(ロシアの声。5月29日)
http://japanese.ruvr.ru/2014_05_29/272948425/
「日露天然ガスパイプライン推進議員連盟」は、近いうちにも、秋に予定されているプーチン大統領の日本訪問に合わせてロシア側に正式に提案できるよう、安倍首相の理解を得ようとしているという。伝えられたところによると、総事業費は最大6000億円と試算されており、準備開始から5年以内で開通が可能だとみられている。
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☆調査妨害、日本も声を=米高官が対ロ圧力要請―マレーシア機撃墜 (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140722-00000020-jij-n_ame
https://web.archive.org/web/20140723044112/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140722-00000020-jij-n_ame
メデイロス米国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長は21日、訪米した自民党の河井克行衆院議員とワシントンで会談し、ウクライナ東部でのマレーシア航空機撃墜事件について「国際社会が透明性を持った調査をできるよう日本政府も声を上げてほしい」と述べた。
墜落現場を支配する親ロシア派が国際調査団の活動を妨害している現状を踏まえ、親ロ派に影響力を持つロシア政府に日本政府も協力を迫るよう求めたとみられる。
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★日本がこの「踏み絵」を踏めば、日露関係は一気に冷え込み、「サハリンと日本を結ぶガスパイプライン計画」も吹っ飛ぶことになると思う。