(共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013101501001951.html
衆参両院は15日午後の本会議で、2020年東京五輪とパラリンピックの成功に向けた努力を政府に求める決議をそれぞれ採択した。衆院は全会一致、参院は無所属の山本太郎氏が反対した。
↓
はたともこ(生活の党)
https://twitter.com/hatatomoko/status/390097500406677504
山本太郎参議院議員が722人の全国会議員中ただ1人、東京五輪成功決議案に反対!素晴らしいこと。「嘘と隠蔽と利権の五輪」に賛成できるはずがない。もっと多くの議員が反対するのが当然だ。私も子宮頸がん予防ワクチンの予防接種法改正案に、ただ1人反対した。山本太郎議員の判断を断固支持する。
《おまけ》
ベル亀
https://twitter.com/genpatsuiran/status/390215797571739648
太郎さん以外全員東京五輪賛成???おかしいでしょ。福島事故の検証もしてないし、解決もしてない中での成功決議?どんな力が動いてるの?議員が安倍の大ウソスピーチを受け入れる気?福島は解決済みって言ったことを国会議員が賛同するんだね。どんな国だよ!!国民無視の議員達
Joha
https://twitter.com/Joha_woodcraft/status/390114152124911616
原発に反対してるみんな、生活、社民、共も五輪には賛成という訳の分からない結論。多勢の空気には逆らいたくないという計算が見え隠れする。大政翼賛体制というのはこういう事か。反軍演説の齋藤隆夫と太郎が重なる。
☆反軍演説
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E8%BB%8D%E6%BC%94%E8%AA%AC
反軍演説(はんぐんえんぜつ)は、1940年(昭和15年)2月2日に帝国議会で衆議院本会議において立憲民政党の斎藤隆夫が行った演説。日中戦争(支那事変)に対する根本的な疑問と批判を提起して、演説した。この演説により、3月7日、斎藤は衆議院議員を除名された。この経緯は言論弾圧としても扱われる。
(略)
斎藤は「粛軍演説」で軍部の政治関与を批判するなど、国民からの注目を浴びるも、警察・軍部から監視され、暗殺まがいの脅迫状などの攻撃も受けた。「国家総動員法案に関する質問演説」において、国家総動員法の危険性を指摘するも、二大政党は斎藤の主張を無視し、全会一致で成立。
その後、過労から転倒して打撲し、脳梗塞の疑いで病床に着く。日中戦争の長期化につれ、病床の斎藤の元へ日増しに、「なぜ、斎藤は沈黙するのか」という類の問い合わせが増加し、国民の声を議会に届けるべく、「国家総動員法反対演説」から2年ぶりの登壇を決意。1939年11月18日原稿の起草に着手、演説の練習を必死に繰り返す。
(略)
民政党は、翌日3日早朝、小泉又次郎(党常任顧問)や俵孫一(党主任総務)が斎藤に離党勧告を出すことで事態収拾を図り、斎藤は党に影響を及ぼすのであれば、やむをえないとして、受諾。
また、総裁町田忠治の意向を受けていたとされる同僚議員から、自発的に議員辞職をするよう促されたが、断固拒否した。