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2013年9月15日日曜日

福島県内から小型のトンボ「ヒヌマイトトンボ」が完全に姿を消した

☆ヒヌマイトトンボ、姿消す (読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20130913-OYT8T01334.htm

http://www.webcitation.org/6Je4MQgtX

絶滅の恐れがある小型のトンボ「ヒヌマイトトンボ」が、東日本大震災以降、代表的な生息地である相馬市の「松川浦」で確認されていない。



《2012年10月16日の東京新聞・投書欄より》

赤とんぼに異変感じる
洋画家 川幡瑞穂 80才 
(千葉県船橋市)

http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/161.html

あれほど秋空に飛んでいた赤とんぼが非常に少ない。毎年、わが家の池にはたくさん飛んできては、木々の枝に止まって羽を休めていたのに。放射能の影響で餌となる生物がいないのかと思われてならない。

池のコイの餌として小さなカタツムリ、ダンゴムシなどがたくさんいたのに、見つけるととができない。めっきりいろいろな虫が減ってしまった。夜になってコオロギの鳴き声も聞かれず、このような状況にある自然界を無視してはなるまい。