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2015年5月5日火曜日

【悪い予感が】日本の紙幣の紙材を輸出している産地(ネパール東部)が大地震で被害甚大

☆紙幣の原料産地が被災 ネパール地震、輸入に影響も
(中日新聞)

http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2015050502000062.html

http://www.webcitation.org/6YIRJ9dwD

一四年度は他社が輸入する中国産が採用されており、今回の大地震でネパールからの供給が激減すれば、経済の根幹に関わる紙幣の原料調達を中国一国に依存する恐れがある。



《おまけ》

☆登戸研究所

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BB%E6%88%B8%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80#.E7.A0.94.E7.A9.B6.E3.83.BB.E9.96.8B.E7.99.BA.E3.81.95.E3.82.8C.E3.81.9F.E5.85.B5.E5.99.A8
中華民国の経済を乱すため、当時として45億円もの中華民国向けの偽札がこの研究所で作られ、30億円もの偽札が中華民国で使用されたという。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BB%E6%88%B8%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80#.E9.96.A2.E4.BF.82.E8.80.85
1950年に朝鮮戦争が勃発すると、東側に対抗するため、戦犯免責者の公職復帰が行われた。登戸研究所関係者では第三科の関係者がアメリカ軍に協力し、横須賀基地内の米軍印刷補給所で、偽造印刷の技術を使い、共産圏の各種公文書の偽造を行った。