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2016年4月1日金曜日

自民党は「戦争広告代理店」の手法を駆使して山尾しおり政調会長を失脚に追い込む構え

☆はや失態!?民進党エース・山尾政調会長、政治資金疑惑にダンマリ (産経新聞)

http://www.sankei.com/politics/news/160331/plt1603310062-n2.html

http://www.webcitation.org/6gQcBS340

一方、自民党中堅は「保育園落ちたの私だ」をもじってこう皮肉ってみせた。「ガソリン代使ったの私だ」




《戦争広告代理店の手法》

☆悲しい国だね

http://kariyatetsu.com/blog/1214.php

対セルビア戦を有利に展開し、国際的承認を勝ちとるまで、ボスニア政府首脳に言葉遣いから発言のタイミング、敵に不利な情報を流すためのネーミング(例えば「民族浄化」という語によってナチスを連想させる)など、手取り足取り指導して行く様が具体的に紹介されている。



☆民族浄化~語源

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E6%97%8F%E6%B5%84%E5%8C%96#.E8.AA.9E.E6.BA.90

流通するようになったきっかけは、当時のボスニア政府とPR契約を結んでいた、アメリカの広告代理店「ルーダー・フィン社(Ruder Finn)」のジム・ハーフ(James W. Harff)が効果的なメディア対策をおこなったためである。

(略)

ルーダー・フィン社は「エトゥチニコ・シチェーニェ」という言葉を、ボスニア紛争以前に契約していたクロアチア側がセルビア人を非難するために使っていたことを知り、セルビア側を攻撃する際に徹底的に使用するようになった。