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2014年12月27日土曜日

【強権統治の奥義】国民を「適度の貧困状態」に置けば民主化を求める余裕がなくなる

☆中東アフリカ、長期政権なお主流=オマーン44年イラン33年―独裁崩壊、副作用も (時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141227-00000044-jij-m_est

https://web.archive.org/web/20141227064523/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141227-00000044-jij-m_est

アルアハラム政治戦略研究所(エジプト)のアティア・エサウィ研究員は、強権的な長期政権が続く主な理由として、
(1)国民が権力を恐れ、権利要求を自粛する警察国家体質
(2)食料や教育の欠如で国民に民主化を求める余裕がなくなる貧困状態
(3)選挙を実施しても公平性が担保されない汚職まん延
(4)国益のために政権を支える欧米など域外諸国の存在
―を挙げる。



《おまけ》

ナチスとアメリカ企業の協力関係
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hc/a6fhc200.html


アメリカ企業とナチスとの協力関係
http://www1.s-cat.ne.jp/0123/Jew_ronkou/america/amerecakigyou_Nazis_kyouryoku.html



☆ジャン=ベデル・ボカサ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%99%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%82%AB%E3%82%B5#.E5.A4.A7.E7.B5.B1.E9.A0.98.E3.81.8B.E3.82.89.E7.9A.87.E5.B8.9D.E3.81.B8

旧宗主国フランスから支持と援助を取り付けるため、当時のフランス大統領ジスカール・デスタンに膨大な贈賄工作をした。工作が功を奏してフランスからは皇帝として承認され、経済的支援も受けることに成功した。

やきとりのいない八月

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