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2016年6月4日土曜日

【動画史料】アトランタ五輪の聖火台に点火するモハメド・アリ氏

Atlanta 1996 Olympic Games Opening Ceremony
https://youtu.be/80wMMFAcweQ



《備考》

☆モハメド・アリ ~ 病との闘い

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8F%E3%83%A1%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AA#.E7.97.85.E3.81.A8.E3.81.AE.E9.97.98.E3.81.84

1996年7月19日、アトランタオリンピックの開会式で聖火を聖火台に点火。

金メダルを再授与された。

この開会式では聖火台の点火者は当日まで秘密にされていたが、女子水泳選手のジャネット・エバンスが、点火台まで聖火のトーチを運び上げた時、アリは彼女からトーチを受け取り、病気のため震える手で点火用のトーチに火を点けた(火が点くと同時にそのトーチは上昇し、上にある聖火台に飛び込んで火が点くしかけだった)。

この時、1960年のローマオリンピックで金メダルを得て帰国直後に、レストランにて黒人である事を理由に入店拒否され、メダルを川に捨てたというエピソードが紹介され、改めてアトランタの金メダルが彼に贈られた。