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2016年5月12日木曜日

韓国で先天性異常児出生率(特に心臓先天性異常)が急増

☆韓国で先天性異常児出生率が急増、大気汚染が影響か
(韓国紙「朝鮮日報」日本語版)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160510-00001000-chosun-kr

http://www.webcitation.org/6hQv2WYdD

特に左右両心房の間の心房中隔に穴があく心房中隔欠損症などの心臓先天性異常が増加した原因としては、大気汚染が疑われている。



《おまけ》

☆韓国古里原発の放射性物質排出量は世界最多
(ハンギョレ新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160311-00023560-hankyoreh-kr

http://www.webcitation.org/6hQvTNnyP

1990年代、釜山機張郡にある古里(コリ)原子力発電所が、甲状腺癌を誘発する放射性物質のヨード131を、世界の他の原子力発電所に較べ多くて3000万倍も排出していたことがわかった。



☆チェルノブイリ・ハート

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88

『チェルノブイリ・ハート』(原題:Chernobyl Heart)は、2003年に制作されたドキュメンタリー映画である。監督はマリアン・デレオ。この映画は、2004年にアカデミー短編ドキュメンタリー映画賞を受賞した。また、2006年4月28日には国連総会で放映されている。

監督のデレオは、CCPI(Chernobyl Children's Project International)を設立したアイルランド人のアディ・ロシュと共にウクライナとベラルーシを訪れ、これらの国におけるチェルノブイリ原子力発電所事故による子供たちの健康への影響をフィルムに収めた。

この地域では多くの子供たちが、生まれつき「チェルノブイリ・ハート(Chernobyl Heart)」と呼ばれる未知の心臓疾患や放射線障害に苦しんでいた。

デレオは2008年にもチェルノブイリ原発事故に関連した短編映画『ホワイト・ホース』(原題:White Horse)を制作している。

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