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2012年4月3日火曜日

〔放射能〕南相馬市・いわき市・二本松市で雑草から高濃度セシウム検出


鈴木博喜(兼業フリー記者)
https://twitter.com/#!/s_hiroki24/status/187062975444697088
文科省発表【環境試料の測定結果(平成23年6月1日~平成24年4月3日までの測定結果)(PDF:164KB)】
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/1000/271/view.html
南相馬市もいわき市も二本松市も、雑草から高濃度の放射性セシウムが検出されている 
#被曝 



鈴木博喜(兼業フリー記者)
https://twitter.com/#!/s_hiroki24/status/187064926987223040
原発から45kmも60kmも離れた二本松市や大玉村の土壌汚染が酷い。高濃度の放射性セシウムが検出されている。とても人の住める環境ではない 
#被曝 

(注:PDF)
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/1000/271/24/c.pdf 

ホルムズ海峡が封鎖されれば日本の「火力発電」に大打撃か


☆中東危機で電気料金が大幅値上げ。ガソリンより深刻な「液化天然ガス」不足 (週刊プレイボーイ)

http://netallica.yahoo.co.jp/news/274137

http://www.peeep.us/d89032fd

そのため、今さら中東以外の産出国に提供を「お願い」しても、法外な値段をふっかけられるか、門前払いをされてしまう可能性が高い。今後のイラン情勢次第では、日本の電力は今以上の危機に瀕する。




[検索ワード]
火力発電。LNG。液化天然ガス。


〔史料〕昨年3月12日、千葉の「劣化ウラン保管施設」が火災


千葉製油所関連のメールにご注意ください

2011年3月12日
コスモ石油株式会社コーポレートコミュニケーション部 広報室

http://www.cosmo-oil.co.jp/information/110312/

本日、「コスモ石油二次災害防止情報」と言うタイトルで不特定多数の方にメールが配信されております。

本文には「コスモ石油の爆発により有害物質が雲などに付着し、雨などといっしょに降る」と言う記載がありますが、 このような事実はありません。



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yukka(昨年7月3日)
https://twitter.com/#!/yukka0101/status/87343320971493376
「雨に濡れるな」メールは本当だった…


三木朋子(昨年7月3日)
https://twitter.com/#!/neko_tomo/status/87421478890516480
あの時の緊急拡散メール…きっと発信は真実を知っていたひとだったんですね




☆劣化ウラン保管施設も延焼  コスモ石油のガスタンク火災で
(昨年7月1日の千葉日報)

http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/politics_economy_kiji.php?i=nesp1309498977

http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/715.html

6月千葉県議会は30日、総務防災と総合企画水道の2常任委員会が開かれた。総務防災では、東日本大震災で発生したコスモ石油千葉製油所(市原市)の液化石油ガス(LPG)タンク火災・爆発に伴い、隣接する劣化ウラン保管施設も延焼していたことが明らかになった。放射性物質の漏えいはなかったとしている。


【総務防災】県消防課は、同製油所のガスタンクの火災・爆発事故で、隣接するチッソ石油化学の劣化ウラン保管倉庫の屋根が焼け落ちていたことを明らかにした。

同課によると、同倉庫は「核燃料使用事業所」として国の許可を受け、ガス製造用の触媒として使われる劣化ウラン765キログラムが保管されており、放射性物質が0・3%含まれていた。




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《この件、阿修羅掲示板では昨年5月27日から話題となっていた》


☆コスモ石油デマの真相
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/797.html
投稿者 しょうがゆ 日時 2011 年 5 月 27 日 13:55

地震発生直後に出回った「コスモ石油から有害物質が発生するため首都圏の人は雨にあたるな」というデマ(ということになっている)ですが、真相はコスモ石油の隣にあるチッソ石油化学に保管されている劣化ウランへの延焼を懸念するコスモorチッソ石油化学の内部の人間が流した真実の情報であったようです。

「単なる震災デマ」として、見過ごすことの出来ない事実です。

地震発生日に、チッソ石油化学は政府へ通報しています。


首相官邸ホームページ・下記pdf75ページ
(注:既にデッドリンクとなっている)

以下引用


3月11日22:50
核燃料物質施設である千葉県市原市のチッソ石油化学株式会社五井製造所より、隣接するコスモ石油千葉製油所における火災が、同事業所内の核燃料物質(劣化ウラン)の保管施設に延焼する恐れがあるとの連絡あり


