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2013年2月2日土曜日

【オイルショックの再現ありうる】円安→値上げラッシュ→貧困層窮迫


☆もう始まった 円安→値上げラッシュ→貧困層窮迫の悪夢
(日刊ゲンダイ)

http://netallica.yahoo.co.jp/news/20130202-00000002-a_aaac

http://www.peeep.us/bde047d4

値上げが確実視されているのはオリーブオイル、サラダ油、欧米の高級ファッション、ワイン、ミネラルウオーター、化粧品、バッグ、靴、輸入たばこ、トイレットペーパーなどなどだ



《おまけ》

☆トイレットペーパー騒動

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E9%A8%92%E5%8B%95

それまでトイレットペーパーは主に特売用商品(消費者を商店に足を向けさせ、客足の増加を見込む)として扱われていたが、この当時は一変して定価どころか倍の値段をつけても売れる程だったという。このため商店は在庫確保に奔走し、結果として問屋在庫すら空になる程だったとされている。

このような連鎖的現象により、最初の内こそ楽観視していた人までもが、実際に店頭からトイレットペーパーが消えたため確保に走ったといい、小売店では、店頭にトイレットペーパーが並ぶや否や客が押し掛け、商品を奪い合う人すら見られた。デパートなどでは余りの混雑振りに、トイレットペーパー販売のたびに迷子も多数発生したという。

政府は国民に買い溜めの自粛を呼びかけたが、あまり効果はなかった。そこで政府は11月12日にトイレットペーパー等の紙類4品目を生活関連物資等の買占め及び売惜しみに対する緊急措置に関する法律に基づく特定物資に指定し、翌1974年1月28日には国民生活安定緊急措置法の指定品目に追加して標準価格を定めた。3月になると騒動は収束していき、在庫量も通常の水準に回復した。

(略)

洗剤:同時期に同様の騒動(洗剤パニック)が起きた。


やきとりのいない八月

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