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2015年11月17日火曜日

【ショック・ドクトリン】自民党幹事長がテロ予防を大義名分としての「共謀罪」創設を示唆

☆テロ対策に「共謀罪」創設検討 自民幹事長が言及
(朝日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151117-00000032-asahi-pol

http://www.webcitation.org/6d6QgDNU4

改正案には、重大な犯罪の謀議に加わっただけで処罰対象となる「共謀罪」の創設を含める見通しだ。



《おまけ》

☆『共謀罪』 与党修正案を検証する
(東京新聞・特報。2006年5月2日)

http://www.asyura2.com/0601/senkyo21/msg/513.html

この問題に詳しい弁護士らは共謀罪を施行済みの米国の事例を危惧(きぐ)する。「イラク戦争に抗議して、兵士募集ポスターに自分たちの血を塗るパフォーマンスを行ったキリスト教徒らが器物損壊容疑で逮捕され無罪となったが、次に、共謀容疑にあたるとして逮捕された」



☆『超監視社会』の前夜? 標的は…労組と市民団体
(東京新聞・特報。2004年8月23日)

http://www.asyura2.com/0406/senkyo5/msg/283.html

◇ケース2 
リストラで労使紛争が激化するある会社があった。これまで労働組合の団体交渉要求を拒んでいた社長が、ようやく出席を認めた。労組側は交渉のめどが付くまで、社長を退席させないよう計画。これを察知した会社側が警察に通報し、警察が労組執行部を組織的監禁の共謀罪で逮捕した。







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