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2014年7月5日土曜日

「お騒がせ議員・山本太郎が暴徒化して警官隊と衝突した」との洗脳報道始まる

https://twitter.com/Are_Kore04/status/485200974001102848



https://twitter.com/mnau_chan/status/485203260710481920



https://twitter.com/Are_Kore04/status/485203510862946304



https://twitter.com/Are_Kore04/status/485201691294183424



https://twitter.com/Are_Kore04/status/485199867011022848




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《「市場に虎が出た」「曾参が人を殺した」現象》


http://homepage2.nifty.com/history123/kan006.htm

■三人、市に虎をなす (出典:戦国策)

街中に虎が出たなどと、実際にはあり得ない話である。ところが多数の人から同じ話を聞かされると信じてしまい、正しい判断が出来なくなる事例を示すのがこの故事である。


魏の国のホウ恭という人物がいた。ある日、彼は太子とともに趙の国に人質として送られることになる。出発の前に彼は魏の恵王に「誰かが街中に虎が出たと言ったら信じますか?」と尋ねたのである。

「もちろん、信じない」と恵王は返答する。

「では別の人が同じように、街中に虎が出たと言ったら信じますか?」
「いや、信じないだろう」
「さらに別の人物が街中に虎が出たと言ったら信じるでしょうか?」
「そうなると、信じてしまうだろう」

そこでホウ恭は次のように恵王に願うのである。
「街中に虎が出るなど、あり得ない話です。でも三人の人間が同じ事を言い立てると、お信じになる。趙の国ははるかに遠い国です。」
「私の留守中、三人どころか、もっと多くの人数が中傷することでしょう。どうか、このことを深くお心得ください。」

恵王は心配するなと返事をして、ホウ恭を太子と共に魏の国へ送り出した。

やがて、ホウ恭が心配したとおり、宮中では彼を中傷する者が出始める。最初、恵王はこれらの言葉を取り合うことは全くなかった。しかし、多くの人間から同じ事を聞かされるにつれて、疑心を持ち始める。やがて恵王はホウ恭を中傷する者の言葉を信じてしまうのである。

結局、ホウ恭は帰国しても、恵王に二度と拝謁を許されることはなかった。



☆曾子

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%BE%E5%AD%90

また「曾参、人を殺す」と言う言葉の中に姿を残している。この話は「ある時に曾参の親類が人を殺し、誰かが誤って曾参の母に「曾参が人を殺した」と報告した。母は曾参のことを深く信じていたのでこれを信用しなかったが、二度・三度と報告が来ると終いにはこれを信じて大慌てした」といわれる。

これは『戦国策』に載っている説話で、あまりに信じがたい嘘であっても何度も言われると人は信じてしまうと言う意味の言葉だが、このような説話に使われる事は逆に曾参の人柄と母との間の深い信頼関係が当時の人にとって常識であったと言うことを示している。



《おまけ》


☆首相動静(7月4日)
最終更新:7月5日0時3分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140704-00000023-jij-pol

https://web.archive.org/web/20140704221951/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140704-00000023-jij-pol

午後6時55分から同8時45分まで、テレビ朝日の早河洋会長兼最高経営責任者(CEO)、吉田慎一社長、見城徹幻冬舎社長と会食。
同46分、公邸発。