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2012年1月14日土曜日

きっこ氏があらためて「原発国民投票」への賛意を表明した


きっこ(ジャコビニ流星打法)
https://twitter.com/#!/kikko_no_blog/status/157955601396277249
私は、原発の是非を問う国民投票の中心人物である今井一氏が「憲法改正のための国民投票を推進している人物」だと知っていたので、今回の国民投票はそのための「叩き台」であり「既成事実作り」ではないかと推測しました。そのため、自分から進んで賛同する「賛同人」にはなっていません。


きっこ(ジャコビニ流星打法)
https://twitter.com/#!/kikko_no_blog/status/157955684447698944
現在の日本の国民投票法は、憲法を改正して日本を「戦争のできる国」にしたいと考えている自民党が憲法を改正する目的で作った法律なので、反対派には非常に不利な内容になっています。つまり、この国民投票が実施されれば、高い確率で日本は「戦争のできる国」になってしまうのです。


きっこ(ジャコビニ流星打法)
https://twitter.com/#!/kikko_no_blog/status/157955865956192256
しかし、実際に国民投票の呼びかけがスタートし、実現の現実味を帯びてきた以上、賛成か反対かの二択しかない現行法のマイナス点をプラスに転換して、明確に「原発は廃止すべき」という民意を打ち出したほうが結果的には有利になる、と考えました。


きっこ(ジャコビニ流星打法)
https://twitter.com/#!/kikko_no_blog/status/157956013079789568
日本を「戦争のできる国」にしたいと考えている人たちは、自民党の石破茂氏が明言したように「核兵器を開発するためには原発が必要」という考えです。そこで、憲法改正のために作られた国民投票を使って原発にNOを突きつけ、その前に核兵器を開発できないようにしてしまう。


きっこ(ジャコビニ流星打法)
https://twitter.com/#!/kikko_no_blog/status/157956152880148481
つまり、私は、裏にきな臭いものを感じたので積極的には賛同していなかった。しかし実施されるのであれば、それを逆手にとって、原発の廃止のみならず憲法改正の障害となるように利用してしまおう、というのが私の個人的なスタンスです。以上。



isiiyuri
https://twitter.com/#!/kimononohituji/status/157842100145233921
原発国民投票は、「即時停止」が選択肢にありません!これでは2022年まで必ず原発が稼動してしまいます!推進派の思う壺です!お願いです、「即時全原発停止」を今からでも選択肢に入れるよう主張してください!
http://kokumintohyo.com/kokumintohyo/proposal



きっこ(ジャコビニ流星打法)
https://twitter.com/#!/kikko_no_blog/status/157956739294179328
日本の国民投票は二択です。そのため「推進」と「即時停止」などにしてしまうと「原発には反対だが即時停止したら電力不足が起こってしまう」という考えの人は仕方なく「推進」に丸をつけてしまう可能性があります。草案の設問は妥当と思います。