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2013年6月21日金曜日

週刊朝日「安倍政権が“株価つり上げ”に国民年金・厚生年金まで総動員?」

☆安倍政権 「株価つり上げ」に国民年金、厚生年金まで総動員?
(週刊朝日6月28日号)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130621-00000006-sasahi-bus_all

http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/640.html

そこに、世界最大級の機関投資家GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が投資先の配分を変更するニュースが流れた。

(略)

厚生労働省が所管するGPIFの運用原資は国民が納めた年金保険料だ。もし運用に大きく失敗すれば、年金支給にも悪影響を及ぼしてしまうかもしれない。



《おまけ》

☆これは株価操作だ!取引終了間際の急騰「怪しい1分間」
(日刊ゲンダイ)

http://gendai.net/articles/view/syakai/143039

http://www.asyura2.com/13/hasan80/msg/542.html

参院選を控えた安倍政権にしても、株価はできるだけ高く維持したい。

「日銀のETF(上場投資信託)買い取りで株価を維持できなくなったら、ゆうちょマネーや年金基金を総動員するでしょう。大切なのは終値だから、取引が終わる直前に、高値で大量の買い注文を出す可能性があります」(金融関係者)



☆安倍政権 高い支持率維持のため「国民のカネ」に手をつけた
(週刊ポスト6月28日号)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130618-00000019-pseven-soci

http://www.asyura2.com/13/hasan80/msg/500.html

株価が大暴落を続けていた6月7日、厚労省傘下の「年金積立金管理運用独立行政法人」が突然、株の買い増しを決めたのだ。

(略)

「国民から預かっている公的年金の運用は手堅くすべきで、専門家の間にはリスクある株式での運用そのものに批判が強い。百歩譲って株を買うにしても、せめて株価が上昇を始めた今年1~2月までに決めるべきでした。それなのにわざわざ株価急落の真っ最中に買い増しを決めたのは、国民の財産を政権維持のために使っているも同然です。株価がさらに暴落したら、国民の年金資金を失うことになる。その責任を一体、誰が取るのか」