(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151121-00000061-jij-n_ame
http://www.webcitation.org/6dCX4hXvZ
米政府は20日、無人偵察機グローバルホーク3機を日本に売却する方針を決め、議会に通知したと発表した。
《無人偵察機を使えば政府批判者を容易に監視できる》
☆顔を認識する無人機、敵対心を判別するシステム
(ワイアードニュース。2011年9月30日)
http://wired.jp/2011/09/30/%E9%A1%94%E3%82%92%E8%AA%8D%E8%AD%98%E3%81%99%E3%82%8B%E7%84%A1%E4%BA%BA%E6%A9%9F%E3%80%81%E6%95%B5%E5%AF%BE%E5%BF%83%E3%82%92%E5%88%A4%E5%88%A5%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0/
ターゲットの眉間を捉えたわずか50ピクセルの画像があれば、無人機から人物を特定して追跡できる技術や、通話記録などのデータを統合し、「米軍に対して敵対感情を抱きやすい人物」を突き止めるシステム等を紹介。
《ワイアードニュースのアーカイブ》
☆「全米テロリスト監視センター」見学レポート
http://wired.jp/2007/09/06/%E3%80%8C%E5%85%A8%E7%B1%B3%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E7%9B%A3%E8%A6%96%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%80%8D%E8%A6%8B%E5%AD%A6%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88/
テロリストの疑いのある人々の行動を大型画面上で追跡する施設だが、50万人に上るというそのリストや、実際の追跡内容はほとんど公開されていない。
(略)
ここでは、50人ほどの分析官たちが、国内の増え続けるテロ関連の監視対象者たちに関する「ヒット(遭遇報告)」を追跡している。
(略)
机の前のスクリーンには、通常は米国の大きな地図が表示され、小さな点が散らばっている。
各点は、北米にいるテロリストやその疑いのある人物の所在を表す。
《東京新聞のアーカイブ》
☆街角の顔画像 容疑者と照合 昨春から非公開運用
(東京新聞)
http://www.asyura2.com/11/nihon30/msg/504.html
民間の事業者が街頭に設置している防犯カメラの画像と、警視庁が所有するテロリストらの画像を機械的に照合するシステムを、警視庁が昨年三月から試験運用していることが、警視庁への取材や情報公開請求で開示された文書で分かった。カメラの所有者や設置場所、具体的な運用方法は明らかにされておらず、いつ、どこで、どのような画像が使われているのか、都民に知らされないままの運用が続いている。
(略)
報告書では、DBに登録する対象者をテロリストや手配容疑者に限定した上で、厳格な登録基準を定めて運用すべきだと指摘している。だが、警視庁は本紙の取材に対し、登録基準はもとより、どのような人物が何人登録されているかといったことも明かさなかった。テロリストや容疑者の逮捕など試験運用中の「実績」の有無についても答えなかった。