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2016年8月12日金曜日

【続報】タイ王国のリゾート地ホアヒン(フワヒン)の繁華街で爆弾が爆発して死傷者が出た

※ フワヒンとは、「岩の頭」という意味である。ホアヒン、フアヒン、ホワヒンなどとも。
1921年、カムペーンペットアクラヨーティン親王(ブラチャットチャイヤーコーン親王)がフワヒンに鉄道を通すと、ラーマ7世(プラチャーティポック)はここにクライカンウォン宮殿を建設し、ここに滞在することを好んだ。
また、ナレートウォーラリット親王はここにスッカウェート宮殿と呼ばれる宮殿を建設し、そこに隣接するビーチにフワヒンという名を与えた、これがフワヒンの名の起源である。



☆タイ保養地で爆発 1人死亡 21人けが (NHK)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160812/k10010632241000.html

https://web.archive.org/web/20160811200325/http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160812/k10010632241000.html

これまでのところ犯行声明は出ていませんが、ホアヒンはタイの王室の宮殿もある保養地で治安がよいことで知られているほか、12日は王妃の誕生日を祝う祝日で、王室ゆかりの地で起きた爆発に衝撃が広がっています。

タイでは11日、南部のトラン県でも1人が死亡する爆発事件が起きています。