このブログを検索

2012年4月7日土曜日

北朝鮮国際放送ニュースヘッドライン(4月7日)


朝鮮人民軍金正恩最高司令官がオ・ジュンフプ第7連隊称号を受けた朝鮮人民軍海軍第155軍部隊視察

朝鮮人民軍金正恩最高司令官が東海岸の最前線を守っているリョ島防御隊を視察

敬愛する金正恩同志に駐朝パキスタン、ベトナム特命全権大使から寄せられた花かごと祝賀メッセージ

敬愛する金正恩同志に中華有償連合会中華有償総商会から寄せられた贈り物

敬愛する金正恩同志にメキシコ労働党全国コーディネート委員会コーディネーターから寄せられた祝電

偉大な金正日総書記の不朽の著作を各国で出版

偉大な金日成主席の生誕100周年記念ネパール全国準備委員会会議

赤道ギニアでの太陽節にちなんだ共和国の図書寄贈式

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に中国人民解放軍外事活動家代表団が花かご進呈

ヒチョン発電所の盛大な竣工式、朝鮮労働党中央委員会、朝鮮労働党中央軍事委員会の共同祝賀文伝達

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会政令第2293号、第2294号、第2295号

太陽節にちなんでケソン市のパクヨンの滝周辺の天然岩に刻まれた文字

偉大な金日成主席の生誕100周年に際して一般消費財の展示会開幕

偉大な金日成主席の生誕100周年記念職業総同盟中央労働者芸能宣伝隊の公演

太陽節記念フィギュアスケートとシンクロナイズド・スイミングのエキジビション

偉大な金正日総書記の朝鮮民主主義人民共和国国防委員会委員長選出19周年にちなんだ職業同盟の活動家と同盟員の研究討論会

党の先軍革命指導に忠実に従うことを誓う青年学生の弁論大会

チュチェ思想世界大会記念のポスター

近代化されたスヤンサン・ウンハ・アパレル工場の竣工式

世界保健の日にちなんだ催し

祖国平和統一委員会スポークスマンの談話

民族経済協力連合会の告発状

同胞新聞が傀儡集団を非難

汎民連南側本部機関紙がパク・チョンヒ独裁の復活を図る犯罪行為を断罪

共和国の衛星打ち上げ計画を支持して国際機構・各国の著名人談話発表



▼ 時事解説 ▼

排撃すべきアメリカの「反テロ戦」


【送料無料】簡単BCL入門
【送料無料】簡単BCL入門
価格:1,680円(税込、送料別)

【速報】米バージニア州のアパートに米海軍機が墜落し炎上


米バージニア州のアパートに、米海軍機が墜落し炎上。巻き添えの負傷者も。米メディア報道。
2012/04/07 05:18  【共同通信】

2012年4月6日金曜日

【被曝】チェルノブイリ原発事故後の男女「生殖器」「生殖機能」の不全


☆福島原発事故のこれから~チェルノブイリ隠された男女生殖器機能不全の実態(1) (週刊実話)

http://news.livedoor.com/article/detail/6439712/

http://backupurl.com/emfomt

「甲状腺の障害は、もちろん生殖機能に影響します。ロシアの非公式医療チームが、被曝者をモニタリングしたデータでは、男性女性とも生殖器機能障害の兆候が、8%近くあると出ています」(前出・日本人医師)




☆福島原発事故のこれから~ チェルノブイリ隠された男女生殖器機能不全の実態(2) (週刊実話)

http://news.livedoor.com/article/detail/6443517/

http://backupurl.com/p78uts

国際電話で何人かのチェルノブイリ被曝者に当たってみた。

「精神的なものもあるかもしれませんが、子供はできませんでした。放射線の被害じゃないかと何度もかけあいましたが、甲状腺がんではないので、『まずその可能性はないだろう』と。でもこっそりとドイツの知人医師に確認したら『まだ研究データが出ていないだけで、放射線被曝者の女性が不妊となりうる可能性は高い』ということでした」(ベラルーシの主婦・45歳)

(略)

そんな中、衝撃的なリポートの存在が明らかにされつつある。

「実態ははるかに深刻だ。旧ソ連初代大統領ゴルバチョフ氏の科学顧問を務めたロシアの科学者アレクセイ・ヤブロコフ博士を中心とする研究グループが、2009年にまとめた報告書
『チェルノブイリ−大惨事が人々と環境に及ぼした影響』
(原題Chernobyl :Consequences of the Catastrophe for People and the Environment)
(注:PDF)
http://www.strahlentelex.de/Yablokov%20Chernobyl%20book.pdf

は、英語だけでなくロシア語、またウクライナ、ベラルーシ現地の膨大な記録や文献から、犠牲者数を少なくとも98万5000人と見積もっている」

これは、福島の原発事故を受け、より正確な被害報告を日本国内にもいち早く知らしめるために立ち上げられた『チェルノブイリ被害実態レポート翻訳プロジェクト』
http://chernobyl25.blogspot.jp/
という研究サイトの発信文だ。

その内容は、日本政府のゆるい見識を戒めるのに十分な言葉で埋め尽くされている。





《おまけ》

☆首都圏における早産の多発―将来は、男性はインポ・無精子症、女性は若くして閉経 or70歳で乳が出る
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/781.html
投稿者 ポリーテイアー 日時 2011 年 10 月 26 日


夏ごろから、宮城・千葉・東京などで、ジャーナリスト木下さんの以下のブログで早産や頻繁な生理(メンス)が報告され始めた。この原因を考えるため、ヤブロコフ『チェルノブイリ』5.6.「泌尿生殖器系疾患と生殖機能異常」を読んでみよう。そうすると、チェルノブイリでは、「被爆直後は生理の回数が増えるが、5-6年経つと、生理の回数が減り、やがて閉経する」ことが分かる。生殖機能全てを無茶苦茶にするメカニズムはこうだ(詳細は抄訳部分)。


1.まず、様々なホルモンを分泌する内分泌系の臓器が被爆する。

2.身体と精神が発達してゆく際に必要なホルモン―成長ホルモン等―の分泌が、適切な段階・時期に分泌されなくなると同時に、男性で女性ホルモンが増え、女性で男性ホルモンが増えるといった、『メス化する自然』という本で指摘された現象が起こる。

3-1.妊娠中の胎児の発育不全、子宮内膜症といった婦人科系の各種病気の母体での出現

→低体重児・早産・流産率の上昇



3-2.男性器・女性器の発達がうまくいかなくなる。

→初潮が遅れ、泳げない異常な精子が出現(あるいは無精子症)

(補)1.の派生効果:副腎皮質ホルモンやインスリンがうまく分泌されなくなる。

→これは皮膚の猛烈な痒み、喘息やアトピーの悪化そして糖尿病・膵臓癌の発症につながる。


 放射能で生殖器官が正常に発達できず、若くしての閉経・インポ・精子が作られない・勃起しない、といったおぞましい症例が多数報告されている。今回の福島の原発の大事故でも、チェルノブイリと同じコースを走っているが、チェルノブイリよりも、早産や頻回な生理といった症状が急速に現れている。こういった状況で、汚染エリアである首都圏に住み続ければ、ホルモンの分泌異常により生殖器の発達がうまくいかなくなり、せっかく授かった赤ちゃんの流産も増えるし、男性は女性化し、女性は男性化する(我々はフロリダ半島のワニのように両性具有になってしまうのか)。また、移住した人の精子頭部が異常な形になることからも、早く移住した方が、健康被害が少ない(このままでは、汚染エリアに住み続けた関東人と、汚れていない関西人との間で結婚差別が生じてしまうだろう)。

 なお、生殖器の外形や機能がおかしくなるほかに、「チェルノブイリ膀胱炎」も危惧される。セシウムが「泌尿器系」を通じて体外に排出される際に膀胱や腎臓などが傷つけられ、前癌状態の「チェルノブイリ膀胱炎」になってしまうのだ-子供のおしっこ1リットル中に数ベクレルもセシウムが存在するなんてとんでもない話であることが児玉先生の論文を読めば分かる。

(注:PDF)
http://plusi.info/wp-content/uploads/2011/08/Vol.41.pdf
-5.6.2 Ukraineの(23)も同様-

カネで買収された医療関係者達よ。患者を薬漬けにして儲ける人生で終わってよいのか。暇を見つけて、このヤブロコフ『Chernobyl』を訳せ。



------ジャーナリスト木下さんのブログから------

『女友達の出産で、みんなに「おかしな事」がおきている』 宮城、医療関連業務の女性が抱く不安(2011年8月24日)

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/8bd93c9b4ef0a4061b0146146bbfa2a3

宮城県の二十代後半の女性で、看護系統の学校を卒業され、医療関連で仕事をしている人からの話。この春から自分の友人など身のまわりの出産をした人達が、レベルの差があるとはいえ、多かれ少なかれ、全員に出産になんらかの「おかしな事」が起きている…。医療関係者のご自身の考えでは、頻度としては、考えられない事…。すべて同世代の女性だと言う事です。…医療関係者として、やはり何かおかしいことがおきていると認識している―「自分の知り合いに、出産がらみで全員に何らかのことがおきているのが気にかかります。私もこの数ヶ月、二ヶ月間に生理が三回くる状態、不安なのです。私も今までにはありませんでした。」