3月12日02:16
地元消防による消火活動により、鎮火確認。劣化ウランは不燃物質であり、不燃性壁に囲まれた倉庫に保管されているが、倉庫の状況については未確認。

以上、引用終わり。


チッソ石油化学株式会社が劣化ウランを保管している事実は文部科学省のHPにもあります。下記は、2005年6月無届で劣化ウラン765kgを保管していることが判明し、調査が入った時の報告です。
http://www.mext.go.jp/a_menu/anzenkakuho/news/trouble/1268967.htm


              ↓


02. 2011年5月27日 14:31:32: NEn0PWCF3E
核燃料棒製造や再処理で出てくるしろものだろう。
大宮には200トンもある。
水をかけると爆発するのだろ。
危なかった。


03. 2011年5月27日 14:32:20: zg1HQqJF1o
よく見つけられましたね。
いくら“劣化”されているとはいえ、ウランはウラン、重金属としての毒性もある上に、残留放射能による被ばくも問題になっています。そんな危険な物質がどこに保管されているのかわからないというのは不安ですね。



04. 2011年5月27日 15:40:56: hi40QvJQq6
自分、市原のすぐ近くに住んでいます。3月11日、爆発音がすごくて、丘にあがって、凄まじい光景を眺めていた。あたりが急に暗くなって、雨が降ってきた。自分はもろに、雨にあたってしまった。
4月の中頃から、ずっと耳鳴りがしてます。耳で鳴ってるというよりも、脳のなかでキーンと響いている感じです。劣化ウランのことは、噂で聞いてましたが、正直、すごく不安です。今、すごく後悔してます。



07. 2011年5月27日 17:28:03: iYN11BIBAc
コスモ石千葉油製油所の火災の鎮火は翌日ではなくて3月21日です。
http://www.cosmo-oil.co.jp/information/110321/index.html



10. 2011年5月27日 21:42:51: wxSjVVRZUU
普通に考えても製油所がぼーぼー燃えてる時の雨がいつもの雨と同じ訳がないのにすぐガセだ惑わされるなとツイッターなどで拡散が始まって
ガセだってよーって鵜呑みにする人がたくさんいたことに別の意味でもやばい匂いがした
いまもマスクせずに外を出歩いて喉が痛いだの腹下してるだのいう人多いもんね……





12. しょうがゆ 2011年5月28日 00:36:13: orhh3A6aZVTQ6 : g9g4PBeMFM
>5 首相官邸HPにある原子力災害対策本部による「平成23年度 東京電力(株)福島第一・第二原子力発電所事故(東日本大震災)について」のPDFの75ページ
○文部科学省のところを読んで下さい。
これでもデマだって言えますかね?
チッソ石油化学株式会社からの正式な発表は無いです。そりゃ知られたくないでしょうからね。この場合、追求されなければあえて言わないんじゃないですか・・・。チッソ石油化学株式会社は、劣化ウラン(劣化ウラン弾ではない)の入ったドラム缶が今回の地震でどうなったのか、きちんと説明すべきですけどね。通報したくらいですから、かなりやばい状況にあったのは明確です。

(チッソ石油化学の保管する劣化ウランは、昭和44年、合成ガスの製造用の触媒として使用し、その後使われなくなり、そのまま倉庫に保管されていると、文科省のHPに書いてあります。)>>7
この3月12日に鎮火と書いてあるのは、コスモ石油の火災ではなく、コスモ石油に隣接するチッソ石油化学内の火災鎮火のことです。チッソ石油化学にも、一部コスモの火が燃え移りました。>>6
全く同感です。
地震発生から数日間、福島原発事故とは別に、放射能の脅威にさらされていたということです。内部にいた人はあの大火災の中、かなり青ざめて事態を見守っていたのではないかと思われます。




22. 2011年6月17日 21:00:54: Q0FODPyIuU
FHVyh15Kso 様
 僕はこのメールが届いた時、「まるで放射性物質のとけ込んだ"黒い雨"から身を守る為の手段のようだ。」と、考えました。
 事実、福島で原発が事故を起こしていたのですから、いつ核汚染が起きてもおかしくない状況でのメールでしたので、僕は、きっと被曝を心配した誰かがパニックをあおらない様に"石油精製の汚染物質"と言葉を替えて伝えたかったんだろうと思い、噂は放置して広がるのに任せておきました。

