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2015年7月2日木曜日

国際的なガン研究機関が「低線量被曝でも白血病リスクが増大する」

☆放射線低線量でも白血病リスク 欧米作業員30万人を疫学調査
(共同通信)

http://www.47news.jp/CN/201507/CN2015070201000814.html

低線量の放射線を長期間にわたって浴びることで、白血病のリスクがごくわずかだが上昇するとの疫学調査結果を、国際がん研究機関(本部フランス・リヨン)などのチームが1日までに英医学誌ランセット・ヘマトロジーに発表した。



☆疫学調査:低線量でも白血病リスク 国際がん研究機関
(共同通信→毎日新聞)

http://mainichi.jp/select/news/20150702k0000e040209000c.html

https://archive.is/LOGeL

今回の研究費は、米エネルギー省や日本の厚生労働省などが拠出した。


☆Ionising radiation and risk of death from leukaemia and lymphoma in radiation-monitored workers (INWORKS): an international cohort study
(英医学誌ランセット・ヘマトロジー)

http://www.thelancet.com/journals/lanhae/article/PIIS2352-3026(15)00094-0/abstract