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2013年12月3日火曜日

【秘密保護法】特殊市民(プロ市民)のデモはやっぱり「テロ行為」とみなされる可能性

☆「デモの音大きすぎ、仕事しづらい」古屋国家公安委員長
(朝日新聞)

http://www.asahi.com/articles/TKY201312030065.html

https://web.archive.org/web/20131203055952/http://www.asahi.com/articles/TKY201312030065.html

森雅子・同法案担当相は会見で「一般の市民のデモはテロ行為にあたらない」と述べた。



《おまけ》

☆プロ市民

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E5%B8%82%E6%B0%91#.E6.8D.89.E3.81.88.E3.82.89.E3.82.8C.E6.96.B9.E3.81.AE.E5.95.8F.E9.A1.8C
             
以上のように、当初の定義から明らかに外れた目的でプロ市民と言う言葉を使用する者が増えたため、当初よりもさらに侮蔑の意味が含まれるようになっている。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E5%B8%82%E6%B0%91#.E6.B4.BB.E5.8B.95.E5.AE.9F.E6.85.8B

市民活動(少なくともその一部)に対して懐疑的な立場の者は、発祥とされる2ちゃんねる外でも使用している。ネット上での使用例は多くあり、議員が運営するウェブサイトでも使用例が見受けられる。

『週刊新潮』(2007年3月15日号)に、2007年東京都知事選挙候補であった浅野史郎の支援団体(浅野史郎さんのハートに火をつける会)を「プロ市民」と評する記事が掲載された。

2005年、東京都杉並区で『新しい歴史教科書』採択にあたり、反対派市民団体による抗議行動が行われたが、警察庁は2005年の「治安の回顧と展望」において中核派が「『つくる会の教科書採択に反対する杉並親の会』と共闘して、市民運動を装いながら、杉並区役所の包囲行動、同区教育委員会への抗議・申し入れ、傍聴等に取り組んだ」と伝えた。また公安調査庁の「内外情勢の回顧と展望」では、この抗議活動に中核派が教職員組合などに対し、共同行動を呼びかけたものとしている。この抗議活動を見た清谷信一は、大型のラウドスピーカーや演説内容を用意周到に集まった彼らはまさに「プロ」であったと語っている。