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2012年8月2日木曜日

〔五輪〕日本選手団は「宮城県のガレキ」で作られたメダルを携行し渡英か


宮城県石巻市と南三陸町において、ロンドンオリンピックに出場する選手たちのために、震災による「流木がれき」を用いた「お守り」を制作しました。素材に使用している「流木がれき」は、南三陸町志津川地区のもの。「お守り」の全体デザインは、JOC第2エンブレムのデザインを手がけたことでも知られる世界的ファッションデザイナーのコシノジュンコ氏によるものです。
http://promotion.yahoo.co.jp/fukkou_ouen2012/method07/index.php




☆村上主将、涙の決意!被災児童からの“がれきメダル”に感激
(7月22日のスポーツニッポン)

http://www.sponichi.co.jp/olympic/news/2012/07/22/kiji/K20120722003730491.html

http://www.webcitation.org/69bPh3NY4

壮行会では、東日本大震災の被災地の子供から、がれきで作られたメダル形のお守りが選手、関係者に贈られた。

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☆聖火台点火に立ち会えず 開会式で日本選手団
(8月1日の共同通信)

http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012073101003234.html

ロンドン五輪の27日の開会式で入場行進を終えた日本選手団が、誘導の不手際から五輪スタジアムの選手エリアに入れず、終盤のクライマックスとなる聖火台への点火に立ち会えなかったことが31日、分かった。

(略)

約40人が参加した日本選手は多数が帰る予定だったが、最後まで参加を希望していた選手まで場外に出され、再び戻ることができなかったという。