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2015年2月3日火曜日

「過酸化アセトン」を使用したテロの発生が懸念される

☆ロンドン旅客機爆破テロ未遂事件

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3%E6%97%85%E5%AE%A2%E6%A9%9F%E7%88%86%E7%A0%B4%E3%83%86%E3%83%AD%E6%9C%AA%E9%81%82%E4%BA%8B%E4%BB%B6#.E6.A6.82.E8.A6.81

2006年8月9日、ロンドン警視庁はイギリスからアメリカ合衆国とカナダへ向かう複数の旅客機(最大で10機と見られる)を爆破させる大規模なテロ計画を未然に阻止した。

この計画は、液状物質を使用し、アメリカ合衆国の主要都市上空で飛行中の旅客機を次々に爆破・空中分解させる計画としていた。



☆過酸化アセトン

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8E%E9%85%B8%E5%8C%96%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%83%88%E3%83%B3#.E7.89.B9.E5.BE.B4

アセトン、過酸化水素水、塩酸、硫酸などの、比較的日常的な物質から製造できる爆薬である。このため、アマチュア化学者や爆弾マニアによって合成されて事故が起こったり、時にはテロリストによって製造・使用されることがある。2005年のロンドン同時多発テロでも使用された。

過酸化アセトン(以下、略称AP)はアマチュア爆弾愛好家により雷管(信管)として使用されることがある。APは、衝撃、炎、熱などを加えられると容易に爆発する。 爆発させる時、少量でしかも非密閉下における場合の爆発は大きな炎の塊になるだけである(爆燃)。しかし、密閉下か、多量に存在した場合は炎を一切出さず、爆発する(爆轟)。

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21 :あるケミストさん:2010/04/25(日) 22:34:32

爆破したらだいたいこんな感じになる。
http://www.youtube.com/watch?v=JuILFQIaLrQ

TATPでYoutubeで検索するといっぱい出てくるよ。