 たとえ曲解してても、結果的に悪い方向へは向かう可能性が薄いと判断した為です。
 今考えると、大した害のないはずのデマに、何であんなにメディアや知識人と呼ばれる人々がこぞって否定していたのか、もっと考えるべきでしたね。


 僕は311のあの晩、電力が復旧してからずっと殆ど寝ずに(!)茨城の放射線テレメータと日野の数値をにらんでいて、15日に線量計の数値がはねあがるのを見て背筋が凍りました。

 しかし、DUによる核汚染の心配があるのなら、α線核種ですから、測定は難しいですね。
 α線用の検知管がないなら、他地域と比較して、γ測定器の数値とα、β、γを拾える測定器の数値に大きな開きがあれば、千葉だけに何らかの汚染が広がっている可能性が分かるかもしれません。

 あまり関係ないですが、僕がよく行くスーパーは、茨城と福島、千葉の牛乳、卵しか取り扱ってないんです。
 そこで、店長さんに北海道や長崎の牛乳をお願いしたら、対応は出来ないので、嫌なら豆乳を飲んで代用してくれと言われました・・。

 でも、その時店長さんは言ったんです。そのお店の茨城支店には、核の研究施設で働く消費者が多くて、そのお客さんから、茨城の産地以外のものを取り扱ってほしいって。その要望が多くて、茨城の支店では他産地のものを扱って、クレームのなかった他県の支店(つまりウチ)へ流してるんですって・・。
 店長さんも汚染の正確な情報がないから動けないけど、研究機関は何かを知ってるんじゃないかって言ってました。

 だから、千葉に研究機関があれば、そこが何らかの情報を持っている可能性があるのではないでしょうか?
 千葉にはあまり詳しくなくてすみません・・。




〔放射能メモ〕昨年3月23日の金町浄水場(葛飾区)で210ベクレル


http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20110324/1035002/?rt=nocnt

【原発事故】SPEEDI試算で千葉市内のヨウ素が毎時10兆ベクレルだった


☆千葉で「ヨウ素10兆ベクレル」未公表=昨年3月、世界版SPEEDI試算 (時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120403-00000066-jij-soci

http://backupurl.com/ve1gm1

東京電力福島第1原発事故で、昨年3月15日、放射性物質の拡散予測データ「世界版SPEEDI」の試算結果で、千葉市内でヨウ素の濃度が毎時10兆ベクレルという高い値が出ていたにもかかわらず、文部科学省と原子力安全委員会の間で十分な連携が取られず、現在も公表されていないことが3日、分かった。

               ↓

436 名前:地震雷火事名無し(長崎県)[sage]
投稿日:2012/04/03(火) 13:01:04.74 ID:9jm3dOR+0 [35/36]
茨城南部・千葉北部はかなりやられてそうですねえ


440 名前:地震雷火事名無し(やわらか銀行)[sage]
投稿日:2012/04/03(火) 13:02:21.34 ID:BdHdoWLh0 [6/6]
じゅ、10兆ベクレルだと・・・・


457 名前:地震雷火事名無し(大阪府)[sage]
投稿日:2012/04/03(火) 13:06:20.74 ID:gYXMUYax0 [4/4]
あぁ、千葉の子供がやばいな



468 名前:地震雷火事名無し(長崎県)[sage]
投稿日:2012/04/03(火) 13:11:14.02 ID:9jm3dOR+0 [36/36]
W SPEEDI の結果とネットワーク汚染地図の結果が符合してますね
やはりヨウ素は関東全域に拡散したみたいですね



494 名前:地震雷火事名無し(関西地方)[sage]
投稿日:2012/04/03(火) 13:24:30.54 ID:iCJewrTHO
Eテレで北関東のヨウ素被曝は流していたけど、
南関東や千葉は公表していなかったね
千葉市が10兆ということは・・・柏や葛飾区は一体
(((((゚д゚;)




【お知らせ】今夜のNHKに私の「ネット知人」さんが出演しますのでよろしく


2012年4月3日(火)放送

NHKクローズアップ現代
「どうする原発運転再開 不安は解消されるのか」

http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/

出演者: 平川秀幸さん (大阪大学准教授)

