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2014年11月26日水曜日

【衆院選】渡辺喜美氏は新党結成を断念して無所属で出馬

☆渡辺喜美氏、新党結成を断念 無所属で出馬へ
(朝日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141126-00000003-asahi-pol

https://web.archive.org/web/20141125205040/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141126-00000003-asahi-pol

みんなの党の渡辺喜美・前代表は25日、同党の解党を踏まえ、模索していた衆院選前の新党結成を断念する方針を周辺に伝えた。



《おまけ》

☆熊手

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%8A%E6%89%8B#.E6.AD.A6.E5.99.A8.E3.81.A8.E3.81.97.E3.81.A6.E3.81.AE.E7.86.8A.E6.89.8B

『保元物語』に、矢で穴が開いて沈没した舟の仲間を熊手で引き上げて助ける場面があり、海戦では敵船を引きつけるための武具としてだけでなく、救助具としての役割(活用法)も見られる。

上泉信綱伝の『訓閲集』(大江家の兵法書を戦国風に改めた書)巻四「戦法」の中の船戦の項に、「熊手、投げ鎌を用いる事、船戦の古法なり」と記述されていることからも、水軍において用いられる武器と認知されていたことがわかる。また、『訓閲集』には、熊手の先だけを縄筒に取り付け、鉤縄のようにした武器(熊手の柄を廃し、改良したバリエーション)が絵図に記されている。

『平家物語』の記述では、平頼盛は兜の頂に熊手を掛けられ、また、平徳子は入水自殺を熊手によって阻まれた。13世紀の『承久記』にも記述は見られ、市川新五郎という武士が薩摩左衛門の兜の天辺に打ち立てて、引き寄せ、首を討つ描写があり、河川戦闘で使用された。『平』『承』の記述からも、水辺(海や河川)で敵を引きつけるために使用されたことがわかり、いずれも引っ掛けやすい兜の天辺(頂)を狙っている。

また、弁慶が背負った七つ道具の一つが熊手とされる。