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2015年10月27日火曜日

【机上の兵法】東通原発(青森県)の避難計画は「津波が来ないこと」を前提としているようだ

☆「避難計画、実現可能なのか?」委員から懸念続出/県原子力懇話会
(デーリー東北新聞社)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151027-00010006-dtohoku-l02

http://www.webcitation.org/6caddzUaT

これに対し、林哲夫環境生活部長は屋内退避の継続が原則としつつ、「(見直しの中で)数字として示していない自衛隊艦船の活用や、避難区域に入らなければ大湊、関根浜などの港湾活用も図る」と説明。



☆国道338号

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%93338%E5%8F%B7#.E8.B7.AF.E7.B7.9A.E7.8A.B6.E6.B3.81

むつ市中心部・三沢市周辺を除いては、全般に過疎化した漁村地域を縦断する路線であり、1~1.5車線程度の狭隘区間や、漁村の集落内を屈曲した経路で通過する区間が随所に見られる。

陸奥湾口沿いを行く大間 ~ むつ市脇野沢間を「海峡ライン」と称し、風光明媚な区間であるが、道路条件は厳しい。下北半島西岸の佐井村村内区間は入り江毎に厳しい峠越えを繰り返す隘路である。