(韓国連合通信)
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2013/09/04/0200000000AJP20130904002900882.HTML
李氏は自らが率いる地下組織のメンバーらに対し、朝鮮半島有事の際に石油施設や火薬工場、通信施設などを襲撃するよう指示した疑い(内乱陰謀容疑)が持たれている。情報機関の国家情報院は事態の全貌を解明するため、李氏の逮捕が不可欠だと主張している。
李氏は「国家情報院の捏造(ねつぞう)や謀略に対し、最後まで戦う」と容疑を否認している。
☆曖昧な逮捕同意案...これが李石基の内乱陰謀か?
(レイバーネット)
http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/knews/00_2013/1378144508576Staff
その後の李議員の講演も心理戦を強調し続けた。イ議員は「(北朝鮮が)核保有強国になれば、米朝間の全面的な対決はできない。局地戦、正規戦の全面戦争ではなく非正規戦。こうした状態がこれから展開されるだろう」とし「新しい形の戦争が展開されるのだ。ここで重要なことは、現代戦の領域は心理戦で、 思想戦だ。私たちの宣伝扇動がとても重要だ」と強調した。
(略)
物質的・技術的な準備体系を強調した後の地域別討論で一部の党員から銃器や爆発物など発言が出てきて、李議員が武装革命を話したというが、その後の李議員の発言を見ると、全く違う文脈だった。