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2012年9月11日火曜日

松下忠洋大臣と伊丹十三監督の「死に方」が似ているとの声


☆現職大臣の死 今週発売週刊誌で女性問題報道も
(産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120910/crm12091021590020-n2.htm

一方、女性の問題について報じる予定の週刊誌は12日発売号の「週刊新潮」。記事では、約20年間交際していた女性の存在を指摘する予定で、最近、松下氏と女性の間で別れ話が持ち上がり、こじれていたという。

             ↓

592 名前: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) [sage]
投稿日:2012/09/11(火) 01:06:45.37 ID:e6Gjt9He
週刊誌に女性問題載ったのと自殺いうと伊丹十三が浮かぶがあっちもヤクザ関連であやしいな




☆伊丹十三はなぜ死んだか?~医療廃棄物問題を追及していて殺されたのか?
http://www.asyura2.com/0401/idletalk8/msg/256.html
投稿者 passenger
日時 2004 年 3 月 02 日


俳優で映画監督、そして70年代には岸田秀氏と『モノンクル』という精神分析テイストの文明批評雑誌を出していた伊丹十三氏は、97年の暮れに謎の「自殺」を遂げましたが、その原因して様々な説が語られているようです。

ここに、彼が死の直前に医療廃棄物問題(環境汚染+バイオハザード)を追及していたという事実から、死の原因を探ろうとする記事を紹介します。

(略)


98年新春の日本人の耳目を集めた、最大の話題は、やはり映画監督伊丹十三の自殺であろう。

新井の自殺は、いちおう「逮捕・起訴されることになったから」ともっともらしい理由が想像できたのに対し、伊丹の場合の自殺の理由は遺書によって「若い女生との(伊丹によれば事実無根の)不倫が、写真週刊誌によって報じられることになったから」自殺した、と報道されており、およそ世間の納得のできそうもないものだった。

伊丹十三ほどのりっぱな、才能ある人物が、下劣な写真週刊誌に不倫を書かれたぐらいのことで死んでもらっては困るのである。少なくとも映画ファンとしては納得できない。下劣な三流誌の言うことなど、どうせ読者の半分ぐらいは嘘かもしれないと思いつつ読むのだから、ほおっておけばよいではないか。

ところが、自殺から約3か月経った3月31日、NHK(総合テレビ)が誠に興味ある番組を放映してくれたため、筆者の疑問は一気に氷解した。その番組よると、どうも、伊丹の自殺の背景には「医療廃棄物問題」があったらしいのだNHK総合テレビ3月31日午後10時00~10時45分の『伊丹十三が見た医療廃棄物の闇~病院の裏側を追った伊丹監督最後の3カ月間』によると、伊丹は自殺の5日前まで、医療廃棄物問題の取材を続けていたという。

伊丹は、本来カネをかけて、有害な影響が周囲におよばないように適切に処理して捨てなければならない資料廃棄物(ウィルス等に汚染された恐れのある注射針や脱脂綿や包帯、あるいは肉片、最悪の場合は中絶胎児なども)が、カネをけちる愚か者(医療関係者)によって、不法に、そこらの空き地に捨てられているという事実などに注目し、取材を重ねていたという。

医者の世界は、伊丹のような優れた知性の持ち主が本気になって調べれば、いくらでも「犯罪的事実」が出てきかねない、伏魔殿のような世界なのである。しかも、伊丹は、大島渚監督のような、人を楽しませる素質があまりない「りくつ屋」ではない。「葬式」とか「課税」とか「暴力団対策」といった、人々の、ありふれた、凡人の目にはさして面白いとも思えないような日常的な営みを、優れた「娯楽映画」に仕立て上げるという、高度な知性と才能を持っている。伊丹の手にかかれば、「医療廃棄物問題」などという、およそ凡人には娯楽映画の題材になるとは思えないような問題でも、面白い映画に仕立てて大勢の観客を引き付けることは可能であろう、ということは想像に難くない。もしそうなった場合、日本の「医者の世界」と医療関連業界はどういう立場に立たされるであろうか?…………医者と医療関連業界の「犯罪」に国民全体の関心が集まり、そして「薬害エイズ」など比較にならないような大スキャンダルが惹起されるであろうことは、容易に想像できよう。いままで患者や医学部の学生の前できれいごとを言ってきた医者たちが、今後もきれいごとを言い続けるためには、是が非でも伊丹の医療廃棄物問題をテーマとする映画の制作をやめさせなければならない。


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