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2015年3月28日土曜日

日刊スポーツ「古賀茂明氏が報道ステーションを“乗っ取り”」

マハトマ・ガンジーいわく
「あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもあなたはしなくてはならない。そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、世界によってあなたが変えられないようにするためである」
https://twitter.com/yuiyuiyui11/status/581452626719444993/




☆古舘報道ステを元官僚古賀氏が“ジャック”
(日刊スポーツ)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150328-00000018-nksports-ent

https://web.archive.org/web/20150327205211/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150328-00000018-nksports-ent

古賀氏 これまで本当に多くの方に激励していただいた。一方で菅官房長官をはじめとして、官邸のみなさんのバッシングを受けてきた。それを上回る応援で楽しくやらせていただきまして、本当にありがとうございました。




《「蛮勇」が歴史の流れを変えたケース》

☆鴻門の会

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B4%BB%E9%96%80%E3%81%AE%E4%BC%9A#.E9.B4.BB.E9.96.80.E3.81.AE.E4.BC.9A

この時、張良も中座し、陣外に待機していた樊噲に事態の深刻さを伝えた。樊噲は髪を逆立てて護衛の兵士を盾ではじき飛ばし宴席に突入。「戦勝の振る舞いがない!お流れを頂戴致したく願います!」と項羽をにらみつけ、その凄まじい剣幕に剣舞が中止となる。

項羽はその豪傑ぶりに感心し、大きな盃に酒をなみなみと注いで渡すと、樊噲はそれを一気に飲み干した。更に、豚の生肩肉を丸々一塊出すと、樊噲は盾をまな板にして帯びていた剣でその肉を切り刻み、平らげた。

ここで項羽がもう一杯と酒を勧めると、樊噲は「私は死すら恐れませんのに、どうして酒を断る理由がありましょうか。秦王は暴虐で、人々は背きました。懐王は諸将に、先に咸陽に入ったものを王にすると約束しました。沛公は先に咸陽に入りましたが、宝物の略奪もせず、覇上に軍をとどめ、将軍(項羽のこと)の到着を待っていました。関に兵を派遣したのも、盗賊と非常時に備えるためです。未だに恩賞もないのに、讒言を聞き入れて功ある人を殺すというのは、秦の二の舞ではありませんか」と述べた。

これに対して項羽は返す言葉がなく、「それほど心配なら、ここに座っても良いぞ」と言うのみだった。

その後、劉邦が席を立ったまま戻ってこないので、項羽は陳平に命じて劉邦を呼びに行かせたが、劉邦は樊噲と共に鴻門をすでに去り、自陣に到着していた。