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2014年11月2日日曜日

【流言作戦/陽動作戦】首相官邸が「12月2日に衆議院を解散する」

みつや(関西在住の人?)
https://twitter.com/mitsuya_niwa/status/528734397554364416
13:30読売テレビ『たかじんのそこまで言って委員会』
そこまで裏目に出て委員会!何が問題なのか?徹底究明スペシャル
▽女性閣僚W辞任!安倍内閣改造は失敗か?
辛坊治郎 竹田恒泰 飯島勲 吉木誉絵 山口もえ 加藤清隆 長谷川幸洋 金美齢 津川雅彦 桂ざこば



みつや(関西在住の人?)
https://twitter.com/mitsuya_niwa/status/528774750839926784
飯島勲・内閣官房秘書官、たかじんのそこまで言って委員会で自分のメモをわざわざ読み上げる。「11月20日頃消費増税決定。12月2日衆議院解散。12月14日投開票。クリスマス新内閣発足。」。飯島メモには議席数まで書かれていた。自然にスピン・コントロールができるこの才能が羨ましい。



《「兵法三十六計」より》

☆無中生有

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E4%B8%AD%E7%94%9F%E6%9C%89

無中生有(むちゅうしょうゆう)は、三十六計の第七計。「無中に有(ゆう)を生ず。」

(略)

まず無=虚を示して敵を欺き、その後に有=実を用いて攻める戦術。

最初に、敵が本気にするような、はったり、偽装を敵に示して欺く。次に、それがはったり、偽装であることを敵に気づかせる。仕上げに、再び同じ手段を敵に示しても、敵は油断して反応しない。ここで一気に攻撃して敵を破る。




☆打草驚蛇

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%93%E8%8D%89%E9%A9%9A%E8%9B%87

打草驚蛇(だそうきょうだ、草を打って蛇を驚かす)は兵法三十六計の第十三計にあたる戦術。

言葉自体の原義は藪をつついて蛇を出す。いわゆる藪蛇(不注意で対抗措置を取られるという意味)である。三十六計では、これを転じてよく分からない場合には偵察を出して反応を探るという意味で用いられている。

『孫子』「行軍篇」においても、軍団の近くに険しい地形や池・窪地・山林・草木の繁茂した場所があれば慎重かつ入念に偵察するようにせよと伏兵に対する警戒を呼びかけている部分がある。



☆混水摸魚

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%B7%E6%B0%B4%E6%91%B8%E9%AD%9A

混水摸魚(こんすいぼぎょ)は三十六計の第二十計。「水を混ぜて魚を摸(と)る」 水をかき混ぜて魚が混乱しているときに、その魚を狙って捕まえるという意味。 敵の内部を混乱させて(混水)、弱体化したり、作戦行動を誤らせたり、我の望む行動を取らせるよう仕向ける戦術。趁火打劫を主に敵の外患に乗じて攻めることを主眼にすると解すれば、混水摸魚は敵の内患を作出してそれに乗じるものとも言える。

『六韜』に「全軍の兵が動揺して、兵の心が一つにまとまらず、敵が強力であることを恐れ、戦争をするのは不利だと語りあい、互いに聞き耳を立て盗み見をして、噂話がやまず、互いに惑わし、法令が守られず、将軍が軽んじられているならば、その軍が弱い証拠である」とある。間者(反間計含む)を使って宣伝して人心を混乱させてこのような状況に敵を追い込んでから叩くことを狙う。

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