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2014年9月5日金曜日

【子供の甲状腺被曝】ホットスポット取手市(茨城県)は奇怪にも検査の代わりに「講演」を行う

☆講演で放射線の不安解消
(読売新聞・茨城版)

http://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20140905-OYTNT50023.html

https://web.archive.org/web/20140905031006/http://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20140905-OYTNT50023.html

貫名功二副市長は「まさにそれを行うのが国の責任。近隣でも重大な結果は得られていない。健康調査をすることで『危ない』という誤ったシグナルを発信することにもなる」などと述べ、代わりに専門家による講演会を開くなどして「不安を払拭したい」と答えた。


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《備考》

☆児童、生徒の心電図異常増加 茨城
(読売新聞。2013年1月4日)

https://web.archive.org/web/20130305042019/http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=70617

http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/524.html

取手市の市立小中学校の学校検診で、心電図に異常がみられる児童、生徒の数が、昨年度から増加していることが、生活クラブ生協取手支部など市内3団体の調査でわかった。

(略)

検査は小中学校の1年生に実施し、毎年度5月に1600~1700人が受診。精密検査が必要とされた子供は、2010年度までは最高で1・79%だったのが、11年度は2・38%、12年度は5・26%になった。

また、精密検査で疾患や異常が見つかった子供は、10年度までは最高0・71%だったが、11年度は1・28%、12年度は1・45%だった。ただし、12年度は「要精密検査」とされながらも、公表時点で受診していない子供が3分の1以上おり、3団体は「受診者が増えれば数値が上がる可能性がある」とみている。