〔原発〕TBSラジオ「Dig」は電力会社に好意的なスタンスとの指摘


やきとり
https://twitter.com/#!/kensonmusic/status/186808610972639232
#dig954 
うわあ小沢バッシング以降、こりゃテレビと同じだと見限り聴くのを止めたTBSラジオを間違って聞いたら、電力会社を「さん付け」で呼ぶワケ分んない馬鹿に喋らせている。昨春は東電の「おわびCM」、昨夏はエネ庁「節電CM」を垂れ流し続けた原子力マフィアTBS、さすが!天才!


やきとり
https://twitter.com/#!/kensonmusic/status/186809652296695808
#dig954 
震災以降、「赤坂建屋」に原子力マネーをどくどくと注ぎ込んだ成果ですね。注ぎ込まれたTBSラジオ。さすが!天才!

【放射能】首都圏の上水道の水源「霞ケ浦」にセシウムが流入し蓄積


霞ヶ浦は、茨城・東京・千葉(の一部)の上水道水源。
淡水水産資源の宝庫でもある。


☆「霞ケ浦にセシウム流入蓄積」アサザ基金が調査報告

http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13332919007671

http://www.peeep.us/0e68f638

同基金の飯島博代表理事(55)は行政側の調査地点数が少なく、上流部に偏っている点などを指摘。「(霞ケ浦に注ぐ)56本の流入河川はそれぞれ個性がある」として、河口付近での個別調査の必要性を訴えた。


               ↓

chicksmbox
https://twitter.com/#!/chicksmbox/status/186994421311606786

【霞ヶ浦のセシウム】 アサザ基金調査結果。
流入河川セシウム乾泥kg当りBq 
清明川  5800
備前川 9550 
新川 5500 
菱木川 2600など

(注:PDF)
http://www.kasumigaura.net/asaza/images/monitaringkekka.pdf




〔メモ〕核の冬(人為的に氷期が発生し、気温が急激に下がる現象)


☆核の冬

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E3%81%AE%E5%86%AC

核の冬(かくのふゆ、英: Nuclear winter)は、カール・セーガンらにより提唱された現象で、核戦争により地球上に大規模環境変動が起き、人為的に氷期が発生する、というもの。

この現象は、核兵器の使用に伴う爆発そのものや広範囲の延焼(火災)によって巻き上げられた灰や煙などの浮遊する微粒子(数時間から数年に渡って大気中を浮遊する)により、日光が遮られた結果発生するとされる。

太陽光が大気透明度の低下で極端に遮断される事から、海洋植物プランクトンを含む植物が光合成を行えずに枯れ、それを食糧とする動物が飢えて死に、また気温も急激に下がる事が予想されるなど、人間が生存できない程の地球環境の悪化を招くとされている。

ちなみに、放射能を帯びた死の灰が降り注ぐ事による催畸性の問題もあり、一度核戦争が勃発すれば、国家間の報復合戦から地域限定戦争によっても世界規模の被害が懸念され、核兵器の危険性を説明する上で、本項で述べる現象は度々引用される概念である。

この現象は宇宙物理学者のカール・セーガン(Carl Sagan)博士ら共著者の頭文字(Turco・Toon・Ackerman・Pollaok・Sagan)を取り、TTAPS理論(TTAPS研究とも)と名付けられたレポート(1983年発表)の中で提唱された。

理論では全面核戦争が引き起こされた場合、世界各地で熱核爆発により大規模火災が発生、この火災により数百万トン規模のエアロゾル(浮遊粉塵)が大気中に放出され、これが太陽光線を遮る事により数ヶ月に渡って暗雲が地球規模で垂れ込める。その間に植物の死滅・気候の急激な変化が起き、地球全域に渡る生物層(生態系)の壊滅的な破壊や文明の崩壊を予測している。

同理論は当時の世論において、都市火災における煤煙の量を悲観的に見積もるなど、核による被害の過大評価だとはされながらも、核兵器による大規模破壊や大量虐殺は避け得ないものと考えられたこともあり、のちに度々引用されることとなった。



