【成田空港】格安航空会社（LCC）専用ターミナルへの「連絡バス」が開設した

☆時間大幅短縮　成田空港第３ターミナルに新連絡バス
（NHK）

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161025/k10010743351000.html

https://web.archive.org/web/20161025104852/http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161025/k10010743351000.html

成田空港でＬＣＣ＝格安航空会社専用の第３ターミナルへの移動の利便性を高めようと所要時間を大幅に短縮した連絡バスの運行が２５日から始まりました。



☆成田空港　～　第3ターミナル

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E7%94%B0%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A9%BA%E6%B8%AF#.E7.AC.AC3.E3.82.BF.E3.83.BC.E3.83.9F.E3.83.8A.E3.83.AB

2015年（平成27年）4月8日に開館。第2ターミナルの最北端部から専用通路で670メートル先に設けられている。公式ウェブサイトの案内では、徒歩での移動は第2ターミナル北端から約15分掛かると案内している。バニラ・エア、ジェットスター・ジャパン、ジェットスター航空、春秋航空日本、チェジュ航空の格安航空会社（LCC）専用空港ターミナルビルとして機能する。

LCC専用ターミナルという性質上、空港ラウンジは存在しないが、その代わりに2階の空港案内所やフードコートやチャックインカウンター周辺、保安検査場前までのエリアが、23時で極一部を除き閉館する第1・第2ターミナルと異なり、第3ターミナルは24時間開館している（フードコートのテナント店舗は21時に閉店、その他店舗も21時に営業終了）ほか、フードコートとゲートラウンジに、無印良品製のソファーベンチを導入した。

出発・到着客が、共に同ターミナルの2階を通行することと、職員人数が少ない格安航空会社が、時間ごとに持ち場を移動してしまうLCCの特徴から、不案内で慌ただしくなりがちな、利用客へ向けた同空港の工夫として、陸上競技場のトラックを模した、青色（出発）と茶色（到着）の色分けされた、床の動線表示が新たに導入された。