ページ

2014年4月5日土曜日

【川内原発再稼働】30キロ圏外の住人の避難計画はロクに考慮されていない形跡

☆川内原発 鹿児島県が避難計画説明会開催へ
(南日本新聞)

http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=55953

http://www.webcitation.org/6OauoExyo

鹿児島県の伊藤祐一郎知事は4日の定例会見で、九州電力川内原発1、2号機(薩摩川内市久見崎町)の再稼働判断前に県が主催する国による住民説明会のほかに、30キロ圏内の緊急防護措置区域(UPZ)の自治体と県の共催で避難計画の住民説明会を開く方針を明らかにした。



☆住民説明会とは別に避難計画説明会開催へ
(鹿児島読売テレビ)

http://www.news24.jp/nnn/news8724782.html

http://www.webcitation.org/6OauoExyo

伊藤知事はこの説明会について、「極めて専門的」とした上で、新たに県や30キロ圏内の自治体が策定した避難計画についての説明会を開く考えを示した。

                 ↑

はたともこ(参議院議員から山本太郎議員の秘書に転じた)
https://twitter.com/hatatomoko/status/451721455990890496
4/3参内閣委。山本太郎議員の質問に原子力規制庁の黒木地域安全総括官は「拡散予測に基づいて避難行動・防護活動は、行わない。あくまでも実測のモニタリングの数値をもって、避難行動・防護活動を行うことが原則」と仰天答弁!事故後の実測で避難?間に合うわけないだろう!再稼働などあり得ない。


はたともこ(参議院議員から山本太郎議員の秘書に転じた)
https://twitter.com/hatatomoko/status/452108450789474306
4/3参内閣委(続)。原子力規制庁・黒木地域安全総括官は「現実的には実測で勝負するしかない/緊急時モニタリング制度を設け、現実の放出がある前からモニタリングのチームが展開し、放出に備えて頑張っていくしかない」と答弁。どこが世界で最も安全なのか!酷いものだ。再稼働などあり得ない。