①、3月末出産。 石巻。 三週間早い。
②、4月上旬出産。石巻。三週間早い。
③、5月出産。仙台。定期健診異常なし。五月に巨頭症と診断出産。命も危ぶまれたが、今は無事。
④、5月出産。千葉。三週間早い。
⑤、5月出産。仙台。重度障害があるよう。情報が細かく伝わらない。四週間早い。
⑥、6月出産。仙台。三ヶ月早い。六百グラム。三回手術。仙台の大病院;この病院NICUが満杯。
⑦、7月出産。東京。三週早
⑧、現在入院中。宮城県南部(仙南地域)。7週で切迫早産で入院中。



-------------------------------------------------------


5.6. 泌尿生殖器系疾患と生殖機能異常(一部爺さん訳活用)

p.97 欄外コラム

医者による想起:ある村で我々は乳を出す12人の老婆を見つけた。彼女達は70歳であり、授乳するがごとく、その胸にミルクを湛えていた。専門家は、少量の放射能の摂取の結果について議論し得るが、普通の人はそういったことを想像だにできない(Aleksievich,1997)。妊娠していないのに乳が出る事態(乳汁漏出症・高プロラクチン血症 )は、脳下垂体の機能異常の表われである。

 被爆は、腎臓・膀胱・泌尿器管・睾丸・卵巣を直接傷つける―これらの臓器は直接的な被爆の影響に曝され易いだけでなく、ホルモンの分泌異常(撹乱)を通じて間接的に影響を受ける。組織と機能におけるこれらの不調は、生殖プロセスへのダメージとなる。…体の内部へと摂取された放射性核種の結果として、女性の男性ホルモンレベルが上昇したことは予想外のことであった。また、様々な放射性核種が性的成熟の速度に対して与える不利な効果も予想外のことであった。



5.6.1. Belarus

(1)被爆した両親から生まれた10~14才の少女達の内で、性的成熟の有意な遅れがあった。

(3)チェルノブイリのひどく汚染されたエリアでは、ホルモン機能の異常―コルチゾール(訳注1)・サイロキシン(訳注2)・黄体ホルモン[卵巣で作り出されるステロイド・ホルモン]―に関連した性的そして身体的な発達障害をもった子供の数が増大した。

(4)生殖器の異常な発達と性的成熟の遅れが、ゴメリ州Chechersk区域の5-70Ci/km2の汚染レベルと相関していた。

(5)検査された102万6046人の妊婦において、泌尿生殖器の病気の水準は、より一層汚染されたエリアで有意に高かった。

(6)1991-2001年の間で、汚染エリアにおける不妊女性における婦人科系の病気の発症率は、かなり増加した-妊娠と出産時における合併症の症例数も同様に増加した。

(7)婦人科系の病気(妊娠中/出産後の貧血を含む)の罹病率増大と出産異常は、ゴメリ州Chechersk区域の5-70Ci/km2の汚染レベルと相関していた。

(9)破局後、汚染エリアの大多数の不妊女性は、月経不調を患い、頻繁に見られる婦人科系の問題と初潮開始年齢の遅れは、汚染程度と相関していた。

(10)1Ci-5Ci/km2に汚染された地域(Gomel City)の未出産女性の月経機能異常は、卵巣嚢胞変性と子宮内膜増殖の増加と結びついていた。卵巣の大きさは血清中テストステロン濃度と相関していた。

(11)1981-1995年において、ゴメリ・MogilevそしてVitebskの町々では、子宮内膜症の発症率が殆ど2.5倍に増加した-それらは、破局後5年以内に、大抵の場合、この病気になっていた。より汚染されたエリアでは、より少なく汚染されたエリアよりも、この子宮内膜症の病気の人の年齢は、4-5歳若かった。

(12)汚染エリアでの不妊は、1986年と比べて、1991年には5.5倍へと増加した。精子の異常は6.6倍、多嚢胞性卵巣症候群の発症率は2倍、内分泌系の異常は3倍へと増加した。

(13)25-30才の男性におけるインポ(性的不能)は、汚染の程度と相関していた。



5.6.2 Ukraine

(3)汚染エリアに住む母親の中絶胎児の骨組織では、α線核種のレベルが有意に高かった。

(4)汚染エリアでは、少女達には遅れた思春期が到来した。汚染エリアの1017人の少女とティーンネイジャーの内の11%で、性的成熟が遅れた。

(5)ストロンチウム90とプルトニウムによって汚染されたエリアでは、思春期は男の子で2年、女の子で1年遅れた。(反対に)セシウム137で汚染されたエリアでは、性的発達が速くなったことが観察された。

(7)避難民から生まれた少女1017人(8-18才)を破局後検査したところ、その内の11%に第二次性徴の遅れ・子宮発育不全・初潮の遅れが見られ、14%に生理不調があった。

(8)1986年に少女として被爆した女性達は、出産において著しく多くの問題を抱えた(表5.35)-乳汁分泌不全(33.8 [被爆群]vs 12.5%[対照群])・低カルシウム血症(74.2[被爆群]vs 12.5%[対照群])・通常の出産(25.8[被爆群] vs 63.3%[対照群])。

(10)破局後8年にわたって汚染エリアの1万6000人の妊婦を検査したところ、腎臓の罹病率は12%から51%へと上昇し、新生児の呼吸器疾患は2.8倍に増え、早産数が2倍まで増え、羊水過少症の48%増、妊娠30-32週での早すぎる胎盤形成があった。

(14)卵巣嚢腫・子宮線維腫を含む婦人科系の病気の発症率は、破局後5-6年の間、汚染エリアで有意に高かった。

(15) 月経周期の不調だという診断は、汚染エリアでよく見られる。破局前と比較して、汚染エリアにおける月経の異常症例数は3倍になった。破局後から1年間は、月経回数が多くなり、5-6年経つと月経回数は減少するか月経が停止した。被爆した1017人の少女を検査したところ、14%に月経の機能不全があった。

(16)胎盤のジストロフィー性そして退化した変化が、女性の掃除人および汚染エリアに住む女性に見られたが、その程度は胎盤に吸収されたCs-137のレベルと相関していた。これらの変化は、胎盤が不均一に厚みを増すこと・胎盤繊維の傷・嚢腫・カルシウム含有・間質性絨毛における繊維芽細胞の未発達を含んでおり、結果として低体重児につながった。

(17) 破局後8-10年間は、妊娠の自然な阻害、遅い妊娠、早産そして他の妊娠にかかわる病理が、避難民と汚染エリアでより頻繁な仕方で有意に発生した。

(18) 破局後の8-9年間、月経不調の発生数が女性の掃除人で有意に増加した。1986-1987年で平均年齢30.5才の女性達の84%に、被爆後2-5年以内に以下のような月経症候群が見られた―(41.2%が子宮筋腫、19%が乳腺繊維線腫、16%が高プロラクチン血症を伴う過少月経)。

(19)破局時に閉経期前後だった女性の掃除人は、早すぎる閉経(46.1歳プラスマイナス0.9年)を経験し、約75%は更年期症状と性欲減退があった。

(21) キエフ州のひどく汚染されたエリアで、流産が頻繁に起きた。

(22)ひどく汚染されたエリアの女性達では、流産・妊娠合併症・再生不良性貧血そして早産が見られた。

(23)汚染エリアにいる前立腺腺種を患う人の96%で、膀胱の尿路上皮において前癌状態の変化があった。

(24)…467人の男性の掃除人の40%で、精巣(睾丸)のアンドロゲン[男性ホルモン]の減少とエストロゲン[女性ホルモン]の増加、および卵胞刺激ホルモンの増加、があった。

(25)破局後の7-8年に、掃除人の約30%で性的機能および精子の異常があった。

(26)破局後、ベータ線・ガンマ線によって引き起こされた慢性的な皮膚炎を患う12人の男性の内訳はこうだ-2人は勃起不全であり、1人は射精不能、1人は無精子症、1人は精子減少、4人には正常量の精子があった。3人のサンプルから異常な形の精虫が検出され、別の3人では、精子の運動性能が減少していた。

(27)検査された掃除人42%で、精子数が53%減少し、運動できる精子の割合は低かった(35-40 vs 70-75 %[対照群])。そして死んでいた精子の数は70%に達した(対照群は25%)。



5.6.3 Russia

(9)同年代の男性と比べると、破局後何年にもわたって、検査された94人の掃除人の15%に、死んだ精子・運動能力の低い精子が有意に多くみられ、そして精液中の酸性ホスファターゼ(訳注3)レベルが増大していた。

(10)破局後、掃除人の精力(生殖力)は著しく低かった―精子の検査ではその42%が量的規範を満たさず、また、52.6%が質的規範を満たさなかった。

(11)Krasnodar州の掃除人の睾丸組織に病理生態学的な変質が発生し、精子生成に影響を与える自己免疫性の精巣炎が破局後に発生した。破局後5年にわたってリンパ球の浸潤が輸精尿細管で起こり、10-15年後には間質性組織にそういった浸潤が起きた。