被害予測・実際の現象

核戦争の規模によるが、核爆発による浮遊微粒子は、大規模な都市火災によって発生する上昇気流に乗って成層圏にまで到達、ジェット気流によって世界規模に拡散する。例えばヨーロッパで限定核戦争が勃発しても、その被害は日本を含むアジアや米国を巻き込むとされ、まして同理論が提唱された冷戦末期の中で米国・ソビエト連邦が核兵器で攻撃しあう事態となれば、間違いなく地球規模の環境破壊が起こると考えられた。

実際には2011年現在、核兵器が飛び交うような戦争は幸いにして起きていないため、この理論が真実かどうかはコンピュータシミュレーション上の予測値を見るしかない。しかしチェルノブイリ原子力発電所で発生した爆発事故(1986年)では、当時のソビエト連邦における事故であるにもかかわらずヨーロッパの農産物より放射性降下物のものと思われる放射線が検出されるなどの影響があり、また広域にわたって放射性物質が降り注ぐ被害が観測されている。これに倣い、核兵器による被害では、より大規模な上昇気流の発生も予測され、同事故以上に広域の汚染が発生し得ると予想される。

その一方、大規模な火山の爆発によって大気中に放出された火山灰が、やはりジェット気流に乗って広い範囲で極端な夕焼けなどの現象として観測された事例もあり、これらの観測結果を含めて、核兵器の使用に伴う核の冬の発生は、様々な方面から強く警戒されている。この火山噴火に伴う広域の現象では、近年ではフィリピンのピナトゥボ山が1991年に噴火した事例が有名。

空中の塵による日光遮蔽とそれに伴う危機というほぼ同様の発想としてK-T境界説(約6500万年前の恐竜を始めとした大量絶滅シナリオ)が挙げられる。




☆K-T境界

http://ja.wikipedia.org/wiki/K-T%E5%A2%83%E7%95%8C

「衝突の冬」から派生した「核の冬」理論

アルヴァレスらの論文を読んだアメリカの天文学者カール・セーガンは、「隕石衝突の爆発によって舞い上がった塵が地表の暗黒化と寒冷化を起こすのであれば、核戦争による核爆発でも同様のことが起こるのではないか」と言う点に着目して研究を開始した。いわゆる核の冬理論である。この理論は世界的な反響を呼び、国際学術連合環境科学委員会の主導で1985年から2年間、30カ国300人の科学者を動員して検討が行われた。その検討結果では、冷戦下でアメリカやソ連が保有していた核弾頭全部(TNT換算104メガトン相当)が爆発した場合、爆発で舞い上がった塵や大規模火災で生成された煤の影響で地上に到達する太陽光の著しい減少と厳しい寒冷化が起こるとされた。


地上に届く太陽光は爆発の20日後で正常時の20%以下、60日経っても正常時の60%。

北半球中緯度地方の夏至の気温は平均で10-20℃低下。局所的には35℃ほど低下。

オゾン層は壊滅的に破壊される。

農業はほぼ全滅


ここで計算の元となった全核弾頭の爆発エネルギーは、K-T境界で落下した隕石の持つエネルギー(TNT換算108メガトン以上)の約1万分の1である。

北朝鮮国際放送ニュースヘッドライン(4月3日)


朝鮮労働党第4回代表者会議準備委員会から

敬愛する金正恩同志が各地の活動家と勤労者、生徒からの手紙を見て送った直筆の返書

敬愛する金正恩同志に新社会建設に関する世界諸政党の第16回討論会の参加者から寄せられた手紙

各地での敬愛する金正恩同志からの感謝の文を伝える集い

偉大な金日成主席生誕100周年記念国際祭典

各国で太陽節記念

各国の新聞の太陽節記念記事

バングラデシュの団体の太陽節記念会報

太陽節にちなみメキシコ、バングラデシュ、ベラルーシの人が談話発表

英雄的朝鮮人民軍創建80周年記念ポスター

ウォンファ里での新居入り

2012年世界女子アイスホッケー第2部類A組選手権大会で朝鮮チーム優勝

汎民連南側本部副議長ミョヒャン山地区をめぐり、各所を見学

共和国を狙った大規模合同上陸演習糾弾

インドとベナンの団体と人が共和国の地球観測衛星打ち上げ計画を支持

ロシアの人の論評



やきとりのいない八月

飛び地A

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Rudaw(イラク)