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2015年8月24日月曜日

爆発があった米軍の相模総合補給廠には「有害化学物質」が存在していたようなのだが

相模原市中央区の米軍施設で爆発火災が起きたと119番があったと同市消防局。けが人はいないもよう。
2015/08/24 01:38   【共同通信】
http://www.47news.jp/FN/201508/FN2015082301001822.html

       

☆相模総合補給廠~概要

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E6%A8%A1%E7%B7%8F%E5%90%88%E8%A3%9C%E7%B5%A6%E5%BB%A0#.E6.A6.82.E8.A6.81

一方で、廃棄物の一時保管場所になっているため、しばしば地元との対立が発生している。

1992年には、カドミウムを境川に垂れ流していたことが判明、1999年には、有毒物質であるポリ塩化ビフェニル(PCB、米軍基地で使用されていた米国製・日本製等)を保管していたことが明らかになり、大問題となった。

PCBは一度横浜ノースドックからアメリカ合衆国に搬出されたが、アメリカの港で受け入れを拒否されて横浜ノースドックに戻され、結局ウェーク島に一時保管されることとなった。