(16)116人の掃除人の3分の1は、性交が不調であった。

(17)検査された掃除人の21%に、運動能力が減退し、その形態が変化した精子が見られた。幾人かの掃除人の精子には、6-8%の未成熟な細胞が含まれていた―標準は1-2%である。

(18)掃除人に異常な精虫が存在する程度は、染色体異常の程度と相関していた。

(19)輸精尿細管の50%に多発性硬化症が、そして(テストステロンを放出することが可能な)ライディッヒ細胞の病巣が破局後に見られた。




5.6.4. 他の国々

(1)アルメニア

掃除人の子供80人では、腎盂腎炎の発生数が増加した。


(3)チェコ共和国

チェルノブイリ・フォールアウトに最も罹災したチェコ共和国ボヘミアとモラヴィアにおいて、月ごとに生まれる男子数は600ヶ月の観察中1度だけ変化した。(1950-1999) 1986年11月、長期間の人口統計学的傾向を基に期待されるより、457人少ない男子が生まれた。この変化は、破局の時に子宮内7-9週間の赤ん坊に生じた。

(4)イスラエル

旧ソ連から移住してきた掃除人において、精子頭部の量的な形態学的なパラメーターが、被爆しなかった同年齢の男性と比べて、有意に異なっていた。


(5)これ以外の諸国

誕生時の男女性比率への、長期間にわたる慢性的な破局の影響が、デンマーク・フィンランド・ドイツ・ハンガリー・ノルウェー・ポーランド・スイスで、1982年と1992の間に生じた。男子の比率は増し、1987年に性差比は1.0047(95%CI:1.0013-1.0081,P<0.05)であった。ドイツにおける1986年と1991年の男子の比率と、地域レベルの放射能被曝との正の相関は、mSv/yearあたり1.0145という性差比に反映されている。



結論5.6.5:
明らかに、チェルノブイリの放射性降下物で汚染されたエリアでは、男女子供の泌尿生殖器系疾患が増大した仕方で広範に見られた。生殖機能の減退は、心理学的要素(ストレスに満ちた状況)に主によるものだという幾つかの主張があるけれども、精虫の異常・生殖の失敗・子供の出産異常をストレスのせいにするのは困難である。掃除人および汚染エリアに住んでいる何百万もの人々にとって、泌尿生殖器系の罹病率および生殖機能に対するチェルノブイリ由来の被爆の悪影響が、今後、幾世代にもわたって継続するだろう。


5.3節 内分泌系の疾患:序文(5.6節を理解する教養として必要なので訳しておく)

チェルノブイリの放射性降下物は、被爆した個人の内分泌系に対して深刻な悪影響を与えた。摂取された放射性ヨウ素は、大人ではその40%が甲状腺に溜まり、子供では70%であった。脳下垂体は、通常と比べて5-12倍多く、積極的に放射性ヨウ素を吸収した。内分泌器官の内、これら二つの主要な部分は、破局後数週間という“ヨウ素期”の間にひどく被爆した。思春期が始まったり、骨の成長が停止するといった生理学的作用は、複数の作用を制御する内分泌器官―膵臓・parathyroid・甲状腺・adrenal gland・卵巣・睾丸―に依存している。そしてこのような生理学的作用は、協調して正常な発達を維持している。それゆえ、チェルノブイリによる放射能汚染は、内分泌系の全ての機能に悪影響を与えた。適切でタイミングよく働く甲状腺の機能は、知的・身体的発達のために必須である。胎児あるいは新生児の甲状腺へのダメージは、心的能力の退化した人生へと運命づけるかもしれない。妊婦におけるコルチゾール・アドレナリン・テストステロン(男性ホルモン)のsynthesisは、内部被爆の水準と相関している。汚染エリアの子供は、血中のコルチゾールレベルが有意に低かった。橋本甲状腺腫をもった子供とティーネイジャーの免疫水準を測定すると、汚染のレべルと相関していた。…


(訳注1)炭水化物とタンパク質代謝において活動的な副腎皮質ホルモン

(訳注2)独房で酸化の率をコントロールすることによって代謝を管理するために甲状腺によって生産されるホルモン

(訳注3)前前立腺癌状態で(あ)ることを示唆している。
 

【送料無料】チェルノブイリ・ハート
【送料無料】チェルノブイリ・ハート
価格:3,192円(税込、送料別)


〔アフリカ〕マリで反政府武装勢力が「ホームページで」分離独立宣言


※ 内陸国の反政府武装勢力もインターネットを駆使して「国際世論へのアピール」をおこなう時代になったというニュース。

             ↓


☆マリ北部で反政府武装勢力が独立宣言、仏国防相は「承認せず」
(ロイター)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120406-00000103-reut-int

http://backupurl.com/wv3lkc


西アフリカ・マリで6日、遊牧民トゥアレグ人の反政府武装勢力「アザワド解放国民運動(MNLA)」が、ホームページ
http://www.mnlamov.net/
で北部の独立を宣言した。

(略)

声明の発信地は北部の要衝都市ガオ
http://goo.gl/VwHX0
となっている。


【送料無料】新書アフリカ史
【送料無料】新書アフリカ史
価格:1,470円(税込、送料別)

〔アフリカ〕マラウイのムタリカ大統領が急死か


マラウイのビング・ムタリカ大統領(78)が心臓発作で急死した模様。


☆Malawi President Bingu wa Mutharika 'dead'
(英国BBC)

http://www.bbc.co.uk/news/world-africa-17636393

President Bingu wa Mutharika of Malawi has died, doctors and cabinet ministers have told the BBC, but this has not been officially announced.

国民新党の亀井静香・亀井亜紀子両氏が離党表明


野田首相と国民新党代表に届け出された自見金融担当相は会談で、連立政権を継続することで合意。
2012/04/06 17:10  【共同通信】


国民新党の亀井静香、亀井亜紀子両氏は党本部で記者会見し、国民新党からの離党を表明した。
2012/04/06 17:40  【共同通信】

19日にワシントンで「G7」開催


欧州債務危機対応で、先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議が19日に米ワシントンで開催される。
2012/04/06 18:16  【共同通信】

〔皇室〕医師団見解「雅子さまは疲労が蓄積された状態」


宮内庁は、皇太子妃雅子さまが「疲れがたまり、体調が崩れやすい状態」とする医師団見解を発表。
2012/04/06 19:19  【共同通信】

心不全の治療を終えた地井武男さんが退院したが「ちい散歩」は終了


☆「ちい散歩」終了 地井の復帰めど立たず (日刊スポーツ)

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20120406-929964.html

俳優地井武男(69)が出演するテレビ朝日系「ちい散歩」(月~金曜午前9時55分)が終了することが6日、同局から発表された。心臓の疾患で番組を休養している地井の復帰のめどが立たず、5月4日に終了する。



▼ 地井武男さんからのプレスリリース ▼

このたびは皆様にご心配をおかけ致しております。治療に専念すべくお休みさせて頂いておりましたが、もうしばらく療養するため「ちい散歩」を終了させて頂くことになりました。番組をご覧頂いている皆様に深くお詫び申し上げます。

長きにわたり「ちい散歩」をご覧頂き、ご声援を頂戴し誠にありがとうございました。

「ちい散歩」地井武男


ブルーガイドムックちい散歩 6
ブルーガイドムックちい散歩 6
価格:980円(税込、送料別)

【資料(邦訳部分を追加)】チェルノブイリ後の被曝による健康被害


在ドイツ邦人からのメール

            ↓

はなゆーさん。今、日本の兄からTELがあり,論文32ページの内12ページが入っていないと連絡ありました.
P5からP20までの部分が切れていたみたいです.



※ これは文章が長文だったので、グーグルGメールの表示が中途半端になっていたのである、

※ というわけで、欠落部分を補って再度アップすることとする。

               ↓
 

(チェルノブイリ後の放射線影響による健康被害~
ベラルーシ,ウクライナ,ロシア.欧州内の4人のドイツ物理学者による論文発表.

(核戦争反対国際医師団体ドイツ支部に掲載)

ドイツ語

(EMI.KIYOMIZU訳.)


ソ-ス.Gesundheitliche Folgen von Tschernobyl - IPPNW
(2006年4月.ドイツ人,4人の物理学者の論文.)

Dr.Sebastian Pflugbeil.放射線防護協会

Henrik Paulitz.IPPNW核戦争反対国際医師団体ドイツ支部

Dr. Angelika Claußen .IPPNW
Inge Schmitz-Feuerhake教授.放射線防護協会



論文78ページの内32ページ訳しました.2週間後にUPするつもりでしたが,日本で病気の症状が出ていますので,送らせていただきます.

後,2週間後に,続いて(癌,白血病.その他の病気などについて)UPいたします.

私は専門家ではありませんが,ドイツ人の物理学者のアドバイスを頂き,訳しました.少しでも,日本の人々に役に立てば嬉しく思います.



(注:PDF)
http://www.ippnw.de/commonFiles/pdfs/Atomenergie/Gesundheitliche_Folgen_Tschernobyl.pdf



p44.

