますけれども、長官、御所見をお伺いしたいと思います。

○大野国務大臣 あらゆる角度から考えていかなきゃいけない問題でございます。我々としては、検討をした上で、抗議すべきものなら抗議する、抗議しないものであれば抗議しない、これは判断の上ずっとやっているわけでございます。


○内山委員 どうも歯切れが悪くて、このことをそのまま掘り下げていきますと時間がかかってしまいますが。

 それでは少し転換しまして、ここの中国ガス田の近くの日本の正当な領域において日本側がこれから試掘をしようとした場合、中国の艦艇から妨害をかけられるという事態が生じた場合には政府はどのような対応をとれるのか、わかる範囲でお尋ねをしたいと思います。


○山崎政府参考人 先ほども申し上げてございますように、防衛庁としては、一日一回P3Cにより東シナ海を哨戒しております。そのほか必要に応じて、当然、自衛隊の艦艇を警戒監視のために増派するということもできますので、まずそういう情報の収集を行いまして、所要の情報を関係省庁に通報して、適切な対応ぶりについて共同で考えていくというふうに考えております。


○内山委員 具体的にお聞きしたいんですけれども、日本の民間調査船が航行しているときに中国の艦艇が進路を妨害するなり体当たりするなり、こういった事態が生じた場合にはどう対応なさるんでしょうか。

○山崎政府参考人 そういう点も含めまして、まずきちんとした情報を収集しまして、関係省庁と対応ぶりを適切に考えていくということでございますが、そのほか、当然、一般論として申し上げれば、防衛庁としては、海上保安庁が対処が困難な場合には、海上警備行動を発令して自衛隊が対処するということは可能な骨組みになっております。

○内山委員 そのマニュアルというのは今できているんでしょうか。ぶつかった後、何日もたって行動するのでは話にならないと思うんですよ。

○山崎政府参考人 ぶつかってくる相手方が中国の例えば普通の船であるか軍艦であるかによってまた対応が異なると思いますが、とりあえず、やはり話し合いによってまず解決をすべき話でございますので、そういう衝突を相手側が試みるような話であれば、とりあえずまず退避をするということを我々としては考えているところでございます。

○内山委員 そうすると、それは妨害されますと退避するだけで、逃げるだけだ、こういったことですか、日本としてとれることは。

○山崎政府参考人 その場に自衛隊の艦艇がいるかどうかということは、一義的にはまず海上保安庁の艦艇が対処するというふうに私どもは考えておりますが、海上保安庁の船、あるいは海上警備行動が仮にかかった場合に、自衛隊が例えば警戒監視を強化するために艦艇を派遣した場合に、相手方の艦艇が例えば日本の国の海上保安庁の艦艇ないしは自衛艦にそういうまず衝突をしかけてくるかどうかということについては、非常に仮定的な質問でございますので、お答えを差し控えさせていただきたいと思います。

○内山委員 いや、違うんですよ。こういうのは、きちっとしたそういう事態を想定したマニュアルというのはもう持っていなければだめなわけじゃないですか。だから、そういうものをきちっと整備して、その事実があったら、それに沿ってどういう選択をするのか。一々そこで考えて、協議してなんというのでは間に合わない。だから、そういうマニュアルをつくるべきだと私は思いますが、どうですか。

○山崎政府参考人 どういう対応をとるべきかは内々でいろいろな対応についてシナリオを考えておりますが、個別具体的には、申しわけございませんが、手のうちを明かすということで差し控えさせていただきたいと思います。

○内山委員 時間が来ましたのでこれ以上聞けないのが残念なんですけれども、マニュアルがあるということでおっしゃっていただければそれで結構でございます。また機会がありましたら掘り下げてお聞きしたいと思います。


福島県郡山市の死者数だが11月~1月は「18%増」


☆11月~1月は18%増、福島県郡山市の死者数
(めげ猫タマの日記)

http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-599.html

2010年冬に比べ18%も上昇しています。でも、人口は減っています。

〔怪曲の動画〕「パンク橋下徹」(小林万里子)




【原発】今朝8時からテレ朝が「新安全基準」について放送する予定


本日2月7日(木)8時から放映のテレビ朝日系「モーニングバード」
http://www.tv-asahi.co.jp/m-bird/
で、原子力規制委員会が策定中の新安全基準の問題が特集される予定とのこと。後藤政志氏、井野博満氏のコメントも予定。

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