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2012年1月27日金曜日
脱原発運動は「同士討ち」で自滅する方向に向かっているとの見方
吉良青劉
https://twitter.com/#!/redcrab_library/status/162702649450434561
年明け以降の脱原発運動の内ゲバが激化している件。脱原発世界会議を前後に原発国民投票の方針を巡る対立、東京都の原発都民投票の署名活動低調、大阪市の原発市民投票が橋下徹や市長維新の会の潰れそうな状態。相変わらずの関連デマの横行。無駄にリソース割くならより良い道探れそうですが。
吉良青劉
https://twitter.com/#!/redcrab_library/status/162799823580430336
Twitter上の原発関連の話題(原発都民投票や原発市民投票、原発国民投票等々)を見てると安保闘争や全共闘運動の焼き直しに陥ってる感が酷いです。遅かれ早かれ今の脱原発運動が自壊するのが目に見えてますがこんな現状を誰も望んじゃいないと思うんですよね。
吉良青劉
https://twitter.com/#!/redcrab_library/status/162800253555322880
正直言って原発都民投票や原発国民投票のように原発をどうするかの意思表明云々にリソースを割くのではなく、実際に何がやれるか考えなきゃいけない時期だと思います。無理無理火力発電所と節電で電力賄ってますがイラン情勢が悪化すれば悠長な事言ってられません
《おまけ》
☆原水爆禁止日本協議会
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E6%B0%B4%E7%88%86%E7%A6%81%E6%AD%A2%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A
運動開始当初、原水爆禁止運動は超党派で形成され、マスコミ各社もこぞって支援する「国民的運動」だった。しかし党派間のむき出しの争いを嫌い去っていく人が多く、結局のところ政治党派による系列団体化という結果に終わったという見方もある。
☆天狗党の乱
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%8B%97%E5%85%9A%E3%81%AE%E4%B9%B1
水戸学を背景に尊王攘夷運動を当初こそ主導した水戸藩であったが、藩内抗争により人材をことごとく失ったため、藩出身者が創立当初の新政府で重要な地位を占めることは無かった。