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2014年10月4日土曜日

【原発事故/被曝】2011年3月14・15日の茨城県民の被曝の度合いについて

ある人から

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国立保健医療科学院がこんなホットパーティクルの解説をしております。ICRP丸出しです。
http://trustrad.sixcore.jp/ndsupport/?record_id=937&mode=index

いろいろいいたいことはあるのですが、つくばで、
「2011年3月14日~15日につくば市の気象研究所敷地内でつくば気象研究所によりサンプリングされ測定されたデータでは、1m3あたり約10個の放射性粒子が存在していたことが示唆されています。一日の呼吸量を20m3とすると、一日に吸入摂取する放射性セシウムを含む微粒子の数は、200個となります。 」
ということは、最初の数日間で一人あたり1000個近くになるかもしれません。

でもって、
「ベータ線核種でのホットパーティクルでは、そもそも、この仮説の肯定や否定に役立つデータがないようです。ホット・パーティクルの方がリスクが小さいことは証明されていませんが、ホットパーティクルの方がリスクが大きいことも証明されていません」

証明されてなければ安全だと言いたげです。しかもウランが含まれてることは伏せてます。