http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/309.html
投稿者 爺さん 日時 2013 年 12 月 16 日 02:06
では、日本赤十字は、チェルノブイリ事故の際は何をしたでしょうか、医療スタッフの派遣を含めて多彩な援助活動をしました。
その中の一つに、日本では絶対に語られないことがあります。
次です。
国際赤十字2006-2007レポート pdfの3-4ページにかけて。
(注:PDF)
http://www.ifrc.org/docs/appeals/annual06/MAA67002r0607.pdf
「2006年の初めにオランダ赤十字は、ベラルーシ・ウクライナ・ロシア国立協会に2,490,000錠の総合ビタミン錠を供給しました。それは放射能汚染された地域の子供たちに配布されました。
2006年の12月、国連物流資源動員部門は、追加の総合ビタミン剤800,000錠を、日本赤十字とアイルランド政府からの経済援助によって調達しました。
そのビタミン剤は、2007年2月から3月に配布されました。
これらの総合ビタミン剤は、ビタミンC・D・Bおよび鉄・葉酸・安定ヨウ素を含んでいて、子供たち65,800名の免疫機能を強化しました。
赤十字地域支部は、放射能汚染された地域にある学校・幼稚園・小児科病院から報告を受け取りました。
それによれば、総合ビタミン剤摂取後、子供たちの疲労と頭痛の訴えは減り、また急性呼吸器疾患にかかることが少なくなりました。・・・」
(略)
外国の子供には抗酸化・放射線障害ミティゲーターをくれてやって、本国の子供は20ミリシーベルトを放射線障害ミティゲーターもなしに体験させるのでしょうか。