☆米軍、オスプレイで被災地輸送も 官房長官
(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK17H0O_X10C16A4000000/
http://www.webcitation.org/6gpWVqIlz
また米軍による物資輸送でオスプレイを使う可能性があるとの認識を示した。「物資の輸送であれば、当然調整の中に入ってくるのではないか。具体的な報告はまだ受けていないが、調整中だ」と話した。
《オスプレイもまず「人命救助用」で日本にやってきて既成事実化された》
☆東北の災害訓練 米軍オスプレイが初参加
(日本テレビ。2014年11月8日)
http://www.news24.jp/articles/2014/11/08/07262986.html
8日の訓練は、災害で気仙沼市の離島、大島が孤立するという想定で行われ、オスプレイは物資やケガ人を運ぶ訓練を行った。
《日本が原発林立国になったのは「毒をもって毒を制す」戦法によるものである》
☆第5回「毒をもって毒を制す」 (1)マスコミを取り込め
(東京新聞。2013年1月23日)
http://www.webcitation.org/6DyOunIEL
ワトソンはビキニ事件後の日本の反核世論に懸念を漏らす。「何か妙案はないか、考えてくれ」と水を向けると、柴田はこう応じた。
「日本には『毒をもって毒を制す』ということわざがある。原爆反対をつぶすには原子力の平和利用を大々的にうたい上げるしかない」
☆第5回「毒をもって毒を制す」 (2)平和利用で「ばら色」
(東京新聞。2013年1月23日)
http://www.webcitation.org/6DyPFaRuo
米国が「毒をもって毒を制す」と仕掛けた原子力の平和利用キャンペーン。それに応じたマスコミは読売だけではない。五五年十一月、東京・日比谷公園を皮切りに五七年八月まで全国の主要都市十カ所を巡回する「原子力平和利用博覧会」。
国務省が在日米大使館に置く文化交流局(USIS)との共催に名を連ねたのは、各地の地元紙や有力紙だった。