ミンスクの保健省 Vassili Kazakov から,1992年にはベラルーシの子供たちの甲状腺癌は世界の平均に比べて80倍多かったと報告されている.2001年末までにDr,Lengfelderらの報告によるとベラルーシの幼児と青年は、1,000人以上の甲状腺癌があった

2004年にDr.Okeanovの論文で,ベラルーシの子供の甲状腺癌は100倍以上増加していると発表されている.

Dr,Okeanovは成人でも、甲状腺癌が急激に上昇していると示している。

チェルノブイリ前は,ベラルーシでは成人の甲状腺癌は,まれな病気であった.

チェルノブイリの4年後,1990年以降には,甲状線癌の疾病率は世界で最高値に達した.

1980年の、甲状線癌の標準の年間発生率は30歳以上の成人においては,10万人の住民に対して,1,24%であった.

1990 には 1,96% そして 2000年には  5,67%の甲状線癌率である.

Dr.Lengfelderらは,事故時の1986年から,放射線ヨウ素で被爆した幼児,青少年,成人らの甲状線癌がもっと増加しているのを明らかにしている.

しかし、また、事故の時すでに成人していた人も、癌のリスクが劇的に増加した.

チェルノブイリ後(1986年-1998年)は,チェルノブイリ前(1973年から1985年)に比べて,50才から64才の間の年齢に、癌が5倍に増加した.

64歳以上の人で、癌は2.6倍に増加した。




p43.

ウクライナも、チェルノブイリメルトダウン後,甲状腺癌が増加した。

チェルノブイリ後、甲状腺における放射性ヨウ素の含有量の検査を11万人の子供、40,000人の大人にして,癌の登録を設置した.

1993年迄に、この登録は、子供の甲状腺癌が418件あったことを記録している。要素の内訳と地域ごとに明確に示している.

ウクライナのベラルーシとロシアでDr,M.M. Fuzik らが甲状腺疾患の広範な調査をした.

研究は、ベラルーシ、ロシア、ウクライナの癌の登録のデータに基づいている。

このデータは,チェルノブイリ事故で幼児が最高の病気率を示している.

チェルノブイリ(1982年-1986年)の前の年に生まれた子どもに比べて,チェルノブイリ事故の時,生まれた子供は数年生きる年数が少なく,

チェルノブイリ後の年に生まれた子供たちは(1987年-1991年)より甲状腺癌の病気が多い.

高被爆した子供は,特に乳児と幼児が敏感で,放射性ヨウ素の影響で癌の発生が起こることが明かに示されている.

ベラルーシの子供たちの悪性癌は,早期に他の組織に移転する.

1つの甲状腺の腫瘍結節が直径 10 mm に成長する.

43%はリンパ腺に,3%は他の臓器に転移する.

Dr.Fuzikらの全ての12地域の調査で,得に強く影響したチェルノブイリ3地域、ベラルーシ、ロシア、ウクライナで,チェルノブイリ事故後,約4〜5年から0才〜14歳の子どもの甲状腺癌が増加した.

これらは、ウクライナの地域の,Vinnitsa, Zhytomir, Cherkassy, Chernigov , Kiev市 と前ロシアの Gomel 市, Mogilev ,ロシアの Bryansk, Kursk, Orjol ,Tula市であった.

強い影響を受けたGOMEL市で甲状腺癌が増加した.その次は Bryansk村, Orjol, Kiev 市, Kiev村, Chernigov村, Mogilev und Zhytomirであった.




p42.

アメリカ合衆国の科学者 F.A. Mettler教授は,チェルノブイリ地域の子供の甲状腺癌の組織サンプルでチェルノブイリプロジェクトの科学者が、ベラルーシ保健大臣に真実でない報告をしているの知っていた.

汚染の激しい地域GomeLで子どもたちの甲状腺疾患が増加しているのが明らかになった.

だが,この報告は無視された.

1995年11月20-23日まで,世界保健機関(WHO)はチェルノブイリ事故と他の原子力事故による健康影響に関する国際会議を開催した.

会議では,特に原子炉の大惨事後に高度に汚染された地域に住んでいる子供たちの、甲状腺癌の急激な増加の調査結果が提示された.

予想以上に,はるかに速く発生率は増加している.

WHOの専門家 Keith Baverstock は,原子炉事故で 驚くほど短い時間に癌障害の増加があり,さらに,ベラルーシの子供たちは恐ろしいほど成長する腫瘍と他の組織に広がるのを予想している.

子供の甲状腺癌における最大の増加はGOMELの汚染された地域で発生した。

すべての甲状腺癌の約50%はベラルーシのこの地域GOMELで,子供たちの間で発生している。

甲状腺癌の場合,この場所では大人も1位で,ゴメル地域では0才から18歳の子供は、1998年には年間数,58倍高くなっている.

甲状腺癌の子どもたちの大半は6歳未満で,半分以上は、4歳未満であった.

ベラルーシの子供たちの甲状腺癌の発生率(0〜14歳)は,1995年にピークに達した.

早い段階で,子供達に,急速に成長する甲状腺癌と他の臓器に転移して急速に発達する癌,得に肺癌が起こった.




p41.

東ドイツの原子力安全,放射線医学部門と放射線防護局のD. Arndtはチェルノブイリの4年後にS. Pflugbeil氏に,チェルノブイリ地域の問題は,日状生活の変化による心身(ビタミンの不足/主に家に居るだけ)が原因で,彼らは歩かないで,十分な野菜を食べないのは彼らの責任だと書いている.

専門家のこのような無知は,初期の医療援助を遅くさせた.

ソ連からの最初の甲状腺疾患の詳細な情報は,1990年の秋にBELRINで,Minskの女医 Maria Ankudowitschは,放射線被爆によって、甲状腺癌だけでなく,多くの甲状腺結節が起こり,様々な形の自己免疫性甲状腺炎と甲状腺機能低下症を誘導すると報告している.

放射線被爆した甲状腺を持つ子供のホルモン状態は,小児と青年の発達障害と機能障害のリスクを増大させる。

神経内分泌調節異常によって、下垂体疾患、副腎疾患、膵臓、乳癌および卵巣の癌が増大する可能性がある.

ベラルーシの南部地域では, 10 Grayの放射線量の被爆をした子供は5%であり.非避難区域では1Gray被爆した子供は20%である.

ベラルーシの子供たちの間で甲状腺癌は特に増加した.通常、甲状腺癌は高齢者が発生する病気である。

子ども達には,甲状腺癌は極めてまれな病気である。

ベラルーシでは,1986年まで子供の甲状線癌の年間発生率は0人-2人であった​​.

1989年7月から1990年の秋までに子供の甲状線癌は22件あった。

過去の経験より、思ったよりも速く,この期間に甲状線癌になるのが明らかになった.

この勇敢な医師は,続いて専門的な研究をするのが,公には困難になった.

1991年の春、IAEAは,国際チェルノブイリプロジェクトで "検査で子供達は健康であった,データーでは,事故以来、白血病や甲状腺癌の増加を示さなかった"と発表している.





p40.

6.甲状腺癌や他の甲状腺疾患

6.1.チェルノブイリ地域

ソビエト連邦保健大臣E. Tschasowは,災害2年後に,
「チェルノブイリ原子力発電所の事故が地域の住民の健康に影響を与えていないと確信を持って言うことができる」
と、Prawda=プラウダ(ソ連共産党の中央機関紙)に書いている.

数年,モスクワでは秘密にされていた.

1989年3月に初めて, L.A. Ilyin教授らによりチェルノブイリの放射線汚染による健康への影響に関する最初の報告がされた.

ILYIN教授は9地域の39地区で次の30年間に158000人の子供(0-7歳)の内90人の子供が甲状腺癌になるだろうと予測している.

Ilyin教授は放射線に関する国際機関(ICRP、UNSCEAR)の中で今日もロシア代表として表明をしている.

1990年1月、ミュンヘンの放射線生物学研究所の所長Kellererは,赤十字の報告書に甲状腺機能の障害は特に問題だと書いている.

甲状腺検査はより頻繁に実行されなければならなく,又継続した検査で甲状線疾患が発見される.

医療専門家の大半は,放射線被爆をした人民は,加えて病気率が増加すると結論している.




p39.

フィンランドではチェルノブイリ放射性降下物により高い放射線で汚染された地域の住民の中で1986年の8月から12月までの出産の期間で障害が現われた.

(研究の結果,フィンランドの国民は,高い放射線降下物に被爆していた.)

J. Pohl-Rülingの研究結果でザルツブルク(オーストリア)の人々がチェルノブイリの原子炉事故の影響でリンパ球の染色体損傷があることを発表した.

リンパ球の染色体損傷をした人々はチェルノブイリの前のデータと比較して6倍に増加した.

チェルノブイリ原発事故後,スコットランドとスウェーデンはベルリン、ベラルーシのように ダウン症候群(Trisomie21)の急激な増加があった.

チェルノブイリ原発事故後,影響を受けたウクライナ、ベラルーシ,ロシアは、染色体異常の増加を証明できる。




p38.他の国.

フィンランド、リトアニア、ポーランドの放射線セシウム137の汚染はキログラム当たり数千ベクレルである.


(5.3)
他の国々.


1987年の初めに、チェルノブイリ後,雨の影響を受けたトルコ西部では、新生児の先天性欠損の発生率が高くなったと報告されている.

西部の黒海沿岸 Düzce市では,1986年に無脳の新生児10人が生まれている.

Düzce市の民間病院の主任医師 Faruk Tezerの情報では,致命的な奇形,無脳症は3人であった.

別の異常は神経組織欠損が報告されている.

フィンランドでも高い放射線汚染された地域は奇形率の増加(中枢神経系(CNS)障害と手足の奇形)が記録されている.

中枢神経系欠陥の多くのケースが,Odense市,デンマーク、ハンガリー,オーストリアでもあった.

ブルガリアの Pleven地域では,心臓の奇形、中枢神経系、複数の異常があった.

クロアチアのZagreb大学病院では,1980年から1993年の間に早産や新生児が出生後28日以内に全員死亡していた.

ここでは,チェルノブイリ後,中枢神経系異常のな増加率を示した.

フィンランドのDrL.Saxénは母親の妊娠の最初の3ヶ月間で早産が大幅に増加していると明らかにしている.


p36.Dr.H. Scherbはバイエルン州ではチェルノブイリ事故後,放射線セシウムの土壌汚染によって,奇形が増加したことを発見した.

(1984年~1986年)に比べてチェルノブイリ原発事故後(1987年~1991年)は奇形グループの唇、顎と口蓋など先天性奇形の発生が頻繁に増加した.

Dr.ScherbとDr.Weigeltの奇形データ分析の研究から.(バイエルン州の環境省による要請)

バイエルン州はチェルノブイリ後,1986年10月から1991年12月の間に奇形児が1000人から3000人生まれたと推定できる.

土壌汚染(1 kBq/m2)で死産のリスクは0.5パーセント~2.0%であると推定できる.

セシウムCs134と137の外部放射線量(1mSv/a)の場合,死産の危険性は1.6%になる.

生殖障害に関しては(比較的高い)率であった.




p35.

ドイツの場合.

Hamburgでは,チェルノブイリの年1986年に30年間で2番目に高い,出生時体重が2500グラム未満の早産児と末育児の増加があった.

ハンブルクの上院の市会議員 Ursula Caberta y Diaz が上院の質議応答で新生児の早産による未熟児の数を発表した.

チェルノブイリの年は出生児の体重低下(未熟児)の子供は67人である.(1985年は60人であった)

東ドイツでは,チェルノブイリの放射線の影響により奇形児が増加した.

東ドイツは、16歳未満の死亡した子供は,すべて解剖される. Jena市では1986から1987までに奇形児の登録は1985年と比較して4倍になった.

東ドイツで登録された奇形児と中枢神経系障害と、口唇口蓋裂は1987年には9.4%増加した.

放射性降下物による影響を受けた3つの北の地域で、1980年と1986年と比較して最も現れた.

西ベルリンでは、1987年のベルリンでの毎年の健康診断報告で奇形児と死産児が倍増したと発表されている.

最も手と足、そして、心臓や尿道の奇形が増加した.

南バイエルン州は,高いセシウム放射性降下物の影響により,北バイエルン州に比べて1987年後半には妊娠中の女性の奇形児の率はほぼ2倍になった.

1987年の11月と12月の、バイエルンの地域のセシウム土壌汚染による奇形児率は非常に重要である.

A. Körblein と H. Küchenhoffは南部と北部のバイエルンで,7ヶ月の間,放射線セシウムの影響を受けた妊産婦の奇形児率を正確に示した.

1987年の11月と12月には最も汚染された南ドイツの24の地域での奇形児率はほぼ3倍であった.(バイエルン州の放射線の低い影響を受けた24の地域と比べて)

最も汚染された10地域は,放射線の低い影響を受けた10地域に比べて,ほぼ8倍の奇形児率である.

子供の死産の増加率は確実である.

チェルノブイリ後の幼児の奇形のデータがあるのはバイエルン州だけである.




p.34.

ドイツの場合.

精子(翻訳文ママ)の破壊は放射線降下物によるといえる.(得に母親の年齢による)

ベルリンでは4月29日から5月8日までの期間に高い放射線被爆した5組の夫婦の,その子供は母親がわの原因で余分な染色体が5例,その後には6例発見された.

stellten Sperling とMikkelsenの遺伝研究で確認された.

高い放射線と染色体異常の関係は12例の内8例である.

1986年の春の環境中の高放射線量による空気や汚染された食べ物が原因である.

卵巣と甲状線の間の総合関係と卵巣に直接ヨ-ドが集積されることも議論されている.

ドイツ政府の人体遺伝子の研究機関の全国調査で,28737人の出生前の染色体分析の分析では1986年にはTrisom21(ダウン症候群)が237例あった.高い放射線被爆をした生殖胚が原因だと考えられる.

高い放射線に汚染された南ドイツの地域では,これが頻繁にあった.

ベルリンの教授Sperlingと原子力安全協会 Pierre Verger と放射線防護研究所のRoses Cedex (フランス) の研究で母親の年齢と出生前の被爆の関係で放射線により染色体異常(ダウン症候群)が発生することが確認された.





P33.

5.2.ドイツ連邦共和国

1987年1月、チェルノブイリ9か月後、 München市の (Dr. Klaus Waldenmeyer)の実験室で行われた新生児の遺伝子検査で,新生児の(ダウン症候群)が2-3倍になった.

Dr. Waldenmeyerの観測の結果,災害後9ヶ月間で明らかに,新生児の遺伝的変化が増加している.

ミュンヘンでは、 Trisomie 21(ダウン症候群) が6例ある.

K. Sperling はチェルノブイリ9ヶ月後、ベルリンでTrisomie 21(ダウン症候群)が急激に上昇した.

1987年1月西ベルリンでは,12人の子供がダウン症候群になった.通常は2-3人がダウン症候群である.

この期間ベルリンでは最も高い放射線量が検出されている.

K. Sperlingはダウン症候群率が1987年に高くなったことを,1994年のイギリスの医学誌に詳細なデータ分析で確認し発表した.

彼の分析は数字上,非常に正確である.

ダウン症候群になる人は1つの染色体(染色体21)が3つの内2つになる.

彼らは合計47の染色体が46になる.母親の受精によって生殖細胞が分裂減少し遺伝子が変化する.

この結果,子供は知能が減少し,典型的に外観が変化する.

又,感染症にかかりやすく,そして,心臓障害などの内部組織の奇形がおこる





p31.

1,000人の子供の出生あたり,奇形児は22.4人であった.

ほぼ10年間で倍増した。特に、無脳症の上昇率であった.(無脳症)その他は二分脊椎(開背骨)、口唇裂/口蓋裂、多指症.手足の損傷(指や足の指の数について)などである.

Dr.Petrovaと同僚はベラルーシの中の子供の貧血や生まれた子供の先天性奇形の増加率を観察した.

チェルノブイリの9ヶ月後,1987年1月には,ベラルーシの場合は、新生児における(ダウン症候群)がより増加した.
(1981年から2001年までの観察.)

チェルノブイリ放射線降下物で1987年1月にダウン症候群の発生率の増加は,チェルノブイリ事故が原因である.

モスクワ大学と Leicester大学の研究者は,事故の時に原子炉から300キロ離れて住んでいた両親の,79家族の血液サンプルを検査した.

研究者は1994年2月から9月に生まれた子供たちの間で、驚くべきことに突然異変が倍になったのを発見した.

2歳になった子供の検査で,親の生殖細胞における遺伝子変化から遺伝するのが分った.

テキサス大学の David Hillis 教授はチェルノブイリの近くで汚染された食べ物で生きていた野鼠の検査結果で,野鼠の突然異変率は通常より10万倍高くなっている.

Dr.odlevskyはウクライナ地域のLugynyで新生児7人の先天性発育異常と疾病率を報告した.

新生児の疾病率は1985年には1,000人あたり80例,1995年には約4倍に増加した.

発達異常​​の絶対数は1985年は4人,1989年は17人、1992年に33人と増加した、その後、1996から11.76人に減少した.




p30.

ヨーロッパで122000人が、チェルノブイリ事故の結果として遺伝子損傷したと予想される.

(5.1)-チェルノブイリ地域.

チェルノブイリ原子力災害発生後,約一週間でウクライナでの様々な場所で住むドイツ人がドイツに戻って来た.

これらの人々の個人の染色体分析の結果,染色体損傷が驚くほど大幅に増加していた.(DNA損傷)

染色体異常は2倍になっていた.検出されたほとんどの人は毎日,ウクライナの企業で働いていた.

チェルノブイリ原発から400キロ離れたウクライナに滞在していた.

血液検査の為に,これらの人の血液サンプルを1986年5月から取られた.

Dr.Lazjukと同僚はベラルーシ地域の奇形の増加数の研究の為に5週間-12週間の胎児の調査をした.

Dr.Lazjukの1985年から1994年までの先天性奇形率の公開データで,ベラルーシの1,000人あたりの内,1985年には12.5人の奇形があった.

1994年は,1,000人の内17,7人が奇形であった​​.

1991年から超音波で、可能な限り早い段階で奇形を見つけることができるようになった.

超音波検査で中絶は1994年に(1551件)ある.





p29.

遺伝と奇形(奇形出産)

多数の世代にわたり,奇形で生まれた子供は短い寿命であることが,研究室で調査することができた。

チェルノブイリ事故後の人間の遺伝子損傷の観察は始まったばかりである。

ロシア科学アカデミのVavilov遺伝学研究所はチェルノブイリ災害によって引き起こされた遺伝子の損傷は

下記の通りである.

基本的なデータに基づいて,ヨーロッパの集団線量の放射線による,いくつかの原因で遺伝子が損傷されるという結果がでている.

遺伝性疾患は,前のソビエト社会主義共和国の汚染された地域では,最初の世代の1200人~8300人が遺伝子損傷があると予想される.

初めの世代の遺伝的損傷される人数は合計で10%発生すると予想される.

これは、チェルノブイリ地域の汚染された地域は,合計で12000人~83000人が遺伝的損傷があることを意味する.

北半球では,最初の世代に3300人から23000人が遺伝的損傷が発生し,長期間ではチェルノブイリ原発事故の放射線影響により遺伝的損傷は30000人~207500人が発生する.

驚いたことに,ロシアの評価より,チェルノブイリ原発事故による放射線降下量がヨーロッパでより大きいことである.

遺伝損傷の推定は,チェルノブイリ地域よりもヨーロッパの方がまだ高いと予想される.

この理由は,欧州諸国が,はるかに人口密度が高いということである.

チェルノブイリ後の,ヨーロッパの最初の世代は全体として18000人が遺伝的損傷があるとみなされる.




p28.

Dr, Scherb とDr.Weigeltのデータ分析で,1977年から1994年までの間のフィンランドの死産の動向が1987年に非常に変化したことは,重要な発見である.

スウェーデンでは約2倍の死産を記録され,ハンガリーの死産記録は,約3分の2だったと隠蔽されている.



p27.(他の国)

Dr.Körbleinは月刊データで,ウクライナのZhytomyr地域とポーランドは1987年の初めに乳児死亡率は大幅に増加した事を発見した.

Dr.ScherbとDr.Weigeltもいくつかの国での乳児の死産率を調査した.

チェルノブイリ地域の外側は、もっとも,チェルノブイリ放射線降下物の大きな打撃を受けた。

彼らの分析によると、ドイツバイエルン州、東ドイツ、西ベルリン、デンマーク、アイスランド、ラトビア、ノルウェー、ポーランド、スウェーデン、ハンガリーの国々の乳児死産は1986年には4.6%,1987年から1992年までに8.8%,1981年-1985年に比べて1987年-1992年は大幅に増加した.

1986年から1992年迄に約3200人の死産の記録が出ている.思っていた以上の結果である.

同じ期間に,これらの国々は,平均にして年間約460人の乳児死者が増えている.

フィンランドでは、チェルノブイリ原発事故でスカンジナビアで最も汚染された国である.

フィンランドの研究では,チェルノブイリ原発事故後,放射線セシウム137の土壌汚染と高放射線の影響で,初めの4ヶ月に早産が大幅に増加している.

(Dr.ScherbとDr.Weigeltはフィンランドでの死産の研究をした.)




p26.

Alfred Körblein und Helmut Küchenhoff は1997年の論文でチエルノブイル事故後,ドイツ全国で胎児の妊娠期死亡率が増加したと発表した.

毎月の死亡率の分析で 妊娠中放射能セシウム被爆で妊娠7ヶ月後に,胎児 死亡率が増加する事を示した.

1986年の冬から1987年の冬に,汚染された動物飼料で出荷された農産物が関係している.

ドイツのNeuherbergのGSF環境と健康の国立研究センタ-のHagen Scherb と Eveline Weigelt は1987年にドイツでの妊娠期死亡率が5%増加したのを発見した.

約300人の追加の例がある.

Scherb教授とWeigelt教授の胎児の死産統計の結果を他の欧州諸国は過小評価している.

南ドイツでは、乳児死亡率は、チェルノブイリ後に高い数値を示した.

1991年にミュンヘンの環境研究所のチェルノブイリ事故の影響に関する研究で1986年4月のチェルノブイリ事故の影響でドイツの低汚染地域と高汚染地域の乳児死亡率の調査では,高汚染された南ドイツでは1986年の初夏から1986の冬までに早期新生児死亡が増加しているのを示している.

Körbleinの出生率の研究で,チェルノブイリの事故の影響で頻繁に自然流産が起きている事を明らかにした.

そして南部のバイエルン州と北部バイエルン州の出生率の違いを示した.

チェルノブイリの放射性降下物による影響で北部バイエルン州よりも 南部のバイエルン州内の出生率は1987年の2月には(予定されている出産は615人)11%減少している.

北部バイエルン州では4%だけ減少した.

Dr. Alfred Körblein (ミュンヘン環境研究所)はマインツの小児癌の研究で知られているJörg Michaelis教授より,原子力発電所地域の癌の病気の発生率が完全に異なっている事を明確にした.Michaelis教授と以前の連邦環境大臣メルケル首相は dr.Körbleinの研究を評価している.

ドイツの原子力発電所周辺の癌の病気の発生についての彼の新しい研究解析は重要な役割りをした.




p.25

Ketchum 氏は ,西ヨ-ロッパではチエルノブイリ事故が理由で10万から20万人が妊娠中絶しているとIAEAに情報を与えている.

チェルノブイリ地域からの医師や女性から(チェルノブイリ事故後数日から数週間で中絶した)十分な証拠があるが,誰も話さないし,正確な日付については分らない。

ICRPとNRPBの長年のメンバーDr.MOLEはチエルノブイル事故の前から流産は個人的にも社会的にも重要な問題ではなかったと延べている.

私達はDr,MOLEの評価を共有しない。私達は,チェルノブイリ原発事故の放射線被害者の妊娠中絶の驚くほど多い数を述べたい.




*4.2 
(ドイツで起こったこと)

ベルリンで1986年に、乳児死亡率の異常な増加がある.

1985年に比較して、1986年にはベルリンでは,1000人の乳児出生の内,乳児死亡率は10.6%から12.5%に増加した.


*5.0.

ドイツ人でない(外国人の)乳児の死亡率は,1000人について,9.6から14.3に上昇している.

生まれて最初の1週間後から,1年迄に死亡率は26%増加した.

チェルノブイリ以前には、乳児死亡率は減少していた.

1975年から1987年まで M. Schmidtと H. Ziggel und BREMENのG. Lüning物理学教授は,最初の7日間の乳児の死亡例の研究をした.



51.

早期新生児死亡は1986年の春には,ドイツ全国で減少していた.

チェルノブイリ事故1か月後,変化が始まった.

南ドイツの,特にバイエルン州、バーデン·ヴュルテンベルク州は、チェルノブイリ後に高放射線が検出された地域は,北ドイツ(放射線降下量が低い)に比べてかなり多くの新生児の死亡が記録されている.

核兵器テストによる大気中の放射線放出による乳幼児死亡は十分に研究されていない.



p24.

1987年にベラルーシのゴメル地域の周産期死亡率はベラルーシの他の地域に比べて,より増加していると記録されている.

1990年代前半に,ベラルーシの中の高汚染地域Gomel市はベラルーシの他の地域に比べて約30%周産期死亡やその他の異常妊娠がより増加した.

A.Körblein氏は,高い放射性ストロンチウムの吸入は,思春期に遅い結果として表れる可能性があると確認している.

分析したところ、1987年から1998年のデータでゴメル地域では431人の新生児が死亡した.(周産期死亡率)

1987年の研究は放射性セシウムの影響に限られていた.1998年の終わりまでストロンチウムの人体に対しての影響が研究がされた.

1988年後に死亡した新生児の数は1987年の10倍である。

Körbleins氏のデ-タは,従来の放射線規定でのストロンチウムによる人体の放射線影響は、大きな過小評価をしていると説明できる.

Körbleinの研究結果は,1950年代と1960年代の地上核爆弾のテストの後の新生児周産期死亡率の変化として表れている.

(他の例.流産や妊娠中絶)

チェルノブイリ後の流産と中絶はいくつかの証拠があるが,ウクライナでは無視され,沈黙された.

ポーランドでは前の年に比べて、1986年には、大幅に子供の出産が減少した.

Trichopoulos氏はギリシャでは、チェルノブイリ後,1986年の5月,23%の妊娠中絶があったと1987年に報告している.

(ギリシャでは合計2500人が妊娠中絶した.)





p23.

(4)乳児死亡率について.

核兵器のテストの時代から,乳児死亡率は,放射線被曝に敏感だと良く知られている.

したがって,いくつかの研究でチェルノブイリの近くは高い乳児死亡率があることは驚くべきことではない.

又、遠く離れた西ヨーロッパでも乳児死亡率が表れている.



(4.1)
チェルノブイリ地域

ウクライナのベラルーシの地域は,原子力災害後,1987年には、死産、早期新生児死亡,(周産期死亡率)が増えている.

Alfred Körblein氏は,放射線セシウムの影響に関係していると結論している.

1989年以降ウクライナのベラルーシは周産期死亡率が増加した.この新たな増加は妊婦のストロンチウム被爆に関係があるとしている.

ウクライナでは、 "セシウムの影響" "ストロンチウムの影響"が優位を占めている.

確かに1987年に,ウクライナのジトーミル、キエフ郊外、キエフ市内の3つの地域で放射線セシウムが原因で151人の新生児が周産期死亡している.

そして,1988年から1991年の間に712の子供たちがストロンチウムの影響により死亡している.

これは,チェルノブイリ地域はセシウムとストロンチウムの影響で,863人の新生児が死亡した.(周産期死亡率)

チェルノブイリ原子炉の近くの2つの汚染された地域では、周産期死亡率やその他の異常妊娠の増加が記録されている.




p,22.

ロシアの Obninsk市の子供と比較して,チェルノブイリ原発事故救援隊員の子供は,全ての病気の種類について増加している報告がある.

(1994年~2002年までのデーター)

特に癌や白血病、先天性奇形、内分泌代謝疾患、精神性疾患および行動上の問題がある.

数年で泌尿生殖器系、神経系および感覚器官の病気の大幅な増加があった.

病気の発生率は特に1999年に高くなった.




p21.

Yarilinは、チェルノブイリ陸軍原発事故救援隊員の12種類の病気発生の変化を次の概要にまとめた.

表:原発事故救援隊員の12種類の疾患の発生率(10万人のデ-タ-から)

病気/臓器グループ  1986年   1987年   1988年    1989年   1990    1991      1992        1993
感染症と寄生虫    36人     96     197     276    325     360       388        414人
腫瘍         20 人    76     180     297    393     499       564        621人
悪性腫瘍       13人     24      40     62     85     119       159        184人
内分泌疾患      96人     335     764    1.340    2.020   2.850     3.740       4.300人
血液と血液形成組織  15 人     44     96     140     191     220      226       218 人
精神的変化      621人    9.487    1.580    2.550    3.380   3.930      4.540      4.930 人
神経系と感覚器官   232人     790    1.810    2.880   4.100   5.850      8.110      9.890 人
血行障害       183人    537    1.150   1.910    2.450    3.090      3.770     4.250 人
呼吸器系       645人    1.770人   3.730    5.630    6.390    6.950      7.010     7.110 人
消化器官       82人     487    1.270    2.350    3.210    4.200      5.290      6.100 人
泌尿生殖器      34人      112    253    424      646    903       1.180     1.410 人
皮膚と皮下組織     46人     160     365     556     686     747       756     726人





3.5  
チェルノブイリ陸軍原発事故救援隊員の子供

原発事故救援隊員の子供の遺伝性組織の突然変異の異常が多数発見された.

Haifa大学の科学者は,チェルノブイリ事故救援隊員の子供とその兄弟は遺伝性組織の突然変異の異常が7倍であると証明されている.

遺伝的変化がいちじるしく,そして,子孫に継続されると明らかにされている.

特に子供は事故直後に複数の突然変異が発見された.事故から時間が過ぎるとその数は減少した.

子供の父親は検査で50から200 mSvの放射線量被爆をしていた.これは、原発労働者の10年間の被爆量である.

Sheban教授と彼の同僚Prilebslaya教授は,原発事故救援隊員の子供700人の甲状腺疾患の進行状態を観察し,研究し,原発事故救援隊員の子供のことが明らかにされた.




p20.

神経疾患や腸管疾患、感染症,寄生虫疾患などの消化器の疾患が著しい増加している.

又,ロシアの記録では、チェルノブイリ陸軍原発事故救援隊員は、炎症性消化器疾患に苦しんでいる.

ウクライナ大学放射線医学研究センターのPavel Fedirko氏は5200人の原発救援隊員を診察して95%が眼病,白内障、黄斑変性,慢性結膜炎に苦しんでいると発表している.

生物化学者Elena Burlakovaは長年,低放射線の人体の細胞組織の影響の研究(原発救援隊員と被爆していない国民グル-プ)ニ携わってきた.

特に子供と30歳未満の若者は,低放射線量によって抗酸化系システムが破壊され(早く老化する)と結論を得た.




p19.

チェルノブイリ事故後の,トラック運転手の多くは運転中に眠ってしまうので彼等の仕事を放棄しなければならなかった

Konstantin Loganovsky氏(Kiev) と Pierre Flor-Henry氏 (Alberta, Kanada)の観察でチェルノブイリ原発救援隊員(慢性疲労)は,脳血管疾患、総合失調症や慢性疲労が増加していると発表している.

又,左大脳半球の左側皮質の変化を脳波で発見している.0.15から0.5svの放射線被爆で,様々な神経と精神疾患がおこると指摘している.




3.3(心臓と循環器疾患)

世界保健機関(WHO)の調査によるとチェルノブイリ原発救援隊員は心臓血管疾患が増加していると注目している.

ロシアではチェルノブイリ原発救援隊員の大部分は障害や心臓血管系の障害で苦しんでいると発表している.

D. Lazyukはベラルーシのチェルノブイリ原発救援隊員を1992年-1997年の期間,観察して心臓血管疾患が急激に増大し.又,原発救援隊員の致命的な心臓血管疾患の発生率(22.1%)で他の国民は(2.5%)と比較している.

原因は放射線による血管損傷だと説明されている。




3.4(その他の疾患)

世界保健機関(WHO)の調査によると、ロシアのチェルノブイリ原発救援隊員は統計で血液疾患の増加と内分泌疾患が増加している.


p18

St. Petersburgの陸軍診療所で救援隊員1600人を調査したら80%が非常に心理的に苦しんでいる.40%が記憶喪失,神経疾患などで医者の助けが必要である.

チェルノブイリ原発救援隊員1万人が、うつ病、記憶障害,失語症を訴えている.

モスクワ放射線センタ-の精神科医MALOVAは,私達の理論で言えることは,脳への血行が悪くなっている.

そして.さらに悪くなる可能性がある。これらの疾患は陸軍原発救援体員の場合,他の人々に比べて,頻繁に起こっている.

48%は死亡している.解剖結果は血栓や血液循環の問題のために死亡した。

2番目の,死の原因は癌である.(28%)

除染仕事に参加した赤軍兵士約20000人は,治療と研究プログラムに含まれている。ほとんどの人は精神的にも肉体的にも病気である。

悪夢の体験を治療するのは彼らにとって苦しみである.

BERN大学病院耳鼻咽喉科Andreas Arnold氏はチェルノブイリ陸軍原発救援体員は中枢神経系のめまいの症状の病気が多いと発表している.



p17.

3.2 
神経の損傷.

1990年の秋,ベラルーシの精神科医Kondrashenko(ミンスク)は原発災害の影響で中枢神経の損傷を警告している.脳の放射線被爆をした人は細胞が変化することを発表した.

核兵器のテストの地域Semipalatinsk (Kasachstan)周辺の村人の間で 神経の損傷,感覚器官や頭痛など十年間,報告されている.

この報告は、西洋では真剣に受け止めていない.これはチェルノブイリ事故後"放射線恐怖症"と言われた.(ベラルーシの12地域の癌診療所の95000個のデータから)




p16.

ウズベキスタンでは、10000人のチェルノブイリ原発事故に関係した救援隊員が登録されている.

救援隊員は5年以内は,病弱者は8.3パーセントであった。原発災害後の10年間で,病弱者は73.8パーセント、500人以上が死亡した.

68.8パーセントは4~5種類の病気で苦しんでいる.

被爆した救援隊員の病気の発生率は非常に高い.それは,脳症、慢性胃炎、十二指腸の慢性粘膜炎症、慢性肝炎、胃·十二指腸潰瘍、慢性胆嚢炎、動脈高血圧症、血性心疾患、慢性気管支炎、慢性腎盂腎炎、慢性の前立腺の炎症や脊椎の変形疾患などである.

2005年9月初旬,チェルノブイリ·フォーラム(国連機関)の会合でウクライナのAmosovaさんは,ウクライナで17,000以上の家族が父が救援隊員として死亡したため、年金が支給されていると報告している.

さまざまなデータから,今日,50000人から100000人の救援隊員が死亡していると仮定されている.




3.1-癌と白血病.

1986年と1987年には,チェルノブイリ原発救援隊員は白血病が統計的に増加している.

ロシアは現在では、多くの事故救援隊員が白血病、肺癌、その他の腫瘍や障害で非常に苦しんでいる.

(第3回国際会議,チェルノブイリ事故の健康影響から、15年間の追跡研究結果.)



p15.

チェルノブイリの軍人会の副会長geogy氏は,チェルノブイリの原発救援隊員の多くは,病気で苦しんでいると述べている.

1992年9月,ベルリンでの放射線被害世界会議でミンスクの Lepinでは7万人の原発救援隊の内13000人は死亡していると報告された.ウクライナ保健省は、2002年に1987年から2002年までに病気と認められた人は21.8パーセントから92.7パーセントに増加していると発表している.

第十九回チェルノブイリ原発災害の記念日に、パリのウクライナ大使館長は、チェルノブイリ原発事故の救援隊員は94%病気になっていると述べた.




p13.

Tschernobyl原発事故によって汚染された広域.

直接に被害を受けた人々

ベラル-シ 2.500.000人
ウクライナ 3.500.000人
ロシア 3.000.000人

135.000人 避難した人数.

400.000人は家を失くし,移転した.

3.000.000人 はこの放射線量で,現在も生活している. > 185.000 Bq/m2 (5 Ci/km2)

270.000人 はこの放射線量で現在も生活している. > 555.000 Bq/m2 (15 Ci/km2)


汚染された地域:

ヘ゛ラル-シ 30% 62.400 km2
ウクライナ 7% 42.000 km2 +40% 森.
ロシア 1,6% (一部はヨ-ロッハ゜) 57.650 km2


21.000 km2 -この放射線量で汚染された土地.Cs.185-555.000 Bq/m2 (5-15 Ci/km2)

10.000 km2 -この放射線量で汚染された土地.Cs.555.000 Bq/m2 (> 15 Ci/km2)

集計: 放射線セシウムで汚染された各地域別の市民数. ウクライナ,
ヘ゛ラル-シ, ロシア  1995年(市民人口)

Cs137 (kBq/qm) ヘ゛ラル-シ ロシア ウクライナ 合計
Cs37-185 1.543.000 1.654.000 1.189.000 4.386.000
Cs185-555 239.000 234.000 107.000 580.000
Cs555-1480 98.000 95.000 300 193.300
合計 1.880.000人 1.983.000人 1.296.300人 5.159.300人



ヨ-ロッハ゜での汚染広域, 37-185 kBq/m2 -Cs137 :

スエ-テ゛ン 12.000 km2
フィンラント゛ 11.500 km2 
オ-ストリア 8.600 km2
ノルウェー 5.200 km2
フ゛ルカ゛リア 4.800 km2
スイス 1.300 km2
キ゛リシャ 1.200 km2
スロハ゛キア 300 km2
イタリア  300 km2
モルタ゛ニア(注:モルドバか?)  60 km2.


資料2 UN-Generalversammlung A/50/418, 8.9.1995

資料3 UN Chernobyl Forum (EGE): Environmental Consequences of the Chernobyl Accident and Their Remediation:

-----------------------------------------

p11.

チエルノブイルでは,汚染されていない地域で汚染された食料品が配送されたり,汚染された食品と非汚染食品が混合されたりしたので,汚染された地域と非汚染地域の放射線損傷の違いを明らかにするのは困難である.

だが,(汚染食料品が)人民の健康に重要な影響を与えたのは確かである.

放射線被害を証明する方法は論的に困難である.又,疫学的な検査は大変高い費用を要する.

チエルノブイルでは,3段階の年齢層が変わった.出生率が減少し,死亡率が増加し,男性は約10年平均寿命が減少した.

癌や病気の統計と比較するのは簡単ではない.




p8.

チェルノブイリ災害の被爆影響のデータは,自由に得ることができない.東も西も彼らは秘密にしている.

チェルノブイリの健康被害を科学的評価するのは非常に困難である.

IAEAの国連機関は,チェルノブイリ原発災害による健康被害のデータは過小評価している.

これは科学的見地から容認できない。我々は、ドイツ連邦政府、他のヨーロッパの国々,米国と国連、科学者、団体にチェルノブイリ災害のための健康被害のデータを無制限に得られることを要求する.

チェルノブイリの災害と米国のHarrisburgの原子力発電所の核のメルトダウンは東と西の原発事故を示している.

深刻な原子力事故は,いつでも,どこにでも発生する可能性がある。

ドイツの原子力発電所で最悪のシナリオの場合,Rhein-Main地域の約10倍高い人口密度地域では健康と経済的被害は,チェルノブイリ地域での被害よりはるかに高くなる.

このことは、原子力エネルギーの利用は正当ではないことを表している。

そこ為,我々はドイツ連邦政府とヨーロッパの他の国々に,直ちに原子力発電所の廃止を要求する。




p8.

そこで我々は、ドイツ連邦政府、他のヨーロッパの国,米国と国連に,チェルノブイリ地域の放射線の影響で病気になった人々を効果的かつ長期的に支援する事を要求する.


p7.

WHOの考えとテ゛-タ-は不明確である.世界中でチェルノブイリ事故によって白血病や癌により28000人から69000人死亡した.

癌の病気になる数が明らかに高くなったのである.チエルノブイリ-原発事故で被爆した人々の健康の異変についての調査は閉鎖できない.そして,北半球の人々の被爆による健康被害の結果が明確でない.健康被害の数値は、ある地域では驚くほど高く,他の場所では低いのである.

それは、ほぼすべての研究が人口の比較的少ない地域で調査収集されていることを考えなければならない.病気の率の変化を簡単に考えると,深刻な健康被害をもたらす.

そして,大きな人間の苦しみになり,人口に関係するのである.



p6.

南ドイツの放射能汚染された地域では,チエルノブイリ後,子供達に非常にまれな腫瘍が多くみられた(いわゆる神経芽細胞腫)

また,白血病の増加は、ドイツ、ギリシャ,スコットランド、ルーマニアで発生した.

1996年にスウェーデン北部で放射線降下が原因で849人の癌の病気が増えた。

これは、チェルノブイリ後,他の種類の癌や白血病が,ヨ-ロッハ゜では,数万人になるだろうと懸念されている.

ウクライナの汚染された地域では,様々な身体的、心理的の病気が起こっている.

ウクライナのチェルノブイリ省庁は,内分泌系の疾患(1987年から1992年まで25倍)

中枢神経系(6倍)、循環器系(44倍)、消化器官(60倍)の病気の増加を発表をしている.

また,皮膚および皮下組織(50倍)、骨肉系と心理障害病(53倍)になったと記録されている.

放射線汚染地からの避難者の中で、健康の割合は,1987年から1996年までに59%から18%(健康人)に減少している.

汚染地域の住民の中では、健康人は52パーセントから21パーセントに減少.被爆した親の子供たちは,健康者は81%から30%に減少した。

数年前から、I型糖尿病(インスリン欠乏糖尿病)が報告され,小児および青年は劇的に増加している。

白血病や癌の病気は数値的に、はるかに上回っている.

例えば,IAEAの援助の下に,2005年9月の,国連のチェルノブイリフォーラムとWHOのチェルノブイリの健康被害の調査結果でWHOとIAEAの公式発表は,将来,放射線被爆した人々の中で,多くても4,000人が癌や白血病で死亡するだろうと述べている.

そして,チェルノブイリフォーラム対してWHOの発表は,将来,実際に8930人が死亡すると発表している.大変矛盾を示している.新聞の報道も無い.

WHOは.10000人から25000人が、癌や白血病により死亡するだろうと発表している.WHOの発表に疑いを持ち調査をしたい.



P.5

ロシアの報告ではチエルノフ゛イリ原発事故後(600,0000人から1,000,000万)の内90%以上が病気や仕事ができない状態である。

540000人から900000人が健康障害を持っていると予想されている.

そして,健康障害は増加するだろう。

Lengfelder教授は2006年には50.000人から100.000人が死亡するだろうと結論している.

乳児死亡率は、チェルノブイリ事故後にヨーロッパ諸国で増加した。

これらの研究では,乳幼児の死亡はヨ-ロッハ゜では5000人ぐらいである。

奇形児は、いくつかの欧州諸国で大きく増加した。南ドイツのバイエルン州だけでも、1000人から3000人の奇形児が増えた.

ヨーロッパでは,10000万以上が放射線の影響で重症奇形児が生まれたと予想される.実際に高い数字である.

IAEAは、ヨーロッパでは10万件から20万件の人工流産がなされたと予想している.

原子力放射線国連科学委員会(UNSCEAR)はチェルノブイリ災害によって引き起こされる遺伝子損傷は、12000人から83000人ぐらいと推定している.

残念ながら,チェルノブイリ地域で生まれた子供は30000人から207500人が遺伝的損傷があった.第一世代では,遺伝子損傷は10%である.

ベラルーシでは、原発災害の影響で10,000人以上が甲状腺癌になった。

WHOは、ベラルーシの地域のゴメル市で5万人以上の子供達が一生の間に甲状腺癌になると予測している.

子供達の年齢層を一緒にすれば,ゴメル地域で甲状腺癌になるのは約10万人だろう.

チェコ共和国についての調査では、400人以上が甲状腺癌の病気になったと発表している.チェルノブイリに関係した甲状腺癌の数である.

欧州(旧ソ連の国境外)では甲状腺癌は10,000人から20000人と予測している.

他の癌や白血病は、チェルノブイリ後に増加している.

特に,高放射線汚染地域の住民は影響を受けている。ウクライナのベラルーシの女性たちは若い年齢で乳癌になるのが増加した.

中枢神経系の良性および悪性腫瘍の子どもの数が増加している

特に,ウクライナでは幼児にこれらの腫瘍が増加している.

ベラルーシでは各年齢層で白血病が増加しています.


チェルノブイリ・ハート 【DVD】
チェルノブイリ・ハート 【DVD】
価格:3,591円(税込、送料別)


やきとりのいない八月

飛び地A

ブログ アーカイブ

The Daily Star(レバノン)

Rudaw